カヤさんのレビュー一覧

本当にわかりやすい

プログラムを覚えるコツは、まず簡単なプログラムを作ってみることだと思っていますが、この本はそれを実践してくれています。わたしが知っているのは大昔のbasicだけですが、初めてPythonで何かを作ってみるには最適の入門書だと思います。

やっぱり皿池先生大好き！

『レイチェル・ダイアル』が大好きだったわたしは、『フールズ』が前作ほどの作品にはならないんじゃないかとちょっと思ってました。
己の不明を恥じます。
絶対面白いマンガですよー！

夢はすべての始まり

ルーブル美術館とコラボしたこの作品、「あの人」が出てきた段階で名作の予感がしました。ハラハラドキドキしながらラストまで突っ走って、うん、名作です。

名香智子先生の最高傑作かも

少女漫画でありながらただの少女漫画ではない、少女漫画が全盛期だった80年代に描かれた作品です。
王子様は登場するけれど、王子様も泥臭い人間なんだよと教えてくれます。
少女漫画の王道を抑えつつ、夢フワフワだけでは終わらない展開がおもしろすぎ。
おばあちゃんと高子さんが理想の女性かもです。

熱い！けどちょっと…

料理に数学を持ち込んだ視点は相変わらずのおもしろさ。
ただどんどんセリフが多くなってます。
文字の多さで熱さが削がれる感がややありで☆4になりました。

少年マンガの熱を失わない

かなりいい加減に見える（自分でみせている）大人を主人公にしながら、
プロではなく高校野球を舞台に熱い戦いを見せてくれた青年マンガでした。

何よりも努力や根性だけで優勝しなかったこと、その理由のまっとうさに感動します。
監督と言う仕事の意味を教えてもらいました。
名作だと思います。

らしからぬらしい野球マンガ

野球マンガでここまで監督にスポットを当てたものはなかったかもです。
かつて「戦に勝つのは兵の強さであり、戦に負けるのは将の弱さである」と語った人の言葉そのままに、
選手が実力を発揮できるようにお膳立てをするのが監督の仕事であることがよくわかります。
熱くなりすぎな高校野球を舞台に、冷静に熱く楽しめる作品だと思います。

本当にもったいない

他の方のレビューにもありましたが、これから！というところで終わったのか打ち切りなのか…。まだまだ読みたいことがいっぱいあったのにと、本当に残念でなりません。珠算協会が協賛して第2部として再スタートとかできないかなあ。

さすがとしか言いようがない

岩明さんのシナリオの凄さに唸りました。
このシナリオをこの絵にしてくれた室井さんの画力にも感謝です。

おもしろい

2巻完結らしいスピード感がいいです。
人間とAIの会話は、確かにこんな風でないと難しいのかも。
うめさんの動きのある絵がぴったりはまってます。
乞う続巻！です。

惜しい！

もっと長く続いて欲しかった！
それだけが残念です。

相変わらずのおもしろさ

なんだかゆっくりしてるのに目が離せない不思議なマンガです。
いろいろツッコミたいところはあるんですが、いい意味で「マンガ」してるところがいいのかも。
これからますます楽しみです。