「私の履歴書」にうっかり出たら、家の掃除をするはめに

「私の履歴書」にうっかり出たら、家の掃除をするはめに

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

4.3

2025年2月に日経新聞「私の履歴書」で取り上げられ、その連載も大好評のうちに終了した漫画家・一条ゆかり氏。満を持して、「私の履歴書」を生かしたエッセイ集を刊行!

岡山の片田舎で6人きょうだいの末っ子として過ごした極貧の日々から、漫画家を目指した青春時代、「りぼん」で絶大な人気を誇る漫画家にいたるまでの努力と格闘、さまざまな話題作を生み出すにいたる日々・・・“少女漫画界のレジェンド”の半生が今、あきらかに!
さらに加筆部分では、新聞では読めなかった「私の履歴書・裏バージョン」をお届け。取材の裏話や少女時代にたくさん経験したアルバイト、上京時の編集部、酒豪・一条ゆかりの真実・・・さらに数々生み出してきた男性キャラについて、斬る、語る!

さらにあのレジェンド歌姫との対談も再録! 一条ゆかりがなぜ、少女漫画界のレジェンドになったのか・・・その足跡が今、明らかに!

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「私の履歴書」にうっかり出たら、家の掃除をするはめに のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった〜、さすが一条ゆかり!裕福な家から一転困窮されて幼少期は大変だったようですが早い時期に漫画家を目指して作品も発表していたんですね。作品が多岐にわたるのはご自分が「飽きちゃうから」(笑)そのおかげで私たちは楽しませていただいたのですね。「マキシムのナポレオンパイ」は子供の時有閑倶楽部のやり取りで知りました。そんなに美味しいなんて大人になった今、食べてみたくなりました。先生これからもお元気で!

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    日経新聞の人気連載の書籍化
    一条ゆかり氏の他のエッセイ本を読んでれば大筋では特に目新しい事は書いてない

    担当編集との会話で「日経新聞の人気コーナー(私の履歴書)の書籍化なら上司に押せます」と
    実際一条ゆかり氏のこの1つ前のエッセイ本は電書オンリー
    氏といえばレジェンド級の漫画家 漫画から遠ざかったとはいえエッセイも面白くウケてるし書けば本は売れる と認識していたが昨今の出版事情はそうでは無いらしい

    あと若く有望な新人漫画家の卵にアシスタントをさせて感性やセンスを吸収してたって
    唐沢なをきの漫画極道にそんな話あったな
    やっぱこの人がモデルだったのか(笑)

    仕事に対する氏の姿勢には感服させられた
    田舎の高校生時代 喫茶店の新人ウェイトレスの立場でサボりがちな先輩にプロ意識を持て と説教する行は(五十年以上前の事だから氏の中で自分に都合よく脚色されている可能性があるとはいえ) 出来る人は若い時から違うんだなぁ と思わされた

    0
    2025年11月22日

    Posted by ブクログ

    面白かったです。りぼんを読んでいたので、お名前には馴染みがありますが、「砂の城」がどんなストーリーだったのか全く思い出せず、今読みたいと思いました。

    0
    2026年06月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「マキシムのナポレオンパイ」のことは、有閑俱楽部で初めて知った。私の知っているミルフィーユとは多分一線を画したなにか。「ミルフィーユが好きだな」というよりも「マキシムのナポレオンパイが好きで」と言った方が、かっこいい気がする。実際、とてつもなく美味しい。

    私は小学校高学年くらいから、多分高校生あたりまでずっとりぼんを読んでいたけれど、一条ゆかりは、ほかのりぼんに載っていた作品とちょっと系統が違って、とっつきにくいというか、難しいというか、要はあの頃はまだまだ子どもだった。

    今、もう一度読み返したいのは、有閑倶楽部だよな。

    ……と思うけれども、りぼんって、あのころ子どもだった私がメインターゲットのはず。こういう幅の広さというか、背伸びをした作品も載ってた懐の深さみたいなものを改めて感じる。

    人生を振り返っていくのをひと通り見て、感じるのはバイタリティのすごさ。
    今と比べて女性が働くことすらまだまだハードルが高かった時代に、漫画家としてこれだけやってきたんだから、それはそうなんだろうけれども、ここまでやるのかというエピソードが出る出る。
    結果、まぁ楽しかったよね、みたいにしてるのもすごい。
    もちろん、楽しいところを掬ってまとめられてるんだろうけど、「大変だったけど、楽しかったってことでよくない?」みたいなオーラを感じる。そう生きたい。

    成功するには体力が必要だよ、というのを痛感する。

    病気もあって漫画の仕事はしていない、ペースを落としているっぽいことが書かれてはいるけれども、なんだろうな、どう自分でペースを作って楽しんで生きていくかを自分でコントロールしよう、という感じが伝わってくる。
    母と同世代のはずなんだけど、この差はどこから来るのか。

    こんな風に歳を重ねていきたい。

    漫画の男性キャラ談義も楽しかった。多分ずっとおっしゃってると思うけど(前もどこかで見た気がする)「清四郎と事業を起こして、魅録と結婚して、美童と浮気する」は、昔より納得感がすごい。

    0
    2025年11月15日

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