アン・クリーヴスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
四部作の完結編。こんな終わり方、ありか?
最後の殺人は作者の都合上という気がしてしまう。必然性が薄く感じられる。
これまでの3作は面白かっただけに残念。
最初の殺人と被害者の人物像や行動が明らかにされる過程や、登場人物の描き方など、よかったのになあ。
あと、ジミーの父親がジェームズっていうのもありなんだ。
訳については、名詞の訳し方から自分より年代が上の訳者だとつい思うのだけど、同世代。毎度そう思っては、役者紹介を読み確認しては、自分の認知能力の問題をも確認することになる。海外で教育を受けた方なのだろうか。そういう方だと、日本語が親世代の語彙になりがち。
なんだかんだ、もう延長シリーズ次 -
Posted by ブクログ
アン・クリーヴスのシェトランド諸島を舞台とした4部作の2作目になります。
前作に引き続きシェトランド署のジミー・ペレスが登場します。
ペレスの恋人で画家のフランと地元有名人の著名画家のベラの共同個展が行われた会場でフランの作品を観て取乱した男が、翌朝首を吊って死んでいた。
男は、ジェレミー・ブース、俳優でイギリスの小さな劇団の代表だったが、失踪していた。死因は、他殺と断定され捜査が始まった矢先に、有名画家ベラ・シンクレアの甥のロディが海岸の洞穴で死んでいるのが発見されるが、更には洞穴奥深くに人骨が発見された。
海岸沿いの田舎街ビティスタに住む裕福で有名人の画家ベラ、ジェレミーの