一条ゆかりのレビュー一覧

  • こいきな奴ら 1

    作者さん買い


    りぼんは、私のバイブル的な本です。
    作者さんも作品もどちらも大好きで
    紙の本がボロボロになってしまったので電子の方で読みたいと思い購入しました。

    サスペンスとコメディが一度に味わえる作品で
    何度読んでもとても楽しい作品でした。
  • プライド 2
    1話ずつの中身が濃い。密度が高くて惹きつけられて息を飲むようにして読んでしまいます。
    完璧美女に見えるのに史緒さんが可愛い、可愛くて危なっかしい。歌姫が危うくなるのかとハラハラしましたがいいところで次巻へ。これが思いもしなかった新展開の始まりなんですよね。
  • プライド 3
    面白くて、こうレビューしようと考えていると次の展開で感想が塗り替えられていきます。
    音楽的に進化があって大きな転機にも。音楽シーンのセンスとテクニック、興味ひかれるやり取りもあり。
    内容がとにかく濃くてエピソードが幾重にも練り上げられていきます。

  • 有閑倶楽部 1

    エンターテイメント!

    一条先生のファンになったきっかけの作品です。今読んでも約40年前の漫画とは思えなほど面白いです!
    スカッとするこれぞエンターテイメントな漫画の決定版だと思います!
    改めて読んで、こういう気持ちにさせてくれる漫画は今は少ないなと再確認しました!
  • 有閑倶楽部 1

    おもしろい

    昔読んだことがあり懐かしくて手に取りました。今読んでも、色褪せず、面白いです。設定もストーリもあり得ないけど。
  • プライド 2
    しおちゃんはプライドは高いけど素直で自分の悪いところはすぐ反省して直せる人。
    敬遠される要素をいっぱい持っているのに、好かれる人だと思う。かたやもえちゃんはなりふり構わない人で、不幸のドン底なのにすんごく嫌な女。
    キャラ設定が新鮮です。
  • プライド 3

    一気に読みました

    面白すぎます♪音楽業界が少し分かるので余計に惹きこまれます。一気に3巻まで読んで面白すぎて疲れてしまったので次の巻に行けずにいます。ちょっと時間が出来たら続きを読みたいと思っています。
  • プライド 3

    止まらない

    展開が面白く止まらないです。
    一条ゆかり先生の漫画大好き
  • プライド 1

    さすがの面白さ

    期待どおりの面白さです。
    庶民的な萌ちゃん目線で進むのかと思いきや、バリバリお嬢様のシオくんでした。
    でもお嬢様が石にかじりついてでも這い上がるって方向でないところが私は好きです。
    それにしても萌ちゃん、すんごい嫌な女!泣いて人を頼りにするところが特に!
  • プライド 1

    すごいボリューム!

    一条作品の代名詞ともいえる、「気丈な性格の女主人公」がオペラ歌手に向けて立ち向かっていく話。
    絵が華やかなだけでなく、読みごたえ感がハンパない。
    こんな作品が描けるなんて、やっぱり実力の底力を思い知る。
  • プライド 2

    先が読めない

    話の先が全く予想できないです。
    登場人物もキャラもほぼ出揃っているだろうに、ここまで先が読めない作品も少ないかな。
    さらには話の内容が濃い濃い。
    これは絶対に続きを買う価値あり!と思わせてくれます。
  • プライド 1

    今の私にタイムリーでした

    小学生だった50年前、一条先生の作品を読んだ記憶があるものの内容は覚えていません。
    一条先生の描く大人の世界が理解できていなかったからだと思いました。
    プライド=誇り とはどういうことか、を丁寧に掘り下げて描いた本作。
    内容に飛躍はなく絵も美しく、7巻一気に読みました。
    どの登場人物も魅力的です。
    ...続きを読む
  • プライド 2

    これはオペラのはなし

    とにかく昼ドラのような展開が多いけど、華やかだし、背景が細かいし
    オペラの題材からきっと話を作っていると思います。
    一条先生の描く人間ドラマが読んでて面白いです。
  • プライド 12

    大団円

    昔読んだ時は気づかなかった所がオトナになって読むと
    共感できたりするのが本作を再読し気づきました。
    ちょっとラストは早くまとめてしまいました感がありますが
    作者が体調が悪かったという話を聞くと仕方ないと思います。

    これぞエンタメ少女漫画の話でこんな作品最近はないなぁと思います。
  • うそつきな唇

    昔より好きかも

    yahooのバナー広告で見て、久し振りに一条先生の作品を読みました。1980年代に読んでいた頃はあまり画が好みではなかったんですが、自分の好みも変わったのか素敵に思えました。ストーリーも楽しめました。
  • プライド 1

    ゴージャス

    一条先生の作品は華やかでもうその舞台に入り込むような感じになります。
    今回はメチャクチャドロドロですが全巻までぜひ読んで欲しい。
  • プライド 12

    最初から最後まで面白かった!

    息つく間もない怒涛の展開、ゴージャスな世界観、リアリティのある描写、どれをとっても素晴らしかったです。
    神野氏の一人勝ち…とレビューで言われてますが、史緒の中で一番大きな存在は結局のところ萌ですよね。
    萌の出産のあたり、ふたりの関係が唯一無二で誰にも割り込めないものなんだと感じてグッときました。
    ...続きを読む
  • プライド 12

    天晴れ!

    他の人のコメントが良くなかったけど、なんだ、良かったじゃないの。

    萌が愛されてたと気付いたことがクライマックスだったような?
    そこからの怒涛の展開。

    命を生み出すって本当にすごい。

    全ての母が幸せになりますように!
  • 砂の城 5

    そこまでの想いが…

    もはや執着に近いものがあるような?
    ナタリー、美しいのだから前だけを見れば良いのに、フランシスがあまりに恋人に似てて、、
    ううん。

    永遠の名作。
  • 砂の城 6

    1コマ1コマ

    どうしてこうもっていかれるのだろう?
    強烈な魂が全部のセリフにこめられていて、そこに美しい絵も加わって、目が離せなくなる。