原泰久のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレキングダムの登場人物の行動から、様々なリーダーの条件を抽出、解説している。普段からリーダーについて考えることが多く、非常に参考になった。
キングダムを読んでから見ても面白いし、この本を読んでからキングダムを読むと、更に面白いと思う。
以下、記載されているリーダーの条件を箇条書きする。
(自分にできていなくて、意識したいポイントには★マーク)
・フォロワーと日頃からの信頼関係を築くこと
・相手の気持ちを汲む、リーダーも共に戦う姿勢を示せるか
・リーダー自身の熱量
・率先垂範力、苦しい時こそ先頭に立てるか
★先を見通し、細部まで気をくばる→できない場合は、できる人をそばに置く
★常に目的に照 -
Posted by ブクログ
ネタバレ長平の戦いで趙兵の捕虜40万が生き埋めにされたのは史実だというので、ネットで見たらウィキペには『中国戦国時代の紀元前260年に秦と趙が長平(現山西省高平市の近く)で激突した戦い。秦の勝利に終わり、戦後に秦の白起将軍により趙兵の捕虜40万が生き埋めにされ、趙の国力が一気に衰える原因となった。しかしこの人数は誇張されているとも言われている。』
とある。40万人を埋めるなんてタイヘンな作業だ。しかしいかにも中国らしい。その中国らしさを崩さずに話をすすめるのがうまい。
秦の王子政を秦まで運ぶ紫夏。40万人の呪いで、政は何も感じなくなっている。さらに政が暗殺者に狙われてる話。だれないで展開しています。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙にまさかの渕さん?というわけで渕さんがメインの話です。
確かに渕さんは元連絡役であって、武人でもないのによく副官やってるなあと。百人将のときは別に不思議に思わなかったんだけど(強さ身分問わないし)、今見ると浮いてるなあと。
しかし責任感……もっと別な言葉はなかったすかねえ。なんか学校や職場みたいで。でもいい言葉思いつかん。
渕さんが手柄は立てないけどみんなから好かれてたり地味に活動してたりする描写があれば、渕さんが適任だなってのがわかるんだけど、いきなり感があってどうも。10年読んでるのに4年の我呂といっしょじゃないかと(笑)。いや、渕さん全然嫌いじゃないです。むしろ素人ががんばってる感あ -
Posted by ブクログ
キングダム読者で、今からリーダーになる人、すでにリーダーの立場でうまくいっていない人にはオススメの入門ビジネス書。
作品に登場する魅力的な将軍(リーダー)の名シーンを取り上げ、リーダーに必要な条件の具体例を挙げているので、キングダムファンなら理解しやすくて、スッと頭に入ってくる。
リーダーの条件として挙げている力は一般的に言われていることも多いが、「ビジョン構築力」「使命挺身力」「部下愛育力」の3つは必須条件。
特に「ビジョン構築力」・・・馬陽での戦い~秦趙同盟~合従軍までにおける自国や他国に示したビジョンや、嬴政の中華統一に向けたビジョン(信、楊端和、15年で統一等)、は印象に残ったポ -
Posted by ブクログ
ネタバレキングダムファンブック2冊目。
前回のファンブックの内容からの続きということで、41巻までの(ほんの少し42巻の内容が)ストーリーダイジェストと、キャラ紹介、対談、ジャンプに載ったマンガがあります。
キャラ紹介はパラメータが更新されていて、相変わらず備考欄は笑えます。セイキョウの「嫁 美人」はいいですね。
対談は豪華に2人。そうか、ロクオミはいじられキャラなのか……(確かにいじられてるな
少年ジャンプに掲載されたマンガは以前雑誌で読みました。まさかのお姫様救出作戦という内容だったので、「うわあ、キングダムらしくないなあ」と思いながら読んだ記憶が……作者もほぼ黒歴史状態だったらしいですが、内容自 -
Posted by ブクログ
ネタバレ15年で中華統一……国内統一するのに7年近くかかったのに、たった15年で統一なんでできるんだろうか?いや、したんだよな。史実だから。
それもあってか六大将軍の復活。表紙を飾る信を含め六人が最有力候補なんだろうけど、どうなるんでしょうね。
それよりもショックだったのは隣国楚の大事件。表紙に事件がどうちゃら書いてあったけど、どうせたいしたことじゃないだろうと思ってたらたいしたことだった(笑)。史実でもだいぶ大変なこととして書かれてたみたいだし。しかしなぜ彼が自分の子より王弟を推したのか、そのうち理由がわかるんだろうか。そして事件の首謀者のことを、作者がきちんと考えていることには感服いたしました。
-
Posted by ブクログ
政対呂氏もこれで終わり。昌平君強いですね。ただ、彼が戦場に出て指図したりする機会がまだないので、知略のほうがいまひとつわからないです。腕っぷしが強いのはわかりましたが。
そして太后と政の関係もひとつくぎりがつきました。太后に言ってることなんて普通に考えると虫がよすぎるし、断って逆ギレしてるのを見てても、なんだクソババア、オマエが息子に愛を注がねえのが悪いんだろうがざまーみろ、と向ちゃん以上に暴言を吐きたくなります(言い過ぎだ)。でも、政は人間は光だと言ったのをすでに実行しました。確かに太后はものすごく同情できる人だし子供助からんのかなあと思ってたのを、政はやっちゃうところが聖人みたいだ。ホント