九井諒子のレビュー一覧

ダンジョン飯 1巻

九井諒子

アニメ2期を待ちわびながら振り返り読み
ライオスがいい意味でホントに気持ち悪いヤツだな笑
でも文句言いながらも誰も弾かないからいいパーティーだなぁと思う
この巻ではタルトが一番食べたいかな

ダンジョン飯 1巻

九井諒子

異世界もので、食事によるケアの重要性についてを中心に話が進む。物語やキャラに魅力があり面白いが、後半のストーリーがよくある少年漫画というか、安っぽい印象。

ダンジョン飯 3巻

九井諒子

改めて読み返すと、この作品に登場するダンジョンはよくある都合のいいダンジョンモノとは別物という伏線が少しずつ張られてたんですね。ダンジョンで出会うサブキャラたちも、その場限りではなくしっかり後々生きてくるし

九井諒子ラクガキ本 デイドリーム・アワー

九井諒子

発売後随分と売り切れ中で、何とか手に入った一冊。設定細かい。そしてさらりと描かれている感じのラフの線がすごいのびのびしていて、プロってすごいと思いました。簡単に書かれいている感じのネコがすごい。というか動物の描写すごい。

ダンジョン飯、まだまだ色々お話を続けられたら出来たんだろうけど(あの設定量を見ると)、あの尺で終わったから中だるみしないで終わったのかななんて思いました。

九井諒子ラクガキ本 デイドリーム・アワー

九井諒子

カラーイラストや漫画など盛りだくさんに収録されている。
見ていると楽しくなる。
「登場キャラ同士でクリスマスプレゼント交換をしたら…」のイラストが、各キャラの特徴が出ていて面白かった。

ダンジョン飯 1巻

九井諒子

sumikaの「運命」がこのアニメのオープニングテーマだと知って、読んでみました。料理漫画とかたくさんあるけど、捕まえた魔物を料理して食べるファンタジー（笑）おもしろいです。緑黄色社会の「Party!」はエンディングテーマで、運命の終わりの手紙がParty!の始まりに出てくるのもおもしろい。

ダンジョン飯 11巻

九井諒子

第七十一話…グリーンドラゴンのアクアパッツァ
第七十二話…黄金郷ドラゴン
第七十三話…ふしぎなババロア(未鑑定)と
　　　　　　何かのお茶(未鑑定)
　

ダンジョン飯 3巻

九井諒子

第十五話…そのへんに落ちていた大麦の雑炊
第十六話…ジャイアントクラーケンについてた
　　　　　ジャイアント寄生虫の蒲焼＆白焼き
第十八話…水棲馬の焼き肉
第十九話…テンタクルスの酢和え
第二十話…ウンディーネで煮込んだテンタクルスと
　　　　　水棲馬のシチュー
第二十一話…カエルスーツ・テンタクルスのニョッキ

ダンジョン飯 13巻

九井諒子

[鴨]

あまりにも「マギ」すぎる

正直、この巻で読むのをやめようかなと思いました。
マギに似すぎていて（パクとは言ってない）。
あとちょいちょい、安彦さんのにおいがするのも気になる（気のせいかなあ）。
結局最後まで読んで自分の好きなキャラについては満足したし
最後まで読んでよかったとは思ったんですけどもやもやは残る。
マギを全巻読破していなければ、もっと楽しめたかもしれないですね。

＃ダーク

ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル 完全版

九井諒子

[カモロース]

完全版商法・・・

冒険者バイブルを購入済みでした。完全版とのことで、追加書下ろしを期待。
悪魔やカナリア隊副隊長の紹介、ライオスの過去パーティーの話など、ファンとしては必見の話もあるが、冒険者バイブルから追加されたシーンが少ない気がする。
ファンだから、買うけど、全ページ書下ろしの新作ガイドにしてほしかった。

＃感動する ＃ほのぼの ＃アガる

ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル 完全版

九井諒子

不完全版のワールドガイド冒険者バイブルも所持しております
72ページ程ページ数が追加されており値段は倍になってます
100ページにも満たない追加で1,000円も増額してるのは紙版が大きくなったからですよね
電子書籍では紙が大きくなろうと何も変わりないので値段の割に合ってないような…
あと他の方もおっしゃってますが完全版とはいかがなものか、前のワールドガイドが『不完全』になったのが本当に腹立つ、追記されてますが一言ニ言だったりするので
冒険者のその後などは追記という形ではなく別に新規で作れたのでは、完全版ではなくワールドガイドⅡとして作ってほしかったと切に思ってしまいます
ぶっちゃけクーポンやポイントで割引してくれるBookLiveさんじゃなかったら購入しなかったかも
見たい気持ちもあるけど不完全版で詐欺にあったような気持ちにもなったので

ぐちぐち言ってしまいましたが
ガイドブックとしてはとてもいい出来です
ダンジョン飯がお好きで不完全版未購入の方にはオススメします

ダンジョン飯 12巻

九井諒子

☆2.5 人類補完計画
　この11巻までは安定してかなりおもしろく、作者の構成力が光ってゐる。
　しかし、マルシルが悪魔と契約をむすぶやうになると、途端に様相がをかしくなる。マルシルが暴走して飯要素もうすくなる。まるでノアの箱舟、エヴァの人類補完計画、ドラえもんの雲の王国みたいな凡庸さに落ちついてしまふ。
　ファリン救出や飯が、いつのまにかマルシルの問題にすりかはってしまった。
　しかも深刻なのかコメディなのかあいまいなところで、それが作者の持ち味ではあるのだが……

ダンジョン飯 14巻

九井諒子

大団円
　暴力機構が凶悪だと、少数民族の保護みたいなのをやる、といふ網野善彦説が、まぁ、出てきて、はい。
　オークは文明人として扱はれてゐる、と言ふのの、この作品での扱ひ、かういふのはいいと思ふ

ダンジョン飯 1巻

九井諒子

[ルーシェ]

独特な世界観が織りなす物語

異世界＋食べ物はかなりオーソドックスになってきた中で、ファンタジーのキャラが現実世界の料理を嗜む、生活を描くという逆の視点からの作品となっている。
面白いというよりかはシュールさを読了した時には感じた。

＃ほのぼの ＃シュール

ダンジョン飯 2巻

九井諒子

宝石虫

カサカサしてるだけならまあきれいだから許容範囲かな…と思ったけどネックレスタイプに足がついてるのはやっぱりゾワッとした。
昆虫食があるのは知識としてはわかってても抵抗あるし、まして魔物なのに
このお話の中のはなぜか食べてみたくなる不思議。

＃シュール ＃笑える

ダンジョン飯 1巻

九井諒子

発想がおもしろい

ダンジョンものも、グルメものもいっぱいあるけど、両方合わせるとこんなにおもしろくなるとは。
その発想はなかった！みたいなのが多い。
ただ妹さん早く助けに行ってあげないと…と、
思わないでもない(笑)

＃シュール ＃笑える

ダンジョン飯 12巻

九井諒子

カラス群体と他は面白い。
いなかの飯をといふのはまぁこんなものでせう
主人公、アレに手を出して大変なことになったので責任とるキャラだった
悪魔の設定は良い感じ。

ダンジョン飯 13巻

九井諒子

終る、という話を聞いた後なかなか単行本出ないな〜と思ったら２巻同時発売だった。スゴイ。と言うわけで感想は最終巻に。

ダンジョン飯 12巻

九井諒子

元々上手かったけど絵がさらに上手になってる。個人的にはただ飯食ってるだけの話も好きだった。人が多くなりすぎた。カナリア隊が把握できない。

ダンジョン飯 12巻

九井諒子

久々の12巻、とりあえず話が思い出せず前巻、前々巻を読み返す。
主人公も周りの人間も、自己中心的な役があったり、絶対強者じゃないのが楽しい話だと思う。
この手の漫画は15巻位で終わるのが綺麗な終わり方な気がするので、この後、どの様な展開になるか楽しみ。