佐藤大輔のレビュー一覧

  • 皇国の守護者4 - 壙穴の城塞

    Posted by ブクログ

    ついに姫様ゲットぉー!

    んでまた、部下たちのキャラも良いですね。うん。

    カキオロシ、大いに頑張ってもらいたいものであります。
    で、その勢いで、途中休止中のシリーズ各々を再開していただきたい。可及的速やかに。

    0
    2014年05月14日
  • 皇国の守護者4 - 壙穴の城塞

    Posted by ブクログ

    書き下ろし短編の「新城支隊」でようやっと新規分で主人公のお目見え。(3巻の短編でも出てきてはいたけれど)

    ”宇曽田大佐”・・・”うそた”、”ウソだ”か(笑)
    読み返してようやく気づいた^^;

    0
    2014年03月13日
  • 皇国の守護者3 - 灰になっても

    Posted by ブクログ

    面白くなってきたああああ。

    佐藤氏の、戦術戦略アレやコレやの知識とテクニックが冴えに冴えております。
    時代も世界も関係ないっすね。
    すげ。

    登場人物みなさんのセリフも、いちいちコジャレててなんともニクい。

    んで、次作はまただいぶ先なのですね・・・。
    待ちますよー!

    0
    2013年12月08日
  • 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD FULL COLOR EDITION 6巻

    購入済み

    オマケ山盛り

    本来なら他の巻にあった武器紹介がこの巻にみっちり入ってます。スーパーからの脱出の緊張感も楽しいです。そしてフルカラー、クオリティがグングン上がっています。買って良かった一冊でしょう。

    0
    2013年11月16日
  • 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD FULL COLOR EDITION 2巻

    購入済み

    いい感じ

    2巻は設定ラフが収録されてていい感じです。お色気シーンもお風呂では乳首までちゃんと塗られてるし、イイです。2巻だけ買うのもアリなレベルです。オススメ

    1
    2013年11月13日
  • 皇国の守護者2 - 勝利なき名誉

    Posted by ブクログ

    2巻目。
    帰国してからのお話ですね。

    なんだかんだで、いい人物たちに囲まれているなぁ新城。

    終わり近くの「同期会(?)」の場面が、描写がミョーにリアルで面白かったデス。架空の料理もなんだか旨そう。

    次巻は11月とのことですが、気長に待ちましょう。
    佐藤大輔ファンは、待つことには慣れているのだ(笑)。

    0
    2013年09月04日
  • 皇国の守護者2 - 勝利なき名誉

    Posted by ブクログ

    故国へ帰還です。
    その前に、色々ありますが、本編の最初と最後のこの違い。読んでいると、順々になので、気になりませんが、読み返そうとすると、濃厚です。
    何と言っても、前半はまだ、最後の死闘が残っていますからね。ドロドロでクタクタですよ。でも、この最後の死闘のシーンが大好きです。やりきれ無いところが沢山ですが、終わったーっ!て、スカッとします。
    後半の貴族的生活が見事にハマってます。育預という言葉で散々軽蔑されていましたが、生活はあくまで、貴族的というか、若殿様と変わりなく、ある意味、今までの行動や発言に納得です。

    0
    2013年09月03日
  • 皇国の守護者1 - 反逆の戦場

    Posted by ブクログ

    文庫になったので、買い直しました。
    書き下ろし短編が入っているのが嬉しいです。
    短編は未来の話ですが、皇国北領あの小苗が舞台です。本編では防衛線をはっているあの場所です。
    嬉しくなってします。そして、『猫』。改めて読んでも『猫』が最高です。可愛すぎるっ!猛々しいのに、可愛い。素晴らしい生き物です。
    久々に読むと、何だか別物みたいに楽しめました。戦争の原因も読み返してわかりました。大協定、それぞれのお国柄、軍の編成や配備、政治、経済、その他細かい設定とか、読み込めば読み込むほど面白いです。

    0
    2013年08月31日
  • 皇国の守護者1 - 反逆の戦場

    Posted by ブクログ

    すごーーーーーーく久々の佐藤作品。
    文庫化のおかげで、めでたくゲットできました。

    最初は、わけのわからん(?)世界観に馴染みにくかったものの、進んでいくといつもの佐藤ワールドとなり、ノープロブレムになりました。
    龍でも猫でもなんでもこーい。

    とゆうことで、2はいつ出るのかな?
    気長に待ちましょう。

    あと、書き下ろし短編が追加されてるとゆうことは、佐藤氏は何がしか執筆活動を行っているということなのか?
    とゆうことは、長年棚上げのアレとかコレとかの続編も期待していいのか?
    そこんとこ、どうなのか?

    0
    2013年08月27日
  • 皇国の守護者1 - 反逆の戦場

    Posted by ブクログ

    書き下ろし短編のために購入。(楽しませて頂きました♪)
    本編も若干の加筆修正もあるとのこと、
    と言うことは本編の続きが読める希望があるということですよね?(笑)


    嬉しさと希望もある反面、未完の作品を文庫化するくらいならば
    完結した「征途」の方も復刻して頂けないものか・・・。

    0
    2013年07月19日
  • 皇国の守護者1 反逆の戦場

    Posted by ブクログ

    これは面白い!ファンタジーの世界観の中で書いたガチな戦略軍略もの。漫画版と間違えて買った小説版だったけど、間違えて正解だったw
    でも漫画版も買おうw

    0
    2013年05月20日
  • 皇国の守護者1 反逆の戦場

    Posted by ブクログ

    卑屈で臆病な復讐心と執念の化身の様な男が、それのみを武器として侵略者と戦い、身内と戦い、全てを打ち倒し、蹂躙し、望みを叶えて行く。
    彼程に卑屈でもなく、臆病でもなく、良心と道徳を持つ純朴な唯人達は、そんな彼の損得と打算によって導き出され、卑屈と臆病で執拗な迄に裏打ちされた言動を英雄視し、"皇国の守護者"と持ち上げる。
    そして彼は、それらの評価を嫌悪し、呪う。でなければ、"必要である"と利用する。
    英雄、偉人とは望んで成るモノではない。
    成るざるを得ないから成るのだ。
    例えそれをどれだけ嫌悪していようとも。

    0
    2012年12月31日
  • 皇国の守護者3 灰になっても

    Posted by ブクログ

    北嶺の武勲で少佐に昇進した新城は皇都に蠢く大貴族の政争の駒となって、皇主に奏上する栄誉と引替えに近衛とは名ばかりの弱兵部隊への転属を命じられた。練兵の間もなく決戦の時は来た。湾を埋め尽くす帝国軍の大上陸部隊を、興廃を賭して皇国軍主力が迎え撃つ。訓練不足の近衛鉄虎兵大隊を率い新城は波打際の最前線に血路を拓く。

    0
    2013年08月08日
  • 皇国の守護者2 勝利なき名誉

    Posted by ブクログ

    「皇国」軍主力の撤退を援護するため寄せ集めで急遽編成した新城指揮下の剣虎兵は、背後に迫る「帝国」軍追撃部隊に奇策をもって果敢に挑む。極北の港に追いつめられた「皇国」軍将兵一万八千を水軍が撤収させるまであと2日。刻々と間近に迫る敵軍から新城は友軍を守れるのか―。

    0
    2012年10月08日
  • 皇国の守護者1 反逆の戦場

    Posted by ブクログ

    かぎりなく日本に近いどこか架空の戦時中のお話。
    皇国は巨大な帝国に突然侵略を受ける。島国ゆえに長らく他国からの宣戦に縁がなかった彼らは苦戦を強いられ北方領土を失ってしまう。残された皇国の軍を救うために一人の少佐が駒となり、帝国を足止めしなくてはならない。たった600人の兵たちで。
    孤児だった彼は育て親という巨大な権力ひとつしかもてない。

    皇国軍は成果を挙げる一介の兵士を好まない。
    死せる英雄を喜ぶのだ。(本文引用)

    敵をどれだけ蹴散らしても味方に背後から狙撃される時代。
    新城直衛は臆病で小心ゆえに目の前の恐怖と戦うのだった。

    0
    2012年03月08日
  • 凶鳥〈フッケバイン〉 ヒトラー最終指令

    Posted by ブクログ

    普段は海外作家の小説がほとんどで、日本人作家の作品はあまり読まないのですが、この作品は3回ほど読ませていただきました。同じような趣向の人にはオススメです。

    0
    2011年03月03日
  • 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 6巻

    Posted by ブクログ

    ゾンビとバトルとエロが入り混じる漫画。
    ゾンビと戦うんでグロいとこもあるんですが、女子キャラが総じて可愛いので面白いです。あとやはりストーリーが面白い。基本がバイオっぽい部分もあるんですが、それ以上に少年少女たちが極限状況の中、苦しみながらも生きのびようと進んでいく姿がイイです

    0
    2010年08月20日
  • 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 3巻

    Posted by ブクログ

    9784047125155  162P 2010・7・30 15版
    主に【高城沙耶】が中心の話。
    〇巻を進むごとに話の展開がどうなっていくのか気になって仕方ない。

    0
    2010年08月06日
  • 皇国の守護者7 愛国者どもの宴

    Posted by ブクログ

     皇都に凱旋したはずの新城だが、帝国の攻撃後も自らの身は生き延び勢力を伸ばそうとする守原にとって彼は駒城以上に抹殺すべき憎悪の対象だった。 こちらから先に守原を攻撃しようとする進言を駒城篤胤に退けられ、皇都を制圧された後に生き残る準備を新城は密かに進める。 彼の友人−羽鳥・槇・古賀・樋高らも守原に狙われ、新城の側に立って行動し始める。 奇策、新城と麗子の婚約予定発表。 駒城篤胤は廟堂で守原一派を追放しようと画策する。 そしてまもなく十三月五日、凱旋式当日が到来する… それにしても私の想像ではキリンくらいの坂東くんが酔っぱらうためのお酒を毎回用意するのって大変そう…

    0
    2011年09月09日
  • 皇国の守護者6 逆賊死すべし

    Posted by ブクログ

     駒城軍臨時指揮官となった新城は帝国軍の冬季攻勢を虎城東麓で迎え撃つ。 相変わらず無慈悲そのものの男なのに、翼龍に乗ってるときに攻撃されて死にかけたところを天龍に助けられたり、女性にモテモテだったり。人格に問題ありでも頭が切れて仕事ができるのは主人公の必要十分条件てことか。 新城は春用にとっておくはずの砲弾をこのときとばかりに使う。最適の時に最高の力を出し切るのは戦時だけでなくいつでも当然ながら、うまくはできない。 でもアンテナくらいは張っておかなくてはいけないな、というのがこの巻で得た教訓。

    0
    2011年09月09日