一条ゆかりのレビュー一覧

  • プライド 12

    Posted by ブクログ

    プライド最終巻!
    連載本誌でも本当に好きだったし気がかりだった、史緖と神野のカップルの結婚までの顛末が見所だったと思う。もう、萌が最初から最後まで邪魔だったし、蘭ちゃんとくっついたらどうしよう!?と気を揉みました。
    女子二人の(というより萌→史緖の)ドロドロ愛憎劇でしたが、王道少女漫画な終わり方でおさまりましたね。史緖は全てを手に入れ、更に邪魔者(萌とその母親)がきっちり消え、神野は一生史緖に頭上がらない。すばらしい。
    神野が「ぼくが悪い」と涙を流したシーンが素晴らしい。

    0
    2010年02月28日
  • プライド 1

    Posted by ブクログ

    まだ8巻までしか読んでないー!
    この人のどろどろした感情の表現がすごく好き。ねたむほうねたまれるほう、どちらにも共感できる部分がそれぞれにあって、読み出すと止まらなくなる…

    1
    2010年07月27日
  • プライド 12

    Posted by ブクログ

    おおお~怒濤のクライマックス?
    予想できたことと全く予想外のことでありゃ?というのと…
    ほほぉ~こう落としてきましたか。

    0
    2010年02月22日
  • 天使のツラノカワ 5

    Posted by ブクログ

    何だこの落ちは!!!!
    有閑倶楽部は全然わかりませんが、今作はコメディと格段と進化していておもしろい。

    一条ゆかりの偏見に満ちたキャラ設定。
    萩尾望都なんかみたいにSF調とかじゃないと、これだけ絵がうまくなってると、この設定はキツイな。
    オサレ物だけど写真や小説の設定がバブリーでダサいなぁ~

    ★5つで文句から書き出してしまたんですが、一条ゆかりのこの作品のラストでのカップルの成立過程が書きたかったのかな。と思わせるような。私の読んできた一条作品にはない下品で妙にリアルの作品。

    処女を守る敬虔なクリスチャンの女を中心に愛とはセックスとは何かということをみんながもう語る語る。
    その中で関係性

    0
    2010年02月05日
  • プライド 1

    Posted by ブクログ

    きれいごとだけではない史緒さんのまっすぐな生き方に憧れます。
    努力を尽くした者だけが幸運をつかめるというのも納得。

    1
    2010年01月04日
  • 女ともだち 1

    Posted by ブクログ

    女王一条ゆかり御大の作品
    THEエンターテイメントなお話
    表紙の絵も話もなにもかもが油が乗っている!
    表紙の絵はどの巻もイイ!(・∀・)
    菜乃のように生きていけたらいいです。

    0
    2009年10月27日
  • プライド 1

    Posted by ブクログ

    人の欲と、夢と、現実
    華やかな声楽の世界、そこに至る2人の女性
    全く違う人生と、全く違う幸せ
    煌びやかだけど、泥臭い
    そんな作品だと思います

    0
    2009年10月15日
  • 有閑倶楽部 1

    Posted by ブクログ

    少し前の少女マンガって
    読み応えありますよね。
    それにしても高校生なのに
    服装がすごい・・・!笑
    こういう仲間がいたら
    学校もものすごく楽しいんだろーなー
    清四郎君は髪の毛下ろしてるほうが、
    好みです。

    0
    2009年10月04日
  • プライド 11

    Posted by ブクログ

    話が進むごとに、感情の揺さぶられ幅が大きくなってきます。読むのにすごく体力を使うけどもう読み進めずにはいられないあの引力!そして読み終わったあとのエネルギが湧いてくる感じ。漫画の域を超えてるな。

    2
    2011年07月17日
  • プライド 11

    Posted by ブクログ

    目が離せない。

    神野さん、ああ、なんて理想的な架空の人物だろう…と、常々思っています。
    自分と違う世界の住人になら、本当にあんな男性がいるのか?と信じ込ませるぐらいのリアリティがあるから。

    巻を追うごとにだんだん人間らしくなってくる、神野隆の明日はどっちだろう。

    ヒロイン2人が、成功すること、幸せになることが、とにかく一読者としての願いだけど、野次馬根性で、神野隆のその後が早く知りたいですな。

    1
    2009年10月04日
  • プライド 11

    Posted by ブクログ

    志緒さんデビューしたあああああ

    そして相変わらず人間関係ぐっちゃぐちゃ。これ本当にうまく完結するのかなぁ。

    0
    2009年10月04日
  • 有閑倶楽部 1

    Posted by ブクログ

    小学生の時にはじめて「りぼん」で読み衝撃を受けた。
    その後、このマンガからどれだけの知識を得た事か!
    今でもテニスを見るたびにこのマンガを思い出す。(テニスのルールはここで覚えた)
    一条ゆかりって本当にすごい。

    0
    2009年10月04日
  • 5愛のルール

    Posted by ブクログ

    文庫全1巻。
    第一部完にて終了、永遠に第二部のでないままで決まったようです。
    (あとがきにて一応結末を教えてくれています…最期まで読みたかった!)

    1975年の作品なので、絵が古い!ので、男の人の髪型はイマイチだと思うものの女の子はこの頃の絵好き。目力のせいかしら?
    ストーリーも昼ドラ調の愛憎劇。
    だけど3人の女が鷹見に惹かれるのも分かるような気がするような描写にちゃんとなっているので、安っぽくならないのがさすが一条ゆかり!
    確かに、立石(カメラマン)良い男なののに第一部では「立石ばかりが何故もてる」ってことになってしまって勿体ない。その点は第二部がなくて残念だ。
    主人公がどんどん強くなって

    0
    2009年10月07日
  • 女ともだち 2

    Posted by ブクログ

    恋してガラッと変わる菜乃ちゃんも楽しみなのだが、ラストで性格変わっている野口監督がとても今後を楽しみにさせてくれます。

    2
    2009年10月07日
  • 有閑倶楽部 1

    Posted by ブクログ

    あーみんとは違う意味で、りぼん本誌で浮いていた作品。小学生女子にはわかんないよね・・・
    あと全く関係ないけど6人の中で一番マトモないぶし銀キャラ、松竹梅ミロクを大変なことにしてしまったドラマと赤西君の伝説

    0
    2009年10月04日
  • プライド 1

    Posted by ブクログ

    オペラ歌手を目指すふたりの女性の因縁、
    さらにその女性たちを取り囲む男性達の因縁。

    醜いを通り越し
    神々しいまでのプライドを描いた作品。

    さすが一条ゆかりさんです。

    1
    2009年10月04日
  • プライド 10

    Posted by ブクログ

    生き様がかっこいい、けど夢の為に恋愛を捨てた志緒と、一途な恋を貫いて泥にまみれながらも愛に生きる萌の対比が非常に面白く、かつ若い女の子にもためになる漫画だと思います。人のウラと表、嘘と真実の境目。メジャーになってしまったが為にほとんど言いがかりに近い理由でプライベートを暴露されてしまう萌の構図は、日本のある意味癌ともいえる嫉妬社会構造を見事に表現してて脱帽です。
    どんな卑怯な手段をとる人間でも、必ず”そうならざるを得なかった経緯”がある。そこのとこをきちんと着目して欲しいですね。

    0
    2009年10月04日
  • 恋のめまい愛の傷 1

    Posted by ブクログ

    全2巻

    結婚しようとしている彼の弟は、かつて真剣に愛して、愛すればこそ捨てた少年だった!

    捨てられた少年は、愛を信じない男性に成長し、義理の姉になる彼女に復讐しようとするが........。

    一条ゆかりの綺麗な絵で描かれた、熱くて一途で切ない恋愛漫画

    1
    2009年10月04日
  • プライド 10

    Posted by ブクログ

    またやばい展開になってきましたよ。プライド。
    女同士のドロドロした感じがなんとも言えずに厭でなかなか少女マンガや女性マンガに手を出さない私ですがこれは別格。


    ねたばれ

    結婚へ進んでいく志緒さんと、出産へ進んでいく萌。
    どっも関係しているのは神野さんな訳でタイミング的に結婚した直後にバレてぎゃー!?な気配が濃厚に。
    これ一体どーなるんだ。。相変わらず目が離せない漫画です。
    どっちも歌の腕も上がってるしね。結婚と出産で「幸せ」を手に入れて幅が広がったという。
    あああ。全巻揃うまで待つべきだったかー。。

    0
    2009年10月04日
  • 有閑倶楽部 1

    Posted by ブクログ

    これも母から受け継いだ由緒正しき少女マンガ。一条ゆかりが日本を舞台に
    コメディ描くとは誰も思ってなかった時期で、それがまたおもしろかった!!
    という。一条ゆかりいわく「有閑のラストは、倶楽部内の恋愛」とはいうが
    本当にやりそうで怖いんだよなあ。男女とは限らなさそうなところもまた。
    16巻あたりから頭打ちではあるが(話も絵も)、5巻、6巻あたりは
    これがまさに「飛ぶ鳥を落とす勢い」。比較的新しい話でも
    スパの回なんかはおもしろいんだよなあ。

    0
    2009年10月04日