音中さわきのレビュー一覧
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あらすじは…。
百獣国・江戸。そこは化妖と呼ばれる獣たちが集う場所だった。薙刀の名人でも草食動物のみこは、幼なじみを捜すため、肉食獣だらけの江戸へ。人気歌舞伎役者の二海に助けられ、見つけた幼なじみの一人をみつけたが―。
話の設定、展開、キャラの設定もおもしろい(^^)
でも何かがもうちょっとって感...続きを読むPosted by ブクログ -
失ってしまった神通力を取り戻すため富士山に帰るべきか苦悩するみこ。しかし、それは二度と江戸に戻れないことを意味する。
一方、グレートビースト国の侵略の危機は一刻の猶予もなく迫っていて…。
すごく、いいところで終わってしまった。
はやく、次巻を読まなくては。Posted by ブクログ -
今まで読んだいろんな作品にあちこち、ちまちまと似ているのだけれど(笑)
面白かったので続きも読む……かな?Posted by ブクログ -
吉原もの好きなんで買ってみたんですけど、イマイチでした。
女子高生の花が突然江戸時代の吉原に飛ばされるってところまでは、よくある設定かなあと思いますけど、吉原であの悪徳楼主の見世なのに花にあんまり身の危険がなかったり、何もしないでずっと泊まれてたり、なんか違和感を感じて、入り込めませんでした。Posted by ブクログ -
3巻目。あいかわらず、みこの逆ハーレム状態です。
今回は吉原が舞台でしたけど、いくら色事には疎いみこでも、吉原に足を踏み入れたら、ちょっとは艶っぽいこともあるのでは?って期待してましたけど、まーーったく、なし。
二海も我慢するだけで終わったし、なんか二人の男から言い寄られてるって図も飽きてきました...続きを読むPosted by ブクログ -
そろそろ「二人とも大丈夫」から「この人のキスしかイヤ!」にして欲しい.... 今回の展開は、全体的に見ても今までよりつまらない感じです。物語に大きな変化は出てきますが、物足りない感じがしました。Posted by ブクログ
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2巻で完結です。やっと黒幕が分かりました。原作と同じだと、琉輝がかなり腹黒になるはずですが、彼は前半でいい子ちゃんになり、次に怪しいと感じた、しずるもいい人でした。
俺様な流威は、原作のジェラールの性格に近いし、莉羽もレウリアっぽい感じがしていいんですけど、このお話って、タイトルだけ「赤き月の廻る...続きを読むPosted by ブクログ -
炎華姫のみこが、家密暗殺の噂を聞いて大奥へ向かい、騒動を引き起こすお話でした。
二海と家密の両方からラブラブ攻撃を受けるみこですが、両手に花はいいんだけど、みこが鈍すぎて、自分の気持ちもどっちつかずで、ちょっとイライラします。世間知らずの姫と言う設定があるのは分かりますが、早々にどっちかに決めてお...続きを読むPosted by ブクログ -
多少荒さはありますが、原作の現行小説より面白いような気が・・・見せ方が上手いのか、マンガという表現が小説よりインパクトあるのか。歌舞伎の設定はかなり無理がありますが・・・次巻を楽しみにしています。Posted by ブクログ
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原作は1巻で読むの止めましたが、何となく購入。何で現代モノにしたんだろうと思いつつも楽しんでしまったw ちょっと続きが楽しみかも。ヒーローの性格が相変わらず好きになれないけど、ヒロインの行動的なところは原作に比べれば違和感ないような。Posted by ブクログ
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カッコいい男子(年齢様々)がたくさん登場して交流する、お金持ちの家が舞台の話です。
原作が別にあるそうで、それをコミカライズしているせいか、感情移入できる描写でもなく、事件も別段緊迫感のある表現でなく、もし金田一少年のようなミステリ漫画を期待して読むなら、ちょっと期待外れだと思います。
タイ...続きを読む