高瀬志帆のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
二月の勝者小説版秋の陣!
山本佳苗、上杉海斗、柴田まるみに密着した
受験フィクション。
ドラマ化もされた、
「二月の勝者ー絶対合格の教室ー」。
講師の黒木蔵人の言葉に
驚いた人も多いのではないか。
秋になり、受験が近づく
「桜花ゼミナール」吉祥寺校。
山本佳苗は、Rクラス。一番下のクラスだ。
そんな佳苗は文化祭をきっかけに、
「鈴蘭女子に行きたい!」と言い出す。
必死に自習の毎日。ところが、
お気に入りのシャーペンが消えたり、
楽しい親友との日々に異変がおこる…!
上杉海斗は、Ωクラス。一番上のクラスだ。
兄の「上杉陸斗」は、「フェニックス」と
いう塾に通っていて、海斗に比べて
頭がいい。麻布中を目指している。
そんな海斗は、「東央中」に入る予定だったが、
母に本当の気持ちを伝えられていなかった。
本当は、あの学校を受けたい…!
いつも、「勉強は陸斗、運動は海斗」と
決めつけられていた生活に不満を感じる海斗。
だが、母に言い出せないままでいた…
柴田まるみは、Ωクラス。海斗と同じ時期に
中間のAクラスから上がってきた。
そんなまるみは、小学3年生の時に
からかわれて以来、保健室登校になっている。
Ωクラスの樹里と一緒に「女子学園」(JG)を
目指していたが、6年生の通知表の
結果が書かれる「調査書」というものが
必要みたいで…
みんなと同じように教室に行って
授業を受けていないから、JGは受けられないと
母に告げられる。
それでも柴田まるみは勇気を振り絞って…
受験生のドラマ、ここに‼︎ -
ネタバレ 購入済み
熱量と取材力が違うなあ
毎回リアルな受験の空気に作者様は中受体験者なのか、塾講師だったのか考えてしまいます。受験生も塾講師の時も私自身にあり胸が熱くなります。
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Posted by ブクログ
ネタバレ大本番の2月1日が近づいてきました。
原家の方針「中学受験がダメだったら高校受験で大学付属を目指す」という考えもアリとは思いますが、この家庭の場合、問題は本人の意思ではないところでしょうね。
今回は入試直前激励会の様子と、2月1日の受験生の送り出しがメインでした。
激励会の様子はまるで金八先生の最後の言葉のシーンみたいに一人ひとりハイライトシーンがありました。これは涙なしでは読めません。私の場合、前の巻から日にちがあいていたから忘れていた部分もありましたが、これ、一気読みだと絶対泣くやつ。
まるみちゃんの当日の送り出しのお母さんの心情、じーんときます。不安げな顔で学校に行っていた頃のまるみちゃんじゃないもんね。そしてまるみちゃんは樹里ちゃんと一緒に向かいました。そのシーンもじーんときます。
島津の親父、来てたんや。本人、気づいてくれるといいね。