矢沢あいのレビュー一覧
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購入済み
人間の闇
人は誰しも心の闇を抱えているものだけど、漫画は闇を描くことはない一方、この漫画は人間のドロドロした感情や育った環境で生まれた闇なんかが描かれていて面白い。
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ネタバレ 購入済み
新展開
ノブが段々ハチのことが好きになっていて、他のどのキャラよりも凄く純粋に恋しているから私までノブが好きになっちゃいます笑
シンくんは何かしらレイラに他の女とは違う感情を抱いている感じがしてこれからの展開が気になります。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの巻の翠はあんまり好きになれなかった。今さらだけど好きとか付き合おうって言葉はなくても付き合ってたんだね晃と翠。友達やろうねって言う翠が切なかったけど、なんでケンちゃん使っちゃうのー。って当時も思ったな。新しい恋で忘れるのって一つの手だと思ってるけど相手はよく選ばなきゃね。ちょっと翠が浅はかすぎる5巻。ただ無理してでも前に進もうとしてるわけだから、少し気持ちはわかる。それより晃がそんなショック受けた顔するのはどうなのって思っちゃった。自分で手離したくせに。しかしこの巻で印象深いのはマミリンの一生分の勇気が伝わっていなかったこと。マミリンの今までの気持ちを思うと切なくて苦しくなる。
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Posted by ブクログ
ネタバレ天使なんかじゃないを読破した勢いで読破しました
変身もしないし異世界にも行かないしギャグでもないのに!!読めた!!
けど天使なんかじゃない同様、というかより一層さらに異世界でめっちゃ読むのに時間かかったんでした
やっぱり女子みんな怖いくらい能動的だし自分の強さを信奉してるしあまりにもいけいけどんどんだろ、どうなってるんだよ、強すぎ、世紀末かよ、君たちが闘ってる土俵に私は一生乗れそうもないんだけど、どうなってんの、そんだけ強かったらどこでだって生きていけるよ、て言うか実際全員大成してるし、どうなってんだよ、もういっそ異世界に行ってくれ、と思いながら読んだんでした。
ミカコがたまに(というかわりと頻繁に)すげーーー年相応の女子らしい我儘で私たちをいらつかせるのを、矢沢先生は勿論わかって描いてらっしゃると思うんだけど、あのイライラ~っとするかんじが描けるのってすげーなーと思った、私にはひっくり返っても出来ん
鮮やかにバディ子先輩をいいやつ認定できるのがすげえよ -
Posted by ブクログ
ご近所物語は既読。
当時(と言うか今でも)少女漫画は苦手だったのに
spiralの二人がモデルだなんて聞いたので手にとって見て、
あまりの少女漫画っぷりにそのまま棚に戻した。
けれど大分経ってから再び手にとる機会があった。
いろんな意味で本当にしっかり少女漫画をしていて
賛否両論はあるのかもしれないけれど
高校生の赤裸々で等身大な悩みや恋が描かれていて
女の子が憧れる職業だったり恰好良い男の子だったり
現実にはありえないことも綺麗に盛り込まれていて
親の言いなりで受験勉強の毎日に疑問を感じるひとりの少女が
きっかけを得るまでが描かれている1巻。 -
Posted by ブクログ
懐かしいですねぇ。
また一気読み。
高校時代の一瞬のように過ぎさってしまうような出来事の数々を、
こんなに長く綿密に刻み込める漫画家さんって
すごいなーとか思います。
わたしは、フランス映画だとか、ありえないような話でも、現実の不条理さから目を背けてないようなお話が結構好きだったりするんですが、
なんか、こーゆー夢を売るっていいなぁ、と思う。
ただ、みんなが夢見てるだけじゃ、良くないんで、どこかで現実と向かい合わなくちゃいけないよね、と思います。
当たり前なんだけど。
今、担当してる美術部の子が、展覧会に向けて絵を描いている。
わたしは基本的に、放任主義なんです。
でも「放任」してるだけじゃよくないんで、
ゆるめにコンセプトやら何やらを、ちょっとずつ突っ込みいれていきます。
んで、描いていく技術に関しては、もうちょっと突っ込みを入れていきます。
主に、年配の先生方が嫌う「アニメ絵」が殆どで、
でも、描くのヤになっちゃったら、元も子もないんで、わたしはそこは、口出ししません。
でも、身体の構造やら、遠近法やら、より説得力を持たせるための資料集めやらは、
しっかりやりなよ、という感じ。
でも、彼らの資料って、「携帯の中」なんですよね。
わたし、それが許せなくて、
なんども「本とか、本物見たりとか、より明確な資料を用意しなさい。」って言ってるのに、
携帯のほうが便利だし。本とか思うような資料ないし。
って、携帯を逃れられない人が多い。
信じられないのは、「草」描いてる生徒がいて、
「実物とか見て描いた?」と聞くと、首を横に振る。
色も混ぜずに、自分の観念の中だけで描かれた、「イメージの草」では、描く絵の説得力に欠けてしまうから、資料を参考にしなさいと言った翌日、
「自然、植物の描き方」
というイラスト集を持参して見て描いていた。
観念の「草」の焼き増し。
この子は、「草」と呼ばれる「記号」のミニマムを追求している。でもそれは「絵が好き、絵がうまくなりたい」という熱意のベクトルとは、逆の方向に向かうものな気がする。
わたしはもう、古い人間なのかなぁ、と思う。
そんな携帯っていう小さな窓の中や、すでに描かれたものに、自分の参考にするものが全て収まりきると信じて疑わない視野の狭さに
やきもきしつつも、
いつかその視野を広げることに価値を見出していって欲しいなぁと思います。
ホンモノを見て、本物のように描きたいと、そのゴールに向かう過程の中で、世の中にはこんなに便利なものがたくさんあって、いろんな色の再現ができる材料も揃っているのに、
どれだけ頑張ってみても「本物」は作れないっていうことを思い知る、挫折の繰り返しが、「描くこと」の尊さと奥深さを実感できる唯一の手段であることは、
今も昔も、変わらない気がするのだけど。