丹下道のレビュー一覧
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本編だけでも面白いけど、この本のショートストーリーを読めば、Aの話の中で出ていたこの会話は次のBの話のここに繋がっていたのか!と驚く話の緻密さを楽しめます。登場人物がとんでもなく多いのにそれぞれ個性が際だっていて凄い!けどちょっと混乱、な時にはこの本の人物相関図で頭を整理。お値段以上の満足度です。
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柳×先のおまけ以外は全て武笠×深津。誤解があったとは言え結構武笠に酷いことを言われちゃう深津が本当に可哀想で。誤解が解けて深津宅で過ごす2人の優しい空気感にほっこり。でも勿論それで終わりではなく、まさに武笠の理想の権化であった深津との初エッチでの理性ぶち切れ大暴走に笑わせてもらいました。
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外務省 柳×先森が全編。先森が柳を突き放す元となった過去の仕事の話は重く辛い。傷ついた先森を優しく、そりゃもう優しさの塊となって尽くす柳が本当に良い男過ぎる。室長や千散の影響もあって先森が柳に告白する場面は感動でしかない!
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外務省は武笠×深津が少し。メインは財務省の話で円パパが円を引き取ってからの話。あの円パパにこんな想いがあったなんて!とジーンとしました。からの現在、円のピンチを救う土門と土門を受け入れられない円パパとの攻防に爆笑です。
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外務省 鶏楽×藍染がメイン。スキマとして各バディの話がちょこっと。鶏楽が藍染に執着する元となる過去の話。過去のことがあったにしても無茶苦茶わがままな鶏楽によく藍染は付き合えるなーと変に感心してしまう。
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外務省メンバーの緊迫感ある仕事…から振り幅のあるお仕置きエッチ。針生は眞御ちゃんの前ではほぼ変態の域に達しているのに眞御ちゃんは気付かないのね 笑。武笠×深津のこれからも楽しみ。
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外務省 武×深とメインは財務省 古賀×差形。格好つけずに話し合って19年もの2人の悩みが解消!だけど、この話し合いの元となった千散の執拗な追い立てが怖かった…
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頭脳明晰容姿端麗etc.と全て揃った男が恋人に愛ダダ漏れで様子がおかしい 笑。3カップルのお話が入っていますがどれも面白い。表情の描き方や言葉のセンスが天才!
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武笠×深津が読みたくて買ったんですが、すごく満足できました!!結腸攻めっぽいのもありました!好きな方は是非!
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このシリーズが大好きなら是非購入して欲しい一冊です。絵はシリアスなのに内容がこんなに面白いなんて🤣
攻め達が変態過ぎです。 -
レビューの星の数と値段で購入を迷ってましたが、個人的には満足です。
これを読んでからまた1から読み返しました。
漫画のページは少ないですが、気になっていたその後のストーリー もあり、楽しめました。
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今回は柳と先森バディの話がメイン。この作品ではボトム側になるメンバーがツンツンキャラなことが多いのですが、先森はかなりのクール&ツーンなお方。なので、柳との絡みで乱れた姿がエロくて良かったです。
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これ以上の溺愛は見たことがないほど全攻めキャラが受けを溺愛している!!恐ろしいほどに(笑)針生x戸堂いろいろおかしくて大好きですもう。土門x志山も志山の告白がなんとも切なく可愛い。松菱x世古はドヘタレ展開最高でした。読んできた中でもトップにどエロい作品でしたもう、はい。