N国外務省において主に諜報活動を行う国際情報統括官組織第二国際情報室118期の柳介次と先森篠雅は128期の色任務指導教官をしている。同期の各バディがそれぞれ仲を深めているのに対し、なぜか二人は極端にクールな距離をずっと持ち続けていた。それには先森が抱えた重すぎる過去が関係していて――!?謎に包まれていた108期メンバー表も収録。Kヶ関エリート官僚たちの恋愛を描いて大人気!!【官僚シリーズ】第六弾!
外務省 柳×先森が全編。先森が柳を突き放す元となった過去の仕事の話は重く辛い。傷ついた先森を優しく、そりゃもう優しさの塊となって尽くす柳が本当に良い男過ぎる。室長や千散の影響もあって先森が柳に告白する場面は感動でしかない!
柳先森カップルがダントツで好きです!!!
全巻購入して何度も読むけど、やっぱり柳さんのスパダリには誰もが降伏だわ…。
先森さん健気で意地らしくて最高の受けです…。
(ぇえ〜?顎髭〜?)とか最初思ってた自分をぶん殴りたい…。(笑)
セッススシーンは安定です。最高です。
一冊まるまる先森さん!待ってました!
唸るほど多幸感に包まれました。
口が悪いのも可愛い!
室長の見る目が変わりました!
とりあえず幸せすぎて寝れない。
今回の作品は、とある出来事をきっかけにバディである柳への恋愛感情を押し殺した先森と、その2人の関係性の変遷を辿ったお話が丁寧に描かれています。
先森のツンが強すぎるあまり柳にだいぶ攻撃的なように感じますが、要所要所の小さなデレ要素が可愛すぎて萌えます。柳
ツンデレしのまささんカップルの関係性が気になっていたんですが、
こういう背景があったんですね、、!!
室長もどうなるのかとっても気になります。仲直りしたりするんでしょうか、、、
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