長谷川卓のレビュー一覧

  • 嶽神伝 風花 (上)

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    木暮衆の無坂が主人公四部作の完結。風のように、里の者の論理での争いに関係なく、時に味方に、時には敵となり、躍動する。
    少年の頃の竹千代を知る無坂は、殺すには惜しいと、家康を救うべく闘う。

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    2020年06月20日
  • 嶽神伝 鬼哭(下)

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    木暮衆の無坂が中心に話は展開。桶狭間での今川義元の死、第四次川中島合戦での死闘、山本勘助の死。
    仇と思う相手と生き、お互いに助け合う山の民の奥深さ。山の中で倒れてる者は助けなければならない山の掟。ここに惹かれて読み続けるんですね。

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    2020年06月16日
  • 嶽神伝 鬼哭(上)

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    長尾景虎が出奔した史実から物語ははじまる。長尾景虎の出奔し、無坂、月草、真木備らの山の元へ身を寄せる。軒猿らとともに、武田方のかまきりらとの死闘。
    山の民と武田のかまきりとの因縁の行方は。ついに始まろうとしている第四次川中島合戦へ、山本勘助は、山の民らとどう動くのか。

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    2020年06月14日
  • 嶽神伝 無坂(下)

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    山の掟を破ったわたりの鳥谷衆への刑罰、集いの掟を破ってまでして妹が嫁いでいった久津輪衆を助けに行く無坂。
    200匹以上の猿との死闘ら、目を離せない展開が続く。
    最後に、二ツと無坂が出会い、次回策への期待が。
    文句なし。

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    2020年06月04日
  • 嶽神伝 無坂(上)

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    1542年、武田信玄が父信虎を追放、諏訪攻略を仕掛けている時。山の者木暮衆の無坂を中心に物語は展開。
    諏訪頼重の側室小見の方、その娘小夜姫、後の諏訪御料人との関係、雪崩で集落が崩壊し放浪している鳥谷衆との関係、猿の集団など、下巻に向けて伏線が。
    武田信玄の信濃進出と合わせて、今後どう展開するか期待が膨らみます。

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    2020年06月02日
  • 嶽神伝 血路

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    嶽神伝エピソード1。武田の忍者かまきりと山の者、七ツ家との死闘。二ツ誕生の秘話。
    手に汗握る死闘の連続。読み応えあります。

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    2020年05月31日
  • 嶽神(上) 白銀渡り

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    一人渡り、多十。滅亡した武田の嫡流若千代と武田の隠し金をめぐり、真田に仕える忍び猿、北条の風魔、徳川の伊賀四天王らが、暗躍する。

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    2020年05月28日
  • 嶽神伝 血路

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    ノンストップ時代活劇。面白かった。
    嶽神伝シリーズはどれも面白いが、インターバルをいれると何を読んだか?時代順はどうなのか?分からなくなってしまって、迷ってしまう。次は鬼哭かな?

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    2019年12月26日
  • 嶽神伝 無坂(下)

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    嶽神伝シリーズ、無坂編。上下巻。

    「嶽神」を先に読みましたが、嶽神伝シリーズはそれよりも前の時代の話の様子。アクションシーンは「嶽神」の方が断然多かったけど、こちらの方が、山の民の暮らしぶりがより具体的でかつ生き生きと描かれており、興味深く読めた。シリーズが続いているようなので、今後の作品も楽しみ。

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    2019年08月23日
  • 嶽神(下) 湖底の黄金

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    「嶽神」上下巻。

    武田の御遺金をめぐり、山の者と忍者の壮絶な攻防戦を描く。

    初めて読むシリーズ、作家さんでしたが、アクション、冒険、仲間愛、盛り沢山の時代伝奇小説で、非常に楽しい読み物でした。主人公の多十がとにかく格好いいの一言だし、周りを固める仲間たちも良きキャラが揃いに揃っていて、ハラハラドキドキな展開の連続でありながらも、何処か安心して読めてしまう。結末はやっぱりこうなるよねぇっていうお約束パターンではあったけど、この巻の後も主人公たちがどうなっていくのか続きが非常に気になる。

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    2019年08月23日
  • 嶽神伝 無坂(下)

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    まさか最後の敵が奴らだとは!
    とにかく山にいきる人々とその掟をじっくり描ききるこの作品。
    大興奮って訳ではないけど、じわじわっと来る一品です。

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    2017年06月12日
  • 嶽神伝 無坂(上)

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    静かだ。淡々と山の者の生き方が綴られてゆくゆく。
    たまに来る戦闘シーン、戦国の情勢等がアクセントになり、下巻へ引っ張られる。
    かっこいいんだ、この人がまた。

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    2017年06月05日
  • 嶽神(下) 湖底の黄金

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    面白かったなぁ。
    しいていえば、もう少しでいいから悪役たちとの戦闘シーンを長くして欲しかったな。
    まだまだ続編があるんで読んでみよう。

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    2017年05月18日
  • 嶽神伝 無坂(下)

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    下巻も一気に読んでみました。こっちの方が物語に展開があっておもしろく、こうやって登場人物のつながりの蓄積で話はおもしろくなっていくのかなと思いました。それと、ハッとさせられたのは宴の理由のところ。「冬が終わった」「春がきた」そういう理由をつけて集まる方が、定期的に集まるにしたって義務感を感じずにできるのかなと思いました。むしろ、そんな理由で集まる方が楽しく飲める気もする。今度やってみようかな。物語自体は、当初は「嶽神」がどこで出て来るのかとか思っていたけど、なるほど、シリーズで読むほど楽しみが増えていくそのものたちへの敬意、という意味でいい名前だなと思いました。

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    2017年02月23日
  • 嶽神伝 孤猿(下)

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    ネタバレ

    敵役のかまきりは咬ませ犬であっけなくやられてしまうので、本命登場という感の飛び加藤からクライマックスの鶴嗿らが鳴り物入りで登場するが、ここでも盛り上がりに欠けるのが残念。

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    2015年06月17日
  • 嶽神伝 孤猿(上)

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    ネタバレ

    山のものシリーズの最新刊。ひとつ前の作品を読んでいないので、この作品だけでは人物関係がわからないものの、読んでいるうちにそんなことはどうでもよくなる。それにしても山のもの、こんなに強くて、ほいほいと忍びを倒してしまっては面白味がかける。最初の作品は確かに強いのだが、工夫をして何とか辛勝するという戦いの部分がメインを占めていたと思うのだが、戦いそのものよりも、時代関係とか人物関係を描くという方向にシフトしすぎたのは少々、寂しい。

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    2015年06月17日
  • 嶽神(上) 白銀渡り

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    山の者の集団から追放されたひとり渡り・多十は武田家の遺児を助け落ち延びることになるのだが……。
    エンタメ感満載の時代伝奇小説。スピード感とテンポのよさに一気に物語に引き込まれる。敵味方が複雑に入り乱れ、次々に襲う危機を山の者ならではの知恵と技で乗り越えていくのが痛快。主人公・多ジュウの生き様にも痺れる。下巻にさらに期待。

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    2013年11月15日
  • 嶽神(下) 湖底の黄金

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    歴史ものが苦手な私でもストーリーの展開が気になって気になってぐいぐい読み進められた。山地図を側に置いて辿りながら読むのがお勧め。

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    2013年08月04日
  • 嶽神(下) 湖底の黄金

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    本当にいろんな敵がいた。でも、素晴らしい味方もいた。過酷な運命を背負いながらたくましく生きる姿に感動した。多十はほんとうに素敵だ。

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    2012年12月08日
  • 嶽神(上) 白銀渡り

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    過酷な運命に翻弄される蓮と勝三、それを多十の優しさがゆるゆると包んでいる感じがいい。本当に過酷なんだけどなー。それにしても、忍者ってすごい。

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    2012年12月08日