佐宗邦威のレビュー一覧

  • 模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書

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    同じ著者の「直感と論理をつなぐ思考法」の内容を分かりやすく、より具体性を増したものにした本。「創造」の前段階として、真似から自分の理想像を模索する「模倣」と、自分の感性を磨く・アウトプットする「想像」(+それを確保するための「余白」)について述べている。
    本書の中で印象的だったのは、「創造がされるのは思考が緊張からリラックスへと移り変わったとき」ということだ。これはジェームズ・W・ヤング著『アイデアのつくり方』(cccメディアハウス)にも同じことが書かれていた。ただ、本書が『アイデアのつくり方』と異なるのは、「余白の時間をスケジューリングする」「アトリエや創造の場を探す」といった、緊張→緩和の

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    2022年09月22日
  • 模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書

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    クリエイティブと聞くとデザイナーさんなど一部の人にだけ関係がある事柄のイメージでしたが、そもそも仕事に限った話ではなく、メモ帳にちょっとした落書きをすることも創造の1つと知ってハードルが下がりました。創造することは自分の希望を作ることだと書かれていたので、ちょっとした作るを積み重ねるところからやってみたいと思います。
    普段クリエイティブと縁がないと思っている人でも、創造を普段の生活、仕事やキャリア構築でどう活かすかのヒントが得られると感じました。

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    2022年04月06日
  • 模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書

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    美術を学ぶなかでなんとなく身につけてきたような、まだまだ身についていないような、そんなぼんやりとした「クリエイティビティ」というものの正体を紐解いてくれた本。ただ解説するだけでなく、ひとつひとつのステップに分解して誰にでも「模倣」できるように書いてくれている。
    クリエイティブというと、たとえば絵がうまくなるとかデザインができるようになるとか、用途の限られた技術的な部分に目が行きがちだ。でも本当はもっと汎用性の高い能力なんだよなあ。アートをビジネスに活かす、というジャンルの本はもっと読んでいきたい!

    【読んだ目的・理由】模倣から生まれる創造性に興味があったから
    【入手経路】買った
    【詳細評価】

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    2022年03月26日
  • ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

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    ある程度大きい組織に所属している人向けかなという感じもするが、個人の妄想を起点として、組織を経て経営に至るまでに必要なヒントを教えてくれる。

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    2021年05月12日
  • ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

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    論理的に考えること、客観的に考えることのデメリットを感じた。主観的、自分の思い、妄想を膨らませること、そのための手法について学べた。これこそ、実践しないと読んだ意味のない本だと思う。自分のメモ帳から始めたい。

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    2021年01月10日
  • ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

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    ネタバレ

     本書は両利きの経営、既存事業の発展、新規事業の創出を行う際の処方箋を述べたものである。グラレコ等ビジュアル化の必要性について端的に示している。(本書はスルメ的なところがあり噛めば噛むほど味わい深いということも付け加えておく)
     クライエントである経営陣、新規事業担う人材の両者の立場をよく理解している。コンサルタントとしての視座が垣間見える。
     0→1と1→100の局面の違いは全く異なる。前者は生物の進化や生き残り。後者は過去や他者の成功体験の良い部分を抽出し自己改善しつづけること。モードが全く異なる。
     本書は主に前者、つまり新規事業を如何に会社経営に取り込んでいくかの内容になっている。前者

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    2020年06月28日
  • ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

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    ネタバレ

    イノベーションの障害
    人  :主人公
    場  :遊べる場
    意思 :数字よりビジョン
    作り方:共創の方法論
    組織 :既存組織とは別の場で育成し既存組織に接ぎ木

    想像する組織:分散型⇔生産する組織:ピラミッド
     内発的動機    ⇔ インセンティブ目標:KPI
     創造の場     ⇔ 効率的分業
     ボトムアップ   ⇔ トップダウン
     新たな知識    ⇔ 効率・改善
     生命科学的    ⇔ 機械工学的

    能力に合わせた組織
    0→1 妄想を構想に

    やる気のスクリーニング
     熱量の小さい参加者が増えると熱が生じない。

    創造の土壌
     多くのものが生まれる多様なタネ、失敗の肥料

    既存事業のやり方

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    2021年05月04日
  • 21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

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    デザイン思考を身につけれるわけではないが、
    仕事をする上での考え方が変わる。
    自分に与えられた場所で何ができるか、今一度考えてみようと思う。

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    2020年04月27日
  • 21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

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    ネタバレ

    読みやすい。
    確かに小さい頃は日常の中で色んな新鮮さに気づいて楽しんでることが多かった。
    経験を積んだから新鮮さを感じなくなると思ってたけど、右脳を使わなくなって左脳ばかりに頼るようになったことも影響してそう。
    右脳を使うクセをつけてみたい。

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    2020年03月29日
  • ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

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    日本社会でこれまで伝統的に行われていたいわゆるトップダウン・年功序列型のモデルではなく、一人一人が能動的に動くティール・ホラクラシー組織へ移行し、イノベーションを切り開くための智慧を紹介した佐宗邦威さんの著書。イノベーションに必要とされる仲間との出会いや、組織の土壌づくりへのヒントが散りばめられている。「丸紅」「NTTドコモ」「クックパッド」などの巨大会社が組織改革した事例(インタビュー)も紹介されており、非常に学びになった。

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    2020年03月28日
  • ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

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    これからの時代、つまり、仲間づくりもネットを通じて容易に繋がれたり、多くの仕事がAI成り代わり、人間はアイデアを武器に戦ったほうがいい時代、ピラミッド型の働く戦士型組織ではなくて、ティール型の個々人が最適解を考え実行していくような組織が強いとし、その組織になるためのメソッドがギュギュッと書かれている。
    一つ星を減らしたのは、担当者から見た組織は書かれているものの、経営者から見たメソッドがあまりなかったように見えたからだ。
    それであっても本棚の一群に入る選手。

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    2020年03月09日
  • ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

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    人の持つ「こんなことができたらいいな」という妄想の実現に向けた指南書。インプットとアウトプットの間に孵化させる時間が必要というのもなんかわかる気がする。
    大事なことは情熱、そしてやっぱり人と場。

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    2020年02月23日
  • ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

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    豊富な事例をベースに新規事業創出とは、イノベーションに対して何が必要かを改めて考えさせてくれる本
    内容が非常に濃いのでおすすめ。
    こういった本の読書に関して言えることは咀嚼して自分なりに修正して適用させる努力をいとわない人が読むべき本だと思う。
    新規事業企画などを担当する方は目を通して損はないと思う。

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    2020年02月11日
  • 21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

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    今後求められる越境する人材となるにはデザイン思考が必要。インプットープロセスーアウトプットそれぞれ今までのやり方と変えていかなければならない。重要なのはビジュアルで考えること、右脳モードで考えること。

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    2020年01月28日
  • ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

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    昨年『直感と論理をつなぐ思考法』に衝撃を受け、本作も購入。前著は個人の実践と効果に焦点が当てられていたが、今回はVISION DRIVENやデザイン思考を実践した組織づくりや、組織内でイントレプレナーとなるための考え方やエクササイズ、実践についてが主だった。

    自分が組織をつくる、引っ張るときに改めて読むべき著作と感じたが、いま実践できることは
    ・VISION DRIVENであれ
    ・社外のオープンなコミュニティへの参加
    ・言葉でまとめず、絵やストーリーで思考
    など。
    膨大なインプットの結果、リラックスした状態のときにふとしたひらめきが生じることは経験があるし、まずそのインプットのためにも、仕事

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    2020年01月19日
  • 21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

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    ネタバレ

    既存ビジネスが飽和している現代日本において必要とされているのは、本書にある常識を壊すようなデザイン思考なのだと思う。
    本書は筆者の経験に基づきデザイン思考の流れを大別して記しており、入り口から出口までのイメージを作ることができた。

    特に各章末にデザイナーの常識とビジネスマンの常識という比較があり、いかに自分が後者の常識にとらわれた思考をしているかを気付かされた。

    「私が解決したい課題は・・・」という切り口で物事を考え、
    そこに至るためにはポストイットやラフスケッチ、ホワイトボードなどとにかく少しでもイメージを具体化できる環境で思考を行い、右脳からアイデアを生み出す必要があることを知った。

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    2020年01月15日
  • ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

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    「ひとりの妄想」を出発点としながらも、未来を変化させていくためには周囲を巻き込み、動かしていくことが必要であるとわかる。

    基本的にはデザイン思考を肯定的に捉えつつ、適していない局面についても触れられている。

    比較的大きい企業において、いかにイノベーションの種を撒き枯らさずに育てるか詳細に解説されている。そのため、スタートアップにいるような人材にはピンとこない部分があるかもしれない。

    クックパッドのような比較的新しい企業であっても現状維持の慣性が働き、イノベーションへと向かうには相応のエネルギーが要るということがケーススタディよりわかる。
    ただ「妄想から始めよう」というドリーミングな本では

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    2019年12月25日
  • 21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

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    非常に読みやすく専門知識を必要としない本だった。
    具体的なデザイン論というよりは、デザインというものを勉強するモチベーションを引き出してくれる本。
    わくわく、ぞくぞくさせてくれた本。

    特に共感したのはChapter4のうち、ツールを使って知的生産性を高めるという内容で、ポストイットとスケッチブックを積極的に使っていこうと思った。

    全体的に共感、納得できる部分が多く、新たな考え方、視点が得られたため読んでよかった。
    また繰り返し読んでいきたいと思う。

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    2019年11月07日
  • 21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

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    この本を読めばデザイン思考が実践できるわけでも、有益なフレームワークの全てが学べるわけでもない。だが、後半に記されている、デザイン思考を習得することで日々の考え方・生き方がどう変わるか、という部分はデザイン思考習得に対する非常にポジティブなモチベーションを与えてくれる。

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    2019年09月26日
  • 21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

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    新規事業を考える上でよく耳にするデザイン思考。
    言葉だけが独り歩きしていて内容がよく分かっていなかったため、この本を手に取りました。
    本にはデザイナーの常識とビジネスマンの常識が対比で記載されていますが、
    僕のやっていたことはほぼビジネスマンのアプローチ方法でした。
    デザイナーの常識はイノベーション、ビジネスマンの常識はマーケティングの方法と理解しました。

    共感マップやカスタマージャーニー、ペルソナなど
    知識はあるが体験していない手法に取り組む必要性を感じました

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    2019年08月14日