鍛治靖子のレビュー一覧

  • 魔術師ペンリックの仮面祭

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    ネタバレ

    連休中に読み応えのあるペンリックを3冊読むことが出来た。
    久々にハマった作品であった。
    「ラスペイの姉妹」では、最初は、姉妹がペンリックに不信感をもっていたが、「悪くたって、あたしたちの魔術師よ」のところがよかった。

    0
    2025年11月03日
  • 魔術師ペンリックの使命

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    ネタバレ

    面白かった。
    ペンリックの人柄に加えて、アデリスとニキアのキャラクターも好き。
    最初から、アデリスに起こった悲劇に切なくなりながらも、ニキアとペンリックが支える姿は、良かった。
    「あいつは頭がおかしいのか」
    ところどころのユーモアもツボだった。

    0
    2025年11月02日
  • 魔術師ペンリックの使命

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    こうした、まじめできれいな特殊技能もちの青少年(というには今回少し育っているが)が事件に巻き込まれて翻弄されつつどうにかこうにか困難を抜けていく話に弱いのですよ、世のおねえさんたちは。作者と登場人物(?)デズデモーナもそのタイプでしょうな。
    ドン・ウィンズロウのかわいそうなニールくんのシリーズを彷彿とさせます。(ニールくん以外のドン・ウィンズロウはマッチョすぎて苦手)

    今回は前作の巻き込まれ探偵ぶりは目立たず、一途な恋も含め、巻き込まれ青少年の珍道中といったところ。

    0
    2023年05月17日
  • 魔術師ペンリックの使命

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    ネタバレ

    好みの作品が登場すると既知の作品と比べてしまう悪癖があるのだが、気に入っている作品の類似性や相似性で楽しむのも読み手の特権だと開き直っている。五神教シリーズは、古き良き『辺境警備』を彷彿とさせていい気分にさせてくれる。おおごとにならない物語もまた好みである。

    読中に感じたのは、ペンリックシリーズではなく、デズデモーナシリーズにするつもりなのだろうかということだった。
    読後には、これで終わりにするつもりだったのだろうかと感じていた。人気がなかったのだろうか、と。
    さにあらず? 続刊が発表されているようで翻訳が待たれるところ。

    0
    2022年03月11日
  • 魔術師ペンリック

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    面白かった!ペンリックのキャラが明るくて暢気で可愛らしい~。そしてあいかわらず神様たちの編み物は皮肉に満ちてる。《五神教》シリーズ、ペンリックがもう1冊出そうなので座して待つ~早く出て~

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    2020年01月08日
  • 魔術師ペンリック

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    まだ未訳のものも早く読みたいでーす!
    スペースオペラで好きになった作家だけれど、ファンタジーも楽しいなー
    新作も読みたいけど、『マイルズ』や『死者の短剣』も枝葉やその後、その来歴なんかを読ませて欲しいと思う世界

    1
    2018年10月26日
  • 白の予言者4

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    表紙は
    道化を抱きかかえているフィッツ。よく見ると道化のお腹あたりの上に雄鶏の冠が載っている。冠には血のような赤っぽい色が。
    左下にブリッチとネトル。
    右下には異人の浜でフィッツが拾った羽根。
    右端中央あたりに猫っぽい動物?がいるが、これは何だろうか。この巻で猫だとしたらシヴィルの猫くらいしかなんだが、全く活躍しなかったのにそれはおかしいのでは。

    道化が復活するシーンが。いきなりの展開でよくわからなかったが。


    フィッツが完全になるシーン。フィッツは石に苦痛・感情を入れていたのだ。

    148
    フィッツがモリーへの覚悟を決める。
    「人生がつくりだした混沌から逃げてはならない」

    186
    フィ

    0
    2018年10月15日
  • 白の予言者3

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    表紙は「蒼白の女」後ろはティンタリア。右下の弓を持っている少年はスウィフト。

    120
    脱出したフィッツが島に来た群れの心ブリッチと再会する。

    201
    誤植?
    「わたしに課そう決めた」

    220
    誤植
    「誰がが教える」

    260
    ドラゴンの交尾を理解できないエリアニアにデューティフルがキスする。

    277
    ロングウィックとフィッツの会話

    0
    2018年10月15日
  • 仮面の貴族3

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    表紙は横顔のフィッツ。精悍である。手前は技の柱?
    右上ははっきりと判別できないが、なんとなく手前がシックと奥がネトル?
    この仮面の貴族シリーズの表紙は好きだなぁ。
    改めて、文体が良い。人物によって言葉遣いを的確に変えているのがわかる。安心して読める。

    この巻には見所がたくさんある。今までの読者へのご褒美的なものが。

    43
    戦士ウィムとのやりとり
    47
    スターリングとフィッツの和解
    105
    瀕死になったことで、ケトリッケンのフィッツへの想いを再確認
    179
    デューティフルが、フィッツの正体を知り、それをフィッツに話す。
    このシーンはかなり感動。ペイシェンスのフィッツへの想いとかいろいろ混じっ

    0
    2018年10月15日
  • 黄金の狩人2

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    表紙は、
    -ゴールデン卿こと道化
    -ローレル
    -バジャロック
    そして、犬とか猫とか。

    フィッツがバックキープに戻るところから、
    ローレルとディアキンが逃げ出すところまで。

    見所はバックキープに戻ったフィッツ。戸惑いと懐古。
    -ケトリッケンとの再開のシーン
    -シェイドが「ハップのことは無条件に頼んでくれれば良かったのに!」のシーン。「わたしのことを信じていなかったのか!」
    シェイドは、デューティフル救出をしないとハップの面倒を見てくれないと、ハップが思っていることが悲しかったのだ
    -バックキープの隠し通路が開かされる
    -ローレルという女狩人
    -ゴールデン卿のモテ具合
    -フィッツが従者として暗

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    2018年10月15日
  • 黄金の狩人1

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    『ファーシーアの一族』の続編らしい。15年後という設定。
    わたしはこの前作は未読なので、そのうち手にとってみようか。前作を知らないけれど、この「道化の使命」三部作の幕開けは面白かったです。

    隠遁生活をしていたフィッツだが、王子が行方不明。かつての王の道化とともに、王子を探して連れ戻す。それに「古き血族」や〈気〉と〈技〉が絡んでくるという、簡単にいえばそんな話。

    途中に出てくる猫が、膝にあがるぞ、とか言ってるのがいいね。
    実際にそんなこと言ってるのかな~なんて。
    狼であるナイトアイズの話し方もいいな。

    0
    2012年09月15日
  • 仮面の貴族3

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    面白かった!前作からすごーく楽しみにしていて、やっと出た~、との喜びもつかの間、あっという間に読み終わっちゃったよ…
    今回の私的ヒットはフェンネル(ジンナの猫)ですね。おねだりのくだりは特に秀逸。

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    2012年04月20日
  • 仮面の貴族3

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    読み終わっちゃったよー

    続きでるの待ち遠しかったのに、またまた!
    ああ、気になる。しょうがないから、最初から、もう一度読み直して楽しむ。笑
    今度は、来年ぐらいにはでてほしいよ!2年も待ちぼうけって(;´༎ຶД༎ຶ`)

    それにしても、黄金の狩人で、一難去って、さらに一難というより多難。

    まちきれなかった間に、なんとか英語版にチャレンジしてみたけど、序章だけで潰えた。訳者さんてすばらしーねー。

    黄金の狩人と仮面の貴族の間にあるらしい話も読んでみたいな。

    あの技の声は、やっぱり…とかとか。

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    2012年04月17日
  • 黄金の狩人3

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    「ファーシーアの一族」3部作の続編「道化の使命」。
    これも3部作で、一作が3冊ずつになるようです。

    フィッツは行方不明の王子を追って、山を行く。
    王子は<気>を持つ古き血族の狩猟猫に取り込まれ、反乱の徒パイボルドに利用されているらしい。
    共に行くのは、狼のナイトアイズとゴールデン卿。
    狼のナイトアイズは、フィッツが<気>の絆を結んでいる相手。誇り高く頼りになる相棒だが、年を取ってきているのがフィッツの心配の種。
    ゴールデン卿は異国の貴族という触れ込みの黄金の髪と肌をした華やかな宮廷人士。
    だがフィッツにとっては、子供の頃から心通わせた王の道化。
    その正体は人並み外れた長命の、「白の予言者」だ

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    2011年06月02日
  • 黄金の狩人2

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    波乱のファンタジー。
    面白いです。
    しかし、あと1冊で終わるのか‥?

    フィッツは、六公国のかっての王シュルードの第一王子シヴァルリの庶子。
    陰の存在として教育を受け、暗殺者として働いた時期もあった。
    王位を継いだ第二王子のヴェリティを信頼していたが、その死後に引退を決意し、トム・バジャロックと名乗って、田舎で隠棲していた。
    絆を結ぶ狼のナイトアイズのことは、狼によく間違われるが飼い犬なのだと説明しつつ。
    すっかり老人のような心境で15年が過ぎたが、まだ30代半ば。

    ヴェリティ亡き後、王妃ケトリッケンが統治者となっている。
    かっての師シェイドは王妃の顧問官となっていた。
    デューティフル王子の

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    2011年05月25日
  • 黄金の狩人1

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    35歳の、もはや自分が自分をどのように考えているかすらわからない、若者でも年寄りでもない年齢の主人公によるファンタジー。静かで落ち着いた文体もいい。機智に富んだ老狼との会話もいい。架空の話になぜこれほど感動するのかと思えるほど魅了されてしまう。お勧めです。

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    2010年11月13日
  • 黄金の狩人3

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    ファーシーアの一族シリーズはまだまだ続いているが、黄金の狩人は3冊で完結。これまで訳されたシリーズのなかで一番きれいに終わり、読後感が良かったのはこの巻ではなかろうか。

    やっと見つけたデューティフル王子とは打ち解けられず、フィッツは相変わらずの性格で、苛々を募らせる。お互い反発しながらも、次第に関係が変化していくさまは特に面白かった。

    フィッツはすっかり大人になったなぁ。王子を冷静に観察するフィッツと一緒に、子供時代のフィッツのことを思い出した。

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    2010年09月23日
  • 魔術師ペンリック

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    面白かった。
    ペンリックとデズデモーナの掛け合いが好きだった。
    「退屈 退屈 退屈です。」
    クスッと笑わせてくれるところも好きだった。
    ただ5神教の世界がまだ理解できていないので、充分楽しめなかったところはある。
    次のシリーズが楽しみ。

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    2025年10月31日
  • 魔術師ペンリックの仮面祭

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    ネタバレ

    表紙は 聖者キーオとペンリック、そしてデズデモーナ
    毎巻、表紙に感心させられる。イメージにピッタリのイラストで素晴らしいと思う


    ロディの仮面祭
    孤児出身であり聖者であるキーオ。若い女性。
    ペンリックはキーオに振り回されながら、魔を剥がす任務をこなす
    その事件にはちょっとした殺人未遂事件が絡んでいてややこしくなる。


    ラスペイの姉妹
    海賊に捕まりそこで、幼い姉妹と出会うペンリック
    幼い姉妹も一緒に連れて脱出。
    姉妹は父親と本妻とは別の、内縁の妻の間の子ども。事情があって父親は姉妹を引き取れない。
    姉妹は、ペンリックの計らいでヴィルノックの庶子神教団の庇護下に入る


    ヴィルノックの医師

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    2024年08月14日
  • 魔術師ペンリック

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    ある日突然、魔を受け継いで、魔術師になったペンリックの物語。この魔術師の能力は、魔術師だったものが死ねば、最も近くにいた者に、その能力が受け継がれるというもの。この設定が面白かったです。中編3編ですが、いろんな神がいる世界観に慣れるまで、少し時間がかかりましたが、慣れた頃に読んだ最後の『ペンリックと狐』面白かったです。まるでジョジョのような能力が、いろいろ読めて楽しかった!

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    2023年09月03日