1巻 読まないと2巻の話はわからない
〜 人物紹介 〜
●皇后(自身には厳しそう。絶対女子にモテる)元・関 将軍
こんなお姉さん、お母様、上司がいたらなー。この方は色んな意味で憧れます。
自分自身チョットでもこの人のように、なれるように。と思う
●皇帝(よくわからない人。ネチっこそうな
...続きを読む仄暗さアリ)
皇帝に成り上がった(関将軍の)元副官←誰かのセリフ
物語は皇帝が、関将軍(皇后の前職)の「副官時代」から始まる
!!「皇帝はこの場面が1番輝いている」『言い換えれば、ここでしか輝いてない』!!
皇后が戦場にいても宮殿においても朗らかで元気なのが良い。
例え他の妃に嫌がらせにあってもソレを愉しむ余裕がある。
寝室に血滴る豚の生首が置いてあっても掲げて「おはよう」と言える。(豚がどうなったかは2巻で)
そして2人共 “元軍人”。オイタをして皇帝からビンタを受けた皇后は“生ぬるい” と暴れます。
皇后はコブシの戦いが希望だったのです。
他にも見どころ沢山。書ききれない
時代イメージ(作者の)随〜唐時代をイメージして描いているそうです。(約300年間ある…)
調べてみた。日本では「飛鳥時代の聖徳太子が活躍し、大化の改新あり、万葉集編纂、東大寺建立され、
そして平安時代に入って100年後くらいで遣唐使が廃止。その後、数年で唐滅亡