芝田勝茂のレビュー一覧
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ネタバレ世界観超好き。神も仏も妖怪も入り乱れて、天でも地でも壮大な戦いになる。
山を背負わされたり何万里もぶっ飛んだり、とにかく規模でかすぎる。
悟空は超強くて意外に賢い。尊大で調子に乗りやすいけど、三蔵法師には頭が上がらないの良すぎる。変身して潜む妖怪を悟空だけが見破ってるとき、三蔵法師に叱られたくなくて強く主張できないとこ愛おしすぎた。三蔵法師は何回妖怪に騙されても人を疑うことをしないとこ可愛すぎた。
敵も最初は悪者でも、改心して人に仕えたりすること多くて、こういう善悪で二分しないとこが好き。
500年前の作品なの!?っていうくらいエンタメに満ちてる。現代でもずっとこの手の面白い展開は追随されてる -
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孫堅とそうそうと 周瑜と劉備と張飛と孔明と関羽とか、その人たちが みんな強くて ライバルとか戦って、
孔明っていう人がすごいことを考えて、西と東に影の向きをかえたり、すごいことを起こして すごいと思った。
確か 劉備でそれで 劉備とかんうは友達みたいな感じだったから いつも協力してて 3人とも強かったから必ず勝てるみたいになったけど どんどん 戦ってって それで最後には 一度見れるか 生き残れないか みたいなところもあったけど面白かった。
赤壁の戦いで5の国と食の国が協力したんだって。
第一の戦いが黄巾の戦い、第二の戦いが止水感の戦いで 第3の戦いが看護のため 第4回目の戦いが 天界をかけた -
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ネタバレやはり私が好きな三国志の人物は天才軍師、諸葛亮孔明です。
彼は若い頃から、「伏龍」と呼ばれており、「鳳雛」である龐統と並んで天才と謳われていました。
劉備玄徳により、三顧の礼を用いだされ、伏した龍は登用されます。
三国志演義で面白いところは、貂蝉や創作の人物がいることです。
真実を伝える、というのは難しいことです。
かの翻訳者前野良沢と出版者杉田玄白の翻訳した「解体新書」はターヘルアナトミアを訳したものですが、杉田玄白が晩年に書いた蘭学事始(正確には蘭学事始は福沢諭吉が見つけて蘭学事始と名付けて出版)で、有名なくだりがあります。
それは彼らが「フルヘッヘンド」という単語の意味を訳す下りです。
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ロビンソン・クルーソーのサバイバル物語
親に内緒で航海に出たロビンソン・クルーソー。
海賊が来て奴隷にされてしまうがなんとか逃げ出した。
しかし逃げたのちまだ懲りずに船の旅をして船が難破してしまい、無人島に流れ着いた!
人もいないし助けも来るかわからない。
残ったのは船に積んであった食料と犬と猫とナイフ、銃と火薬ぐらい。
もしかしたら島には恐ろしい怪物がいるかもしれないし、住むところも食べるものもない。
ロビンソン・クルーソーは生きて故郷に帰れるのか…?
面白かったです。
28年ってロビンソン・クルーソー何歳よ!(笑)
でもアイアム冒険少年は無理だね(笑)
もうずっと過ごして豪邸作っちゃっ