【感想・ネタバレ】嶽神伝 孤猿(下)のレビュー

あらすじ

太郎を連れ回していたのは、女だけで生きる山の者・鳥谷衆。戦場で死んだ武将の首を洗って糧を得る、地を這うような日々。一方、無坂らと異形の忍び・鶴喰、伝説の飛び加当、血を吸った山の呪い等との戦いは果てもない。物語は思いがけない黒幕の正体と、甲相駿三国同盟という結末へ加速!(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

面白かった!!
無事に太郎くんが見つかって良かった。
やっぱり個人的には二ツが好き✩

太原雪舟が亡くなってしまった
小夜姫も(´・ω・`)
最後に少しだけ
多十が出て来て(まだ子供だけど)
ちょっと嬉しかった

多十は 嶽神 上下 の主人公
わたしが嶽神シリーズにはまった
きっかけの本。

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2024年11月17日

Posted by ブクログ

自分も無坂と旅をしている感覚で読み進める。1日があっという間に過ぎる無坂の世界に何度もついていけず息切れ。そして登場人物の山の衆の名前にも何度も確認する。
それでものめり込めるのは久々。
また次のが楽しみ。

全巻通して読める幸せを実感。

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2021年10月18日

Posted by ブクログ

木暮衆の無坂が飛び回る。今川の雪斎、長尾景虎、武田の山本勘助、小見の方、小夜姫、四郎勝頼、日吉こと後の秀吉らと出会い、戦陣を駆け回る。
物語の最後に、涌井谷衆のまだ赤子である多十が登場。ワクワクしますね。

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2020年06月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

敵役のかまきりは咬ませ犬であっけなくやられてしまうので、本命登場という感の飛び加藤からクライマックスの鶴嗿らが鳴り物入りで登場するが、ここでも盛り上がりに欠けるのが残念。

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2015年06月17日

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