芝本秀徳のレビュー一覧

  • マジビジプロ 図解とマンガでわかる リーダーになったら最初に読む プロジェクトを成功させる技術!

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    最近様々なプロジェクトに関わることがあるため、基礎知識を得るために読みました。
    漫画と解説と混ぜ込んで理解しやすいように作っています。
    いくつかフレームも提示いただいているので使ってみてみたいなと思います。

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    2018年11月04日
  • 誰も教えてくれない 計画するスキル(日経BP Next ICT選書)

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    計画作成の入門書。分かり易く要点を押さえており,読ませたい人間が幾人も頭に浮かぶ(笑)
    あらすじ(背表紙より)
    プロジェクトの納期を守りたい、実現可能なスケジュールを立てたい、遅延したときの対処法を知りたい。「7つのステップ」で仕事で“使える”計画が作れる!

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    2018年08月19日
  • 誰も教えてくれない 質問するスキル(日経BP Next ICT選書)

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    冒頭と後半はIT系のお仕事をしている人が分かりやすいと思う。最後に思考整理ツールの活用方法が紹介されていて、同じ使い方してる!と安心したり、なるほど!と新たな気づきがありました。
    最も印象的だったのは「問いかけても情報が出てこないとき」どうするか?あるある!そういう時‼︎と思い、この部分を中心に、質問する時の心構えを再確認すべく読み直しています。
    文章分かりやすいです。同シリーズも読んでみたいと思います。

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    2018年04月22日
  • 誰も教えてくれない 計画するスキル(日経BP Next ICT選書)

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    ソフトウェア開発の世界には、「プロマネ」と呼ばれる方がいて、プロジェクトを管理するのが当たり前なのに、なぜか、オフィスの中のプロマネはなかなかいないものです。
    自分がそこそこえらくなり、なんとなくチームをリードすることになって一番困るのは、どうやったらうまくみんなの仕事が回せるか、それにつきます。

    段取り7分。細部にこだわれ、いろいろ、説はあります。

    開発とは畑違いだからこそ、
    「要求理解」とか、「仕様を確定する」「課題を管理する」手法は、基本として役にたつはずです。

    なんでもかんでもガントチャートにしようとしたり、どこに向かうのかもわからないまま締め切りを決めたくなる文系脳には、こうい

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    2018年04月13日
  • 誰も教えてくれない書くスキル(日経BP Next ICT選書)

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    文章の構成のコツを教えてくれます。
    誰を相手にしてどう書いていくか。

    特に職務経歴書を例にしているところでは「職務経歴書はこう書こう!こう表現しよう!」みたいな漠然としたものとは違って案の出し方からわかります。
    図解もあるのでイメージがしやすいですね。

    ただ、SEだった方なのでそのたとえが多いです。横文字も多いです。
    今まで普通に言ってたのになんでいきなり横文字で言い始めたんだろう系の横文字なのでわからない単語が多いのです。とりあえずそれは私の立場とは全く関係のないところなので、私が著者のイメージしていたターゲットからはずれていたということでしょう。
    誰をターゲットにして、どういう…という

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    2017年12月14日
  • 誰も教えてくれない 質問するスキル(日経BP Next ICT選書)

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    ネタバレ

    パワーフレーズ
    「仕様の奥にある「要求」を知ることが、仕事においては非常に重要です」

    質問力の本ですが、どちらかというとロジカルシンキングの本でした。いや、とてもその点において明確でわかりやすい本ですが、ゴールと少し相違があるような。ある意味、ためにはなるけどしっくりこなかった本です。

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    2017年09月24日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    ■要約
    当事者意識を持ち、起こった問題は自分のせいだと受け止めること
    とにかくやること。人間の脳はやる前からはやる気にはならない
     習慣化すると、障壁がなくなる
    なぜを5回繰り返す
    アウトプットを優先する。アウトを見越したインプットをする
     書く、伝える、対話する
    問題の状況を分離する
     ヒト、モノ、カネ、時間、情報
    ゼロベース思考
     あるべき姿・なりたい像を想像する
     そこから逆算して今やるべきことを考える
     描いたミライをどうすれば具現化できるのかが重要

    ■行動
    物事に対して、なぜ5回を繰り返す
    目的を持って、本を読む。だらだら読むのをやめる
    ゼロベース思考を身につける

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    2017年06月05日
  • リーダーは「時間の使い方」が9割!

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    「時間に対するシビアさ」はリーダーにとっての全ての前提となる物。
    リーダーにとって成果とは「客に喜んでもらう事」「自分とチームを食わせる事」その為には、「客に喜んで貰える事」を「上手くやる事」が必要。
    お金は取り戻せるが、時間は取り戻せない。
    ★時間を記録し、時間を整理し、時間を整頓する
    時間の整頓とは「必要な事に必要な時間を割けるようにする事」
    ★「自由に使える時間」を割り出す。
    ①まとまった時間を必要とするもの
    ・0から1を生み出す仕事
    ・未来を考える仕事
    ・人に伝える仕事
    ②場を共有しないとできないもの
    ・暗黙知を伝える仕事
    →山本五十六「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてや

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    2017年05月05日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    仕事のできるビジネスマンが実践している行動について紹介している本。
    ビジネススキルの基礎から応用まで、幅広い層に対応している。
    自己の課題が明確であれば使いやすい良書。

    具体的行動
    ・タスクに取り組む前に、起きるとしたらどのようなトラブルが起きるか想像し、メモに書き出す。(最低1つ)
    ・認識のすり合わせ時は、自分なりの言葉で言い換えて認識の再確認をする

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    2017年04月24日
  • 誰も教えてくれない 考えるスキル(日経BP Next ICT選書)

    購入済み

    考え力が鍛え

    普段の仕事で、なんとなく指示に従って、やり遂げました。結果がいまいちと言われた。やはり、考え不足と思った。この本を読んでから、少し心得ました。

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    2016年11月22日
  • 誰も教えてくれない書くスキル(日経BP Next ICT選書)

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    ・誰に向けて書くのか
    ・その人は、どういう情報を必要としているのか
    ・その人は、どのような伝え方なら通じるのか
    あたり前のことだが、意識していないと外れてしまうので、改めて確認できた。

    またメールの「距離感」をどうとるか。
    フランクに伝えるのか、簡潔に伝えるのか、冗長にするのか、を相手毎に使い分けるという点は、私が苦手なところなので、ハッとさせれられるものがあった。

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    2016年09月12日
  • 誰も教えてくれない 考えるスキル(日経BP Next ICT選書)

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    ネタバレ

    1. 総論
    ・仕事で求められる問題解決プロセスと五つの思考スキルの詳細及び役立つフレームワークについて記述している。よく纏まった本なので定期的に読み直したい。
    ・問題解決は見えないものを取り扱うコンセプチュアルスキルが重要で、その内自分にはあいまいなものを言葉にする力、エッセンスを抜き出す力が特に足りない。
    ・「守破離の守は、型の意味を理解すること。破は型を実践すること。意味を理解しないまま、ただなぞっても意味がない。」本を読んでいても、意味を理解せず結論だけ読んでしまうことがあるので気をつけたい。

    2. 問題解決プロセス
    ①「問題設定」①⑤
    ・何が起きているのかを知覚する
    ・目につくものの

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    2015年11月03日
  • 誰も教えてくれない 考えるスキル(日経BP Next ICT選書)

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    ネタバレ

    問題解決のプロセス:問題設定→現状把握→原因分析→解決策の立案→解決策の評価→実行計画→実行→振り返り
    5つの思考スキル:なんとなくを言葉にする力、関係をつなぐ力、構造化する力、エッセンスを抜き出す力、抽象の階段を上り下りする力
    プロセスの段階ごとに思考スキルを切り替える。
    かなり理屈っぽいが、定義が明確で説得力がある。ただ、全体を振り返って、どのように実践できるかが明確につかめない感じ。
    守破離の意味には、目からウロコ的に納得した。
    15-210

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    2015年09月29日
  • マジビジプロ 図解とマンガでわかる リーダーになったら最初に読む プロジェクトを成功させる技術!

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    新米リーダーの身としては、とてもわかりやすかった。
    マインドだけでなく具体的な行動に落とし込むツールも紹介されていて入門本としてはおすすめ!

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    2014年06月01日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    著者である久保憂希也氏は、東京国税局において国税調査官として税務調査を担当。その後(株)光通信に転職し、新規事業の立ち上げを担当。現在は徳「結果がすべて」の経営コンサルティングをしている。
    芝本秀徳氏はプロダクトマネジャーとして現場を陣頭指揮。営業活動にも東奔西走し、新規事業の礎を築く。現場、現場のプロセス設計、マネジメントのコンサルティング事業を行う。

    著者たちの周りで成果を出している人、すごいと思う人を観察し、二人で議論を重ねた結果、それは「知識やスキルを運用する頭の土台の性能」に違いがあるのだという結論に至った。

    その差の根源となるものを「素アタマ」と名付けた。
    「素アタマ」のいい人

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    2013年09月19日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    問題 起こっている現象 や事象
    課題 取り組むべき事柄


    脳に負荷を与える

    パラメータを与える
    プレゼンならば
    時間の制約
    論理性
    意外性

    素アタマ。地頭ではないみたい。
    色々参考になる本。

    本を読んで、自分の考えが正しい事の確認をしても学びはない。
    違和感がある部分をまずは肯定する事が学びに繋がる

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    2013年03月28日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    概要
    地頭のいい人は結果だけではなく、そのプロセスを大切にする。
    結果ばかりが重視されがちな現代において、本書では守破離という言葉に沿ってプロセスを考える大切さやその意味が解説されている。

    良かったところ
    ・小難しい表現がなく読み易い
    ・表現は優しいが読み応えがある
    ・拾い読みをしても内容がしっかり入ってくる

    悪かったところ
    ・全体の流れが掴みづらい
    ・守破離という言葉に無理くり沿っている様な印象を受けた

    感想
    各項目が独立し過ぎているという印象が強かったため、全体的な構想が掴みづらかった。しかし各項目毎にフォーカスを当てれば、読み易く内容が詰まっていた様に感じた当たりは好印象。個人的に

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    2012年10月09日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    「素アタマ」という考え方には、非常に素直に共感できた。
    実は以前から自分でも同じようなことを感じてきたからだ(自分では「地アタマ」と呼んでいる)。

    他にも心に残ったフレーズがいくつか。
    ・やりはじめなければやる気はでない。
    ・人は自分に似たものに好感を持つ。
    ・決断と判断は違う。決断に選択肢や根拠は必要ない。

    しばらくしたら、また読み返してみたい本。

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    2012年09月04日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    【気付き:全ては基本から始まる】
    応用は基本を学び、その本質を高めた結果生まれるもの。基本を守り、それを高いレベルで行えるようになった時に、初めて自分のやり方が見え、成果が出せるようになる。

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    2012年07月02日
  • 頭の回転数を上げる45の方法

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    実際の仕事に活かしていきたい珠玉の言葉が並ぶ。
    確かに頭がいい人はこういうことをしているんだろうなと思う。
    一つでも二つでも実践していきたい。

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    2012年06月23日