一条ゆかりのレビュー一覧

  • プライド 12

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    帯で最終巻なことを知ってびっくり。個人的にはちょっと嫌だけど、結局はこうなるんだろうなぁ…と予想してたとおりの内容だった。史緒クン、女性らしくもあり且つ男前でステキ。蘭ちゃんはほんと神級の愛だ。

    釈然としなかったのは萌の最後。あれだけの憎しみや妬みからやっと解放されて、これから幸せになるところじゃないか。いくらわだかまりが全てとけたとは言え、なんか救われない。

    結果的に、神野さんがいちばんおいしいとこを持ってった…というお話。

    まぁ史緒クンが幸せならいいかぁ、と思って☆4つ。

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    2010年03月02日
  • プライド 1

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    史緒くんのプライドの高さは高慢という感じは全くせず、むしろかっこいい。

    ライバルの萌の生き方も私は嫌いじゃない。

    今1番、先が気になる漫画

    1
    2009年12月26日
  • プライド 10

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    結婚式の準備もたけなわ。
    演技に幅の出てきた史緒。
    しかし、萌の子どもは…?ふ〜ん、こう来たか…やれやれ。
    表紙のイラストと映画の写真がそっくりで面白い。
    2009年1月発行されたばかり。

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    2009年10月07日
  • プライド 11

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    友人が薦めてくれて読み始めました。

    女のプライドと嫉妬。
    ドロドロとした情念。


    芸術に携るってことは、キレイ事じゃいかないんですよね、ワカルワカル。

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    2009年10月04日
  • プライド 11

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    さすが大御所一条ゆかりさんの漫画だわ。人物設定がしっかりしていて魅力ある。この巻は特に史緒、蘭の成長はもとより、 萌の成長や変化を感じられる。マルチェロに対する思い、蘭にするお願いなど。じ〜んとくる。

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    2009年10月04日
  • 有閑倶楽部 1

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    有閑倶楽部は何冊か友達がくれて、その後は自分で買い足しています。
    主人公6人のキャラクターがはっきりしていて、仲良しなんだけど、はっきりとした恋愛感情とかは出てこないところが読みやすい。
    恋愛話主体の惚れたのはれたの、ドロドロしたのは面倒くさくて読むのが苦手です。
    この話は主人公たちの「やったった」感が爽快で、そこが好きです。

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    2009年10月04日
  • プライド 10

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    一条ゆかりは有閑倶楽部しか読んでいなかった私。
    実はあまり好きじゃありませんでした。
    でも、これを読んだらさすが大御所!とハマりました。

    ふとしたきっかけでライバルになる二人ですが、
    その葛藤に共感できます。萌にも。
    昼ドラのようなストーリーですが、ハマるとぬけられません。

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    2009年10月04日
  • プライド 10

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    史緒が神野に心を開いていく状況で、萌は神野の子を妊娠しているけれど、何より子供と自分の幸せという視点を得て、神野から
    離れる。けれど、余計これからこんがらかりそうなのはなぜ??(笑)
    でも、巻が進むごとに史緒と萌が成長しいい顔をするようになったのがいいなあ。
    女としての成長以上に二人の心がどんどん成長していくのがよくわかる巻。

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    2009年10月04日
  • 女ともだち 3

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    すごーく盛り上がってあっさり終わってしまって残念な部分もあるんだけど、すごくきれいにまとまっていておもしろかった

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    2009年10月07日
  • プライド 10

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    昼ドラのように物語が進んで行く。
    1巻では想像も出来なかった展開に感動。
    志緒も萌も蘭丸もみんな幸せになって欲しいんだけど、
    まだまだ波乱の予感満載。

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    2009年10月04日
  • プライド 10

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    10巻の表紙は映画のワンシーンと同じ。
    相手が好きだから打算でなく生みたいと考えるようになってからの萌の表情がすてき。
    史緒が結婚を積極的に受け止めて動き出しているだけに波瀾万丈の未来が予測される。

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    2009年10月04日
  • プライド 10

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    萌のお腹の子の父親は、やっぱりというか当然と言うか
    神野でした。
    だが萌は神野に頼らず一人で産む決心をする。
    神野は相変わらず身勝手だよね〜。
    せっかく神野家は幸せになりかけてるんだからさ。
    まあ史緒がなびきかけた今なら仕方ないのかな?
    蘭丸くんの出番が少ないけど、彼にもがんばってほしいな〜。

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    2009年10月04日
  • プライド 9

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    気になっていながら読んでいなかったので年末本として購入。

    ベティの前座で歌うことになったSRM。3人の成長がコーラスにきちんと反映しているのがいい。萌の現状が史緒の結婚に今後どう影響してくるのか、気になる。

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    2009年10月04日
  • 有閑倶楽部 カラー版 1

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    電車の中で読む用に購入。

    何も考えずに読めて、スカッとする感じが好きです。
    キャラクターそれぞれ個性があって良いです〜。

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    2009年10月04日
  • 有閑倶楽部 19

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    絶対にありえないんだけど面白い。

    お母さんが読んでて気になってかじってみたら何十巻も読んでた。

    難関あるんだろ。

    ドラマ化をちょっと見たけど、やっぱしこれは漫画に限るね。

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    2009年10月07日
  • プライド 1

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    女のプライドがテーマだそうですが、一条ゆかりらしいストーリー。映画化では神野氏を及川光博が演じるらしいですが、大変見たいです(笑)

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    2009年10月04日
  • プライド 1

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    一条さんの漫画は「有閑倶楽部」の頃からのファンですが、
    今回はオペラが題材にされているので更に興味津々で読んでおります。
    ホントにストーリー、うまい事考えるなぁと関心しきりです!
    絵もキレイだし、はまってしまうシリーズです!

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    2009年10月04日
  • プライド 9

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    少女マンガの女王と言ってもいい、一条ゆかりの作品で現在進行中である。
    オペラという華やかな舞台で繰り広げられる愛憎劇から目が話せない。

    映画するそうだけどシオと萌の人は相当な期待とプレッシャーに負けないように頑張って欲しいものだ。
    ランちゃん作曲の「祈り」は楽しみ半分、ひやひや半分。

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    2009年10月04日
  • プライド 1

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    最初あまり面白く感じなかったけど、半ばからどんどん巻き返して来て、最近すごい面白い!!
    やっぱり好きな作家の本は途中で投げ出しちゃダメだ!

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    2009年10月04日
  • プライド 2

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    続いて2巻目。
    このまま銀座のクラブが舞台になっていく話なのかと思うほど銀座がリアル・・・。スタート地点から史緒も萌も1歩踏み出したってことろでしょうか。元々いた環境と違うところに身を置いて、己を知ってもがき始めている過程が描かれてるカンジ。
    個人的には史緒のほうを応援してしまいます。やっぱり人を蹴落とす人は嫌なのです。

    この巻で一番好きなのはプリマドンナで萌の歌を聴いた史緒が泣きながら「私”プリマドンナ”の歌手です」というところ。
    まさに「プライド」。ダメなときでもイチバン大事なところをとらえて、仕事をやりきるのがステキでした。私もこうありたい。

    それにしても浮き沈みの激しい巻です・・・

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    2009年10月04日