サンライズのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オタクのあそこまでいけば、相当のものです。試作MSの運用まで見抜けるもんかね。つーか、戦術核の使用は南極条約で禁じられているのに、その使用をあっさりと看破するコウ・ウラキって、軍人としてのモラルがなってないでしょ。
テストパイロットでよかった。
このまま平和なままで昇進して、戦略・戦術担当とかになっていたらと考えると、ぞっとするね。案外、ティターンズに馴染みそう。思想云々じゃなくて、新MS。高性能MSに乗れるってだけで、きゃっきゃうふふしそう。
危ない。
あ、あとチャラ男もいい加減にしましょうね。
今思えば、オリラジのあいつに似てるのも、偶然だけど必然な気がしてくるから不思議。
なにはとも -
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Posted by ブクログ
百式とリック・ディアスの、あいの子の零式登場。これで、ジャブローまで行くのかな?となると、百式の登場はまだ先か。
ヤザン登場、シェリー活躍、シロッコ暗躍。ティターンズ方面でもいろいろ動いてます。案外、カクリコンの評価が高いのにびっくり。シェリー評だけど。アメリアーーーの人なんだけどね。
流石、エリート集団ティターンズといったところでしょうか。
ま、なによりエマさんなんだけどね。
カミーユにとって、憧れの存在になりました。母でも姉でも恋人でも。あらゆる女性としての、男子が持ちうる属性てんこもりな存在として、屹立。もちろん、性の相手としても。
エマさんとの関係を、どう自分の中で収集つけてさ -
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Posted by ブクログ
「機動戦士Zガンダム」アニメ本編で作画監督・キャラクターデザインを務めた北爪宏幸による「Zガンダム」のコミカライズ作品。
基本的には本編第2話までの展開をなぞっているが、非常に大きな部分を改変させている。細かい部分でも改変が多く、キャラクターの印象にも影響を与えるなど本編ファンとしては受け入れにくい部分が多い。しかしその変更からは「何かを狙っている」印象を絶えず受けるため、読者としてもただ否定するわけにもいかずどう接触していいのかわからないという雰囲気に見える。
巻末の池田秀一との対談形式のインタビューからはその「狙い」がいくらか語られているので、先にこちらを読む手もあるかと思われる。特に -
Posted by ブクログ
9月に公開の劇場版をコミカライズ。この巻は映画の前半、TV版の1・2話のエピソードが描かれています。
映画見ましたが、映画をそのまま漫画化しています。映画で追加された新しいシーンも入ってます。映画後半で活躍するオリジナルキャラのロビンは顔出し程度。
しかし、本当に映画そのままなので目新しいところは特に無く、物足りないかなーという気もします。
T&Bでは3つ目(4コマも含めると4つ目?)のコミカライズですが、絵柄は今までの作品と比べてごくごくシンプルで、アニメ版の絵柄に一番近い気がして私は好きです。
後半の新エピソードはこれから刊行されるんですね。後半の話が楽しかったのでそちらのコミカライズも楽