コトヤマのレビュー一覧

  • だがしかし 8

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    ほたるさん帰還。
    つか、そのあとが失踪前までの日常すぎて、ほんまいない間なにやっててん状態。
    まあ好きなんですけどね。

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    2017年08月15日
  • だがしかし 8

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    ネタバレ

    この、ほたるさんの存在感よ…!!
    7巻も悪くなかったけど、やはりこのボケとツッコミとスピード感、キレが違いますなぁ。全力で笑い倒す感じ。

    ただ、バッサリ「あの男」って言っちゃうあたりにモニョるというか。割と距離あるのかなー、実は。


    何にせよ、ほたるさんが帰ってきたことで、サヤ師も動いた、ってのが大きい。
    …何だこの甘酸っぱさ…! …を適度に感じさせないドライさは…!!

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    2017年08月12日
  • だがしかし 1

    普通におもしろい

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    2017年05月12日
  • だがしかし 7

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     季節が冬に移行し、新キャラも登場して新展開が描かれる7巻である。
     ライバル店となるコンビニの店長と、そこで馴染めなかった優秀そうで抜けてる尾張ハジメの登場が焦点になっている。特に住み込みバイトを始めたハジメは、この新展開におけるキーパーソンとなってくるだろうことが窺われる描き方である。
     また、ほたるさん不在の一巻だったと言い換えてもいいだろう。本格的に漫画家としてのチャレンジを行う巻末の展開で、彼女が絡んでくる物語展開などは巧みである。

     連作掌編形式からの脱却であり、楽しく読ませていただいた一冊だった。星五つで評価している。
     なお、キャラ的にハジメのキャラが大変好みであるので、その

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    2017年04月21日
  • だがしかし 7

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    新キャラと聞いてどうなるのかと思いましたが案外馴染んでました。ハジメさんは素晴らしいと思う。ただどうしても物足りない。圧倒的に変人が足りていない。
    とか思っていたらあっさりと帰ってきてしまいました。この後どうなるのか、続きが気になります。

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    2017年03月26日
  • だがしかし 7

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    新キャラ、コトヤマさんの趣味を丸出しして作ったキャラという感じがして(知らないですけど)すごくいい。
    終わり方がめちゃ気になって雑誌で今から最新話に追いつきたいけどいまからだと間飛ぶから待つしか無い

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    2017年03月19日
  • だがしかし 1

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    タイトルからどんな内容か全く想像がつかず、本屋さんに置いてあったお試し用の冊子を見て駄菓子の話と知り、タイトルに関心してそのまま購入しました。今ではもう家の周りにあった駄菓子屋さんはなくなってしまったのですが、小さいときのことを思い出して懐かしい気持ちになれました。駄菓子屋って楽しいですよね、特にあのよくわからない玩具が並んだ棚とか、当時のお小遣いでは到底買えない値段だから余計にワクワクしました。なくなってしまったのは悲しいですね。
    駄菓子の中でも特に好きなのが、モロッコフルーツヨーグルです。流石にほたるさんみたいに味の種類があると思ってはいませんでしたが、最後の一口を掻き集めるのが楽しいです

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    2016年12月11日
  • だがしかし 1

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    サイコーだな!
    駄菓子、くだらない会話、くだらない目的、駄菓子の豆知識、ちょいエロ、懐かしさ、1話の長さ、などなど。どれもバランスがイイ!

    サイコーの漫画です。また読もうっと。

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    2016年08月15日
  • だがしかし 4

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     1月よりアニメの放映も始まっている人気駄菓子漫画の第四弾である。今回もいつものように駄菓子トリビアを軸にしながら、先の巻の夏祭りから後を引くような形で少しずつ、メインキャラの関係が複雑になりつつある。
     そんな中でも特色を見失わない点などはさすが。男友達の父親と二人きりになってしまった女の子、なんていう見事な微妙な空気感などはお見事である。ヨウさん、意外にサヤ師とは微妙な距離感だったんだとなかなか興味深い一編だった。

     ポンポンポンと展開されるテンポ感の良さに加え、ネタ幅の広さもある。相変わらず飽きずに読める良作だ。星五つで評価したい。
     ネタがネタであるだけに、長期シリーズとしては限界も

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    2016年02月20日
  • だがしかし 1

    購入済み

    駄菓子って

    駄菓子って「ふがし」くらいしか食べたことが無くて「だがしかし」の感覚が共有出来ないんですがいつも決めポーズで登場するほたるさんがいいね。

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    2016年02月12日
  • だがしかし 4

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    ちょっとずつ駄菓子関係ない話も入ってきて「おっ?」っと思いながら読みましたが、取り敢えずほたるさんの口から出た「あたりきしゃりき」が懐かしすぎて吹いた。言ってたよね~小学生の時。

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    2016年01月24日
  • だがしかし 3

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    ヨーグレット好きだったなぁ。
    そいや小林製薬のガスピタンが何かに似てると思ってたんだけどコレだわ。味とか。

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    2015年11月15日
  • だがしかし 3

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    ほんと面白いよね。ここ最近ではトップクラスに好きな作品。3巻はほたるさんとのお別れを示唆するようなシーンやセリフが結構あったりしてなんだかちょっと寂しい。「ある一夏の思い出」みたいな感じなんだろうか。

    ほたるさんほんとかわいい。近所にこんなお姉さんいたらすげぇ懐いちゃうだろうな。もちろんサヤ師もサヤ師でとてもかわいい。良妻感が半端ない。絵的にも美少女っぽく描かれてるわけじゃないけど時々見せる女の子っぽさがグッとくるのだ。

    扉絵で変なポーズとってるけどこれがまた良いんだよね。ジョジョ立ち風味というか。絵もかなり上手いと思う。立ちポーズもそうだけど洋服のたわみ具合とかカメラアングルとかきっちり

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    2015年11月08日
  • だがしかし 3

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    ネタバレ

    サヤ師のブレないかっこよさ…! そして相変わらずほたるさんは残念!!

    駄菓子という題材だけでここまでネタが続くのが凄い。
    …最近は不条理ギャグだけじゃなくてエロネタやら萌えをぶっこむようになってきたので油断できませんがw
    ほたるさんのダイレクトなエロスもいいのですが、サヤ師のツンデレ気味の匂わせるような萌えも素晴らしい。
    特にヨーグレットの過去話⇒現代の展開は神がかってますね。…ほたるさん蚊帳の外。
    それにしてもココノツ恵まれてやがんなぁ…爆発しろ(ポン菓子的な意味でなく)。

    個人的にはまけんグミのランダム性にバカウケw ワケわかんねぇー…んだけど、それでいいじゃんw(さすがサヤ師!)

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    2015年10月28日
  • だがしかし 3

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     相変わらず全力投球で馬鹿をやっている駄菓子漫画の第三弾である。その勢いは衰えず、今回は巻の終わりに夏祭りを収録している。
     改めて指摘するまでもないところだろうが、この作品の魅力の一つに、サブヒロインであるサヤや豆をきちんと描いていることがある。割りを食わせたり噛ませ扱いしたりしないで、例えば夏祭りでもこの二人は活躍している。特にココノツとサヤのデートは可愛らしいものだ。
     とにかくネタが重要なショートショートであるだけに、図式の固定化はマンネリを引き起こしやすい。その意味で、そうした危険性を回避するような描き方には感心する。もちろん、キャラをきちんと描く意味でも好感が持てる描き方だ。

     

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    2015年10月24日
  • だがしかし 2

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    これは最近読んだ中ではトップクラスに面白い。ただただウンチクを垂れ流すのでもなく、かといって萌えキャラだけ出しておいてお茶を濁すでもなく、しっかりストーリー(?)で読ませてくる。いや女性キャラはかわいいけど、それだけじゃあないんだぜこの漫画は

    なにしろ最も面白いのがこの妙なハイテンションと会話のテンポ感。巷でも言われているけど読み味がものすごく「うすた京介作品」に似ているんだよね。もちろん二番煎じとかそういう意味ではなくだからこそすごく楽しく読める。絵もかなりうまいと思うんだよね、キャラクターに体重がのってるというか。ほたるさんがよく変なポーズとってるけどなかなか描けるもんじゃないと思う

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    2015年05月01日
  • だがしかし 2

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    ネタバレ

    サヤ師マジイケメン…! かぁっこいいぃぃぃ…!

    スペック高過ぎ、というのもありますが、何やらかすか分からない面子ばっかりの中、安定したオチ力を発揮してるのが素晴らしい。
    そう、どんなにグダグダになってもサヤ師さえいてくれれば、サヤ師ならきっと何とかしてくれる…!!

    ボリューム感については触れてくれるな。

    その辺についてはほたるさんが十二分にフォローしてくれてますから。
    ていうか、ホントに素晴らしい残念美人だな、ほたるさん! やることなす事残念すぎてホントに楽しい。
    個人的には「女子版マサルさん」って感じなんですけど、あちらと違って押されると弱い、結構隙だらけというのが親しみやすさになって

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    2015年04月06日
  • だがしかし 1

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    ネタバレ

    ノリが『銀魂』っぽい。「こざくら餅」の個数が年々減っている話などは、どうしても批判的になってしまいがちだが、これを「満足度」というベクトルで表現することでうまく誤魔化している。実在の駄菓子を題材にした漫画だけに、メーカー側にも配慮しているのだろう。食べたことはおろか店で見たこともない駄菓子も登場し、本を閉じた後は、とりあえず僕も駄菓子屋へ向かった。

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    2015年03月30日
  • だがしかし 2

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     駄菓子系コメディ第二弾は、相変わらずの切れ味の良さで感心するところである。緩い空気感のまま、ハイテンションギャグが冴えている。
     素直に笑わせてもらったし、ヒロイン二人も相変わらず可愛いので、星五つと評価しておく。ネタの数には限りがあるだろうことは皆が思うところだろうが、できるだけ続いてほしい作品である。

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    2015年03月23日
  • だがしかし 1

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     駄菓子をテーマにした、駄菓子屋の倅と有名駄菓子メーカーの令嬢によるボーイミーツガール&ハイテンションギャグ漫画である。
     ネタの切れ味が良く、ともすれば勢いでごまかす形になりがちなハイテンションギャグを丁寧に調理している。良いギャグ漫画である。
     サービス的にお色気も加えてあるが、そのへんは味付けと言うべきか。連作短編のような短い話の中に、きちんと駄菓子を挿入して物語るところこそ見るべきところだろう。

     良い作品だが、先行きは少し不安ではある。どこまでネタが続くのか。ひとまずこの巻は、星五つと評価したい。

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    2015年01月04日