音中さわきのレビュー一覧
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シリアス刻弥
ミステリアスな赤目刻弥。
花穎と刻弥の幼少期の繋がりが、
現在の闇事件を引き起こした。
『真実の口』の使用方法が
花穎らしい解決方法でした。
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とにかく可愛い❤️
仔犬のペロが加わり
とてもかわいいお話になってきました。
対照的におばけ絡みのストーリーや
使用人の上級職と下級職の説明などもあり、
4巻はバラエティー感満載です。 -
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ありがちな事件
身代金目的の誘拐事件。
上流階級の身代金っていくらなんだろうね?
若かりし頃の衣更月も少し出てきました。
鳳さんとの出会いの話も今後楽しみです。
赤目刻弥・・・。ミステリアスです。 -
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色がテーマ
生まれつき色彩感知能力が
研ぎ澄まされている花穎。
その為、生きにくい生活を送ってきた。
烏丸家の新当主としての社交界デビューで
起こった事件。
色の違いによって犯人を見つけていくという、
面白い解決方法は斬新ですね。
衣更月の回し蹴りは笑えた^ ^ -
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映画が先でした
2019年の映画で、
King &Princeの永瀬廉が花穎。
執事の衣更月に清原翔。
とても面白いストーリーだったので
読んで見ようと思いました。
新しく当主と執事に就任し、
お互いがギクシャクしている中での
盗難事件。
2人が大声を上げながら、喧嘩をしつつ
事件解決に。
カッコいい元執事の鳳さんも現れました。
花穎と衣更月が共に成長していくところを
楽しみにしています。
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Posted by ブクログ
ネタバレ角川ビーンズの「赤き月の廻るころ」のコミック版です。設定が現代の梨園ということでどうなのかな?って思ったら、莉羽と流威の二人の前世が原作の方のジェラールとレウリアっていうことのようです。
莉羽と流威の性格や二人の兄、側近も原作の設定と同じ感じで、腹黒弟もいたりして、これはこれで楽しめました。たぶん、原作知らなくても十分面白いと思います。
今回は流威に対する嫌がらせの犯人は分かりましたが、莉羽の父を毒殺しようとした犯人は分からないまま。腹黒の琉輝は十分怪しいですが、原作を考えるとしずるも怪しいです。
あと、流威の秘密というのも気になるところですが、縁のない人間が梨園の主役を張ることはまずな -
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なるほど...
ヒロインの奮闘と成長と恋の物語でした。
とても真面目に書かれているんだなぁ。
陛下がとても寛容で、とてもヒロインを大事にしていて。王子様じゃなくて陛下って感じでした(語彙力不足..)。
国政とか外交とか、そのあたりはそれぞれの思惑もあるからスパッと鮮やかに、って訳にはいかず、圧倒的力による解決ではなく地道に平和的解決を、っていう流れで、なるほど、と思いました。
イラストがとても素敵でした。 -
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途中です
全容はわからないまま、次巻へ続きます。
良くも悪くも、キャラクターにアクがない感じです。メインの2人、いい人ですけど。
ヒロインを嵌めた悪役令嬢だけが際立っていて、彼女に対抗するべく、強気に振る舞うヒロイン。
罪人として過ごした経験から、日々の食事や仕えてくれる人へ、心から感謝できるようになったこと、民の暮らしを真剣に見つめるようになったこと、何故か?陛下が歩み寄るようになっていったこと。
わりと淡々と綴られています。
後半どうなるのかな〜。 -
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絵がとても綺麗なので(人物だけでなく細部まで好き)見ごたえあります。ヒロイン幼い時からのあれでは抵抗しようもないしかなり可哀そうでした。1話で救いが見えてきて良かった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ華陀さんのキャラが強烈に立っていて凄かった。
九垓の好意を斜め方向に解釈しちゃったり、偉そうなのにどこか抜けてたり。
いや、彼女に限らず、皆キャラ立ちすぎていて濃かったけど。
特に何かあるとすぐ全力で謝っちゃう圭歌が可愛かった。
推しである。
華陀さんを全力で愛しているのに、彼女の魂を引き継いだ璃珠に対して右往左往する九垓が可愛いやら哀れやら。
中身は華陀さん本人に間違いないけれど、本人が隠していたこともあって決定打に欠けたからね。
ツンすればいいのか、デレればいいのか、右往左往した挙句にキャラ崩壊するというか、展開ごとにキャラがブレる挙動不審ぶり。
自分で勝手に上がっては落ちてたし、読んで