音中さわきのレビュー一覧
-
イラストはイマイチでしたが、読んでみると思っていたのと違う展開になって、意外と面白かったです。
化妖と呼ばれる獣と人の妖たちの国、百獣国の江戸に、昔1日だけ遊んだ兄弟に会うために、田舎から出て来たみこ。なぜかみこの血のにおいに獣の本性を出しまくりです。
みこがいったい何者なのか途中からすごく気に...続きを読むPosted by ブクログ -
読み始めたころは少々忍耐が必要だったが、このお話はじわじわと後からくる系なんだと思う。
様々な事件(?)を乗り越え、執事や他の使用人に信頼されて、きっと立派な当主になるんだと思う。 -
ルイス先生と東さんが美しい。お話は西欧化と吸血鬼を絡めていてなんだかよくわかりませんが、明治っぽい雰囲気が素敵です。ルイス先生が変身した蝙蝠がすごくかわいいです!
-
カエイさま、なんか子どもっぽくって腹が立つこともあるし、執事さんは意地っ張りでなんだかなって感じだけど、そんな二人の成長物語なんだもんね。
-
何だろう?ネクタイのこと、どういうことなのか、すごく気になるなあ。カエイさまの目のことも、だからあんな性格になったのかな?
-
化妖と呼ばれるケモノたちが住む江戸
主人公の、みこが可愛い!
銀狼も闇狼もカッコイイ!
謎が解けていって怒涛の展開の後半が
読み応えありPosted by ブクログ -
先輩と後輩、息子を待つ母、同居『人』。
1話目は、よくある話と言われればそれまで…です。
こういう男は、ラストで言われているように
社会的抹殺されるとよろしいかと。
そもそも、守って系が好きならば
弱ければいいのですか? と聞きたいものが。
2話目は、昔ならでは、という気もします。
約束にしがみ...続きを読むPosted by ブクログ -
不動産屋の事故扱い部署に出入りしている花屋は
今日も今日とて仕事に連れ出される。
幽霊がかかわってくる話ですが、怖い事はなく
人間って…と再認識させてくれます。
最初の話は完全に洗脳(?)されていますが
幽霊、誰でもいいのでは? と思う話でした。
いっそ、特定してついていけばいいのでは??
二話...続きを読むPosted by ブクログ -
赤目さんのターンですな! ラストの赤目さん格好いい! 書き下ろしSSの赤目さんは可愛い。赤目さん、大好きです。沢鷹妹(姉? 覚えてない)ってこんな元気なキャラだっけ? 覚えてない。Posted by ブクログ
-
赤目さん大好き。得体の知れない、敵か味方かわからない妖しい雰囲気が上手く醸し出されていてますます魅力的に。原作既読なので話はわかってるんだけど、それでも楽しく読めた。続きも楽しみ。Posted by ブクログ
-
原作既読。コミカライズされると顔面偏差値の高さにクラクラする(褒めてる)。イラスト綺麗で丁寧で、原作ファンとしては嬉しい。出来立てほやほやの主従関係が成長していく様をコミックで見るのを楽しみにしている。推しキャラ赤目さんの滑り込み登場にテンション上がった。Posted by ブクログ
-
【中古】どうしてもゾンビローンを彷彿とさせてしまう主要3人。イメチェンに前髪切るのかと思いきやそこは違った。ちょっと安心。けど、これ苦情とかなかったのかな。大丈夫?Posted by ブクログ
-
【中古】どこかで読んだ気がする、と考えてて思い出した。ゾンビローンだ。主人公が死んで客になって協力していく流れまでまんま同じだ。……大丈夫なのかな?Posted by ブクログ
-
【中古】怒涛の終息感。打ち切り? くらいの駆け足だった。終盤は駆け足すぎてよく分からなかったけど、イラストは全体通して丁寧で見やすかった。Posted by ブクログ
-
物話は面白かったですが、ヒロインが天然すぎるところが(これは個人の好みの問題ですが)若干気になりました。そこは態々説明しなくてもいいんじゃないかなと思う箇所も。
個人的に今まで読んだビーンズ文庫の中では珍しいタイプの本でした。Posted by ブクログ