サンライズのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
史上最高のニュータイプの結末
宇宙世紀史上最高のニュータイプと評され、軍属扱いとはいえ、当時は非公式な組織内の人間であったにも関わらず、後の連邦軍内でも名前が知られてしまっているカミーユ・ビダン。その卓越したニュータイプの能力は周囲にはアムロ・レイの再来、かつての赤い彗星からは次代のニュータイプの世の希望として見込まれ、アムロ・レイ本人にさえ自らよりもニュータイプとしては高い能力を秘めていると評価されている。しかし、未だに誰も彼の不幸を想像し得ない。その不幸はU.C.0087 3月のグリーンノア1から始まる。その不幸がどのような形に収束するのかをこのときは誰も知る由は無かった・・・
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祝 電子書籍化 ゲルググ系作例
機動戦士ガンダムに出てくるゲルググをメインにした作例本。
書籍自体は古いが今なお参考になるので、ゲルググが好きな人にはおすすめ。
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購入済み
ストーリー、作画共に素晴らしい
駆け足気味だった、映画F91を補完する内容となっています。
小説が元なので、細かい部分で差異があるかもしれませんが、
安彦作画に近い作者のタッチで違和感なく読むことが出来ます。
F91のORIGIN版として、連載が続いてくれたら嬉しいです。 -
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ラストバトルまで目が話せない
いやー面白かった。ほんと、連邦とジオンがそれぞれの利害やスタンスでグッダグダしていく中、
そんなん知らねーって乱入するモンシアだったり。
みんな、それぞれの考えで動いてて、わかりあった人が無駄に死んでいき。
言葉にできない感情を複数抱えて始まるラストバトル
次巻が楽しみ -
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待たせたな!ひよっこども!
OVAでは描写の薄かったカスペン大佐の心情ががっつり追加されている。
一見嫌味なタカ派軍人だが、その実ただ口下手なだけであり、祖国の思想や自分の立場に殉じつつも現実的な判断や仲間の安全を考えられるという、ガンダムシリーズ屈指の『まともな軍人』っぷりがこれでもかと書かれている。読了後は好感度天元突破間違いなし。
というか、カスペン大佐に限らず、登場人物の精神面がかなり深堀りされているので、IGLOOが少しでも好きなら手に取ってみることをお勧めする。 -
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当時
ボトムズのアニメを見てATが衝撃的で特にベルゼルガのパイルバンカーがマジで痺れました
ATのバトルシーンをイメージを頭の中で浮かべ楽しんでいました。そしてW1のシステムに対して当時、ガキながらモヤモヤしたことを思い出します。そしてKには幸せなエンディングになってと思いましたが、今ならあのエンディングは素敵なエンディングだったと感じます
拙い文書ですが素晴らしい大好きな作品です
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