全12巻、日をまたいで一気に読みました。
昼ドラ、でした。
萌ちゃんは満島ひかりさんのイメージだなぁ……と思っていたら、実際に映像化では彼女が演じていたんですね。ナットク。
でも、史緒クンや蘭ちゃんのイメージが湧かなかった……。
ラスト、わだかまりのないハッピーエンドになるには、このようにするしかなかったのかもしれませんが、それでも、違う未来も見てみたかったです。
それにしても、女の友情と確執を描かせたら、一条ゆかりさんの右に出るものはないですね。
以前読んだ「女ともだち」以来、すごく引き込まれました。