高瀬志帆のレビュー一覧
-
購入済み
伏線がきになります!
夏期講習や授業の裏側だけでなく、親の関わり方、生活の違いなどで生徒が変化している様子がよく分析されておりとても為になります。実際に息子を某大手塾に通わせているのでリアルで何とも言えない感情に駆られる部分もありますが、黒木先生がいい先生であってほしい、だれを救っているのかが気になりながら読み進めています。
-
Posted by ブクログ
面白い…。今回は花恋ちゃん(冷静に考えたらなかなかの今風なお名前やな)の話が刺さった。
勉強ができる子は、確かになぜか(学校では)評価されない。あれって何でなんやろうな。
いやいやそんなことはないやろ、て思われそうやけど、わたしは身近にこういう人がいた。
せやけど、勉強ができない子も、学校ではまったく評価されない。それはそれで、学校は勉強をするために行ってるんやから、できひんかったら、そら、あかんやろうなあと思うけど、そのわりにはできる子も評価せえへんねんなあ。
結局学校て「団体生活を円滑におくれるそこそこの成績の子」が一番ええとされると思わん?
詭弁かな。もちろんわたしもそういう人やった。いまの大人はほとんどがわたしみたいな「無難な人」なんじゃないのかな。わからんけど。
わたしのように、そうしかできないのならそれでもいいけど、勉強でもその他のサブカルでも興味があってやる気があるならそっちを伸ばすのも、いいことやと思う。
さてこの漫画、わたしは黒木さんの言は納得できるな。
佐倉さんは甘い気がするけど、でも違う視点も大事なのでいい感じに進んでいってほしい。
子どもにお金をかけることを「課金ゲー」と言い切った武田さん、わたしはいいと思うな。
字面だけ見たら「何てこと」かもしれへんけど、その言い方が一番旦那に響くんやから仕方ないやろ。
他の言葉が通じるならとっくに話ができてるしなあ。(携帯ゲームばっかりやる旦那相手への怒りの一言やった)
ここのご家庭の続きもあるんかな。
ただ、当の息子がやや父親似ぽいのが気になるけど……(笑)。 -
Posted by ブクログ
中学受験が題材ということで、いろんな方向性の毒親が登場するのかとかなり構えて読んだら、全然違った。
(とりあえず1巻は。この先はどうなるかわからん)
まさか、講師側目線の話やったとは。めちゃくちゃ面白かった……!
個人的には「生徒」ではなく「お客様」なのも、成績がいい子を受け入れて塾としての地位を確定させるというやり方も嫌いではない。
このあたりはデリケートなのであんまり言い切れないけど、「とりあえず大学まで」がメインやったわたしの世代では、「専門的なことを勉強したいなら大学院から」と、いうところがあった。
(大学でもある程度は専門的なことができるけれど、じゃあそれで就職するのか? と、いうと、すべての人が、就職するための学びとして大学進学をしているわけではなさそうやったので)
でも、今は、高校から専門的な分野に進んでもええんかもな……と、わが子を見て思っている。
……いた。笑
もしかすると、すでに世間では中学生から専門的な分野に進む世の中になっていたのかもしれない。
ちょうど就活がテーマの「書店ガール」も並行して読んだ。
2015年初版の「書店ガール」では、大学3回生の子たちが「自分は何をしたいか?」「何ができるか?」「将来はどうしたいか?」「今まで自分は何をやってきたか?」に直面せざるを得なくて、「どうしよう」と、悩んでいるところやった。
それはそれで応援したい気持ちはあるけれど、果たしてこの漫画では、それを小学校6年生に問うている。……のかもしれない、と、思った。
何がどうじゃなくて、しかもまだ先を読み進めてみないとわからないけれど、あれせえこれせえとわが子にせっつくわたしは、今の子どもたちよりもっとのんびりした子ども時代を送っていたと思う。
せやのに、自分もできてなかったことをわが子にやいやい言うてええん?
(子どもらがそう望んでるならともかく)
わたしはずっとそこの壁が越せん。
親は親、子は子、なんかもしれへんけど、自分もできひんかったことを他人(子やで)にせえと要求するのは、さすがに傲慢すぎんか……?
せやけどそう言うてやいやい言わんことを(親としてのわたしの)甘えととるか怠けととるかも、びみょうなところ。
伝家の宝刀、「子どものためを思って」は、自分はやってきていなくても「今の時代はこうあるべき」と大人目線で子どもに言うことと、「わたしもやってなかったのにえらそうには言えんわなぁ」と思って強く言わんことの、果たしてどちらが正しいんやろう。
今のわたしの目線やできることと、わが子の年齢のときのわたしのそれは、全然違うからなあ。
せやけど、わたしには学歴がない。ひつこいけど大学受験すらしていないので受験勉強もしていない。
そうしてここまで働いてきて、学歴がなくて困ったことはなかった(知識がないことに苦労しているのは前述の通り)。
せやから余計に「なんとしても大学進学」「とりあえず勉強」とは言えないんだよなあ。
将来の選択肢を増やすためにたくさん勉強して進学するのは正しいことなんやけど、そのために勉強しかしてこなかった、と、なってしまうのなら、それってどうなの……、とは思ってしまうねんな……。
わたしのそんな考えが覆されるくらいの深さが、この漫画を通して知れればいいなと思ってる。
わたしの経験談だけでは、子どもへ未来を伝えるなんてとても足りなさすぎるからなあ。 -
購入済み
終わっちゃうのか…!!
角煮カレー、子持イカ、マンガ肉…相変わらず素敵なチョイス✨今回も堪能しましたー
そして、このシリーズ、エンドレスで続くのかと思ってたけど、終わっちゃうのね~💦淋しい…
飯田くんがだんだん成長してきて、しかも主任がそれを見守ったり心配したりしてたのが分かって、なんかホロリ。
良い感じのラストでした。今までありがとう! -
購入済み
好きなもんばっか💖
1巻は、だいぶシブめでツウなチョイスが多かったけど、2巻は…唐揚げ!めんたい!餃子!パスタソース!カレーパイ!チーズケーキ!
王道に美味しそうで、ワクワク読みました✨ -
ネタバレ 購入済み
とうとう
とうとう黒木先生の過去が明かされる巻。
ドキドキしながら読みました。
島津君の涙につられて泣いてしまった。
こどもの人生はこどものもの。
果たして二月に全員合格できるのか。
続きが気になりすぎる~、そしてドラマも楽しみにしています。
爆売れするだろうな~。それもまた楽しみ。 -
ネタバレ 購入済み
息子の中学受験の時の記憶が蘇ってくるマンガです。ドラマ化も待ち遠しいです。本巻では面談の場面が多く出てきますが、私も塾の面談に行ってみたかったかも、と思いました。
-
ネタバレ 購入済み
極まっていく親が続出
中学受験に呑まれてゆく各家庭に、時にはドキドキハラハラしながら、時には身に覚えがある話に苦い思いをしながら、毎週楽しみに掲載誌を読んでいます。単行本一冊分にまとまると更に読み応えがあります。
この巻では『十月』も佳境に入り、いよいよ島津家の亀裂が表面化。後半は前巻でも言われていた通り、『極まっていく親』が続出しています。
一口に「面白い」だけで済ませてしまうのは憚られるシビアな展開ですが、やはり今回も読み応え十分なのは間違いないです。
波乱の結末を見届けられる次巻が待ち遠しい! -
購入済み
今が受験のテッペンかなあ
親子が「もがくこと」にいちいち共感する。。子育てのバイブルと化してきたやも。。この中に答えはあるのかなと思ってずっと読んでます。物語の中の2月まで並走します。
-
ネタバレ 購入済み
素晴らしい友情物語
不登校の地味目の女の子と髪も服を派手で快活な女の子が少しずつ仲良くなっていくさまが大変に素晴らしい
女の子同士の友情を描いた作品は数あれど、それをメインとして書くと露骨に媚を売った描写が目立ってしまうが、これはあくまでも多数の生徒のサブシナリオの一つなため、必要最低限の描写で読者が思わずほっこりとするうまい構成となっている。