小林有吾のレビュー一覧

アオアシ 25

小林有吾

青森戦後半．
朝利と志村を投入するエスペリオン．
朝利とアシトを中心にボール運び．青森の攻撃の目を最後に摘み取る志村の存在で後半10分には足が止まる青森．
エスペリオンの攻めは富樫のポストプレーを中心に．アシトと行っていた視野を拡げる練習が役立って大活躍．あと一歩というところで青森のキーパー槇村にシュートを止められるも，アシトが遊馬にうまくパスを出して最後はループシュートで得点．アシトは個の力だけでは叶わなくても司令塔としてやっていく決意を固める．

アオアシ 16

小林有吾

[チェシャ]

いつ読んでも

いつ読んでも言葉が刺さります。
どんな成長を遂げるのか、展開が楽しみでとまりません。サイドバックが注目されるのはいいですね。

＃アツい ＃ハッピー

アオアシ 24

小林有吾

息もつけぬ攻防

前半残り10分弱で馬場が北野をマンマーク
最後の最後で出し抜かれたものの，阿久津の好守で切り抜けカウンター
完全に終わったと思わせていた橘が乾坤一擲のシュート
外れたもののいい形でハーフタイムへ

アオアシ 11

小林有吾

ハーフタイムに和解
DF陣がチームを立て直し，呼応してアシト覚醒
チーム全体を操る
金田は一度戦意喪失するものの，味方の檄で自分を取り戻す
最終的に4-2
試合終了後福田から声をかけられ，アシト，大友，黒田，富樫がAチームに昇格

アオアシ ８

小林有吾

4連敗中で絶不調のユース
気晴らしに食事に行こうとなる
橘の地元の店に行こうとするも橘は乗り気じゃない

そこであったのは現在得失点差+17とプレミア1位の武蔵野ユースのメンバー
実はセレクションで落ちた2人
特にFWの金田はアシトに対して敵意むき出し

アシトが首振りの成果を活かしたコーチングをすることで守備が良くなる
義経が守備の向上に呼応して圧倒的な個人技を見せて1点奪取するも，橘は義経との圧倒的な差に凹む
後半になってシステム変更してアシトと富樫は攻撃参加を命じられる
いい感じで攻めてアシトのアシストで富樫がゴール
橘はその瞬間にオフサイドラインを割っていたことを指摘される
試合終了後福田に褒められる
橘は次戦で自分を使わないよう進言

フェルマーの料理（２）

小林有吾

シリーズ、第二弾。
東大理学部の入試にほぼ満点で合格するも、入学を辞退し、料理人への道を選んだ数学少年・北田 岳。

天才シェフ・朝倉 海に修行を申し出る。
朝倉の店で雇う条件は、レストランの料理人の『賄い』を作り、全員の合格を得ること。
ただし、期限は1週間。

初日に作ったのは、飛び切り美味い『肉じゃが』。
しかし、合格の手を挙げたのは2人のみ。

挫折のすえ、彼が作った究極の『賄い』とは？
数学と料理のマリアージュ。
新しい視点で、面白いですね。

アオアシ 24

小林有吾

[オクラ]

新たな視点

最近のサッカーはどんどん奥深くなっていて面白い！単なるヒーローものや青春ものではなく、戦術にスポットを当てたもの、身体の使い方を中心としたもの、高校サッカーやプロだけがサッカーではない。だからこそユースに焦点を当て、しかもサイドバックが主人公って尚更面白い！

フェルマーの料理（２）

小林有吾

[カヤ]

熱い！けどちょっと…

料理に数学を持ち込んだ視点は相変わらずのおもしろさ。
ただどんどんセリフが多くなってます。
文字の多さで熱さが削がれる感がややありで☆4になりました。

アオアシ ７

小林有吾

特殊能力を元に、最下層からどんどんのし上がっていく物語のアレか、と思ったら、ポジション変更ときた。一筋縄でいかない展開の予感。戦略者目線から見たサッカーということなら、既にジャイキリがやっている訳で、当然、あと出しの本作には違った何かが求められる。その答えが少し垣間見えた感じ。

アオアシ 23

小林有吾

[オクラ]

青森星蘭戦開始

ついに始まった青森星蘭との頂上決戦。
試合前には指導者たちが火花を散らし、凄まじいまでの読み合いで白熱する試合。
近年サイドバックの重要性が高まっていると言われるけれど、何故重要なのか、どのように重要なのかを理解させてくれます。

アオアシ １

小林有吾

[ぅ]

Jユース世代がメイン

Jユース世代がメインの話でおもしろいです。高校生離れし過ぎじゃない？（笑）と言う人もたまにいますが、主人公の成長を見守りたいです。

アオアシ 22

小林有吾

[オクラ]

戦術の応戦

戦術のトレンドをすぐに入れるあたり流石。
実際に今季はリバポもプレミアで苦戦し始めているし、ワトフォードの戦い方は正解の一つなのだろう。ただし、実際にはワトフォードが実践する前から既に他チームが同様の戦術をとっていた。
それをも崩していたことを考えると少し違う視点も必要な気がするが…
次巻でどうなるかが楽しみではある。

アオアシ １

小林有吾

考える葦。

食レポが地味に好き。

武蔵野戦とその前後が面白すぎ。

望コーチがいいキャラしすぎ。
福田に比べて「できない側」でありBチームの気持ちにたてる。
福田の理想に献身的で憎まれ役を買って出ることもある。
先週のことをよく見ながら良きコーチングがなにかを悩み続ける。

そして時に笑う。

アオアシ 19

小林有吾

[Man of justice]

楽しい

読んでて楽しい

アオアシ 21

小林有吾

[オクラ]

進化し過ぎ

「確かにそうだな」と思えることがたくさんある巻でした。大友然り、阿久津然り。
とりあえず次巻の青森戦のコンビに期待。

アオアシ 18

小林有吾

ファイプレーンは読んでいてよう分からん面もあるが、古典的スポーツ漫画の必殺技的な感じと現代スポーツ理論が上手いことミックスされた感じで盛り上がる。葦人の絶好調と破綻の予感と。ヒリヒリする。

てんまんアラカルト（１）

小林有吾

[ぽち]

しっかり料理漫画

お手軽クッキング系でもお店食べ歩き系でも異世界系でもない
シンプルな料理人(の卵)の漫画です。

主人公の置かれている状況とか細かいところは突っ込みたくなりますが
料理がシンプルに美味しそうだし、食レポも不自然じゃないので
一周回って面白い料理漫画です。

アオアシ ３

小林有吾

違った方面から複数回オススメされていて、この度、LINE無料マンガを利用させてもらい、とりあえず3巻まで。サッカーに特に興味はないけど、漫画には面白い作品も多いし。で今のところ、絶賛とまではいかんかな。とはいえ絵は良いし、試合の緊迫感も十分、キャラ立ちもOK。今後の物語展開いかんによっては、好感度アップも。

アオアシ 20

小林有吾

[ママママ]

おもしろい！

ユースを題材にした珍しい作品。
多くの作品が高校を題材として青春ドラマを展開するのに対し、ユースを題材にする事で根性以外のメンタルも細かく描写している。

アオアシ 20

小林有吾

[オクラ]

視点が良い

日本サッカーの育成年代において、ユースと高校は何がどのような違いを生み出しすのか。非常に興味深い。
これって大学受験でいう予備校と学校の違いと置き換えられるなーと思いましたが、結構大きな問題だとも思います。
成長の仕方って多様だからこそ本当に面白い。