都戸利津のレビュー一覧

花ゆめAi ホームドラマしか知らない story02

都戸利津

[moamoa]

主人公くんの父親って最低だと思っていたけれど、最初はちゃんと親しようとしていたんですね。相性が悪かったとしか言いようがない関係で切ないです。

花ゆめAi ホームドラマしか知らない story01

都戸利津

[moamoa]

主人公くんのお父さんは最低だなって思うけれど、お母さんの方は常識人の香りがします。そして、お兄さんは主人公くん（とだけかも？）相性がよさそうですね。

燈港(トウラン)メリーローズ 1巻

都戸利津

アゼリアの性格やビジュアルは好きなんですが、八つ当たりするシーンはあまり好きになれませんでした。燈港の雰囲気は好きです。

燈港(トウラン)メリーローズ 1巻

都戸利津

ヒロインのアゼリアのオーガストに対する態度があまり好きではなかったかなー。これから変わるだろうし今後に期待。

嘘解きレトリック【通常版】10巻

都戸利津

良かった（Ｔ^Ｔ）
みんなちゃんと幸せになった。

左右馬と馨の出会いもわかったし
鹿乃子ちゃんも
自分の力を厭わないようになったし。

かわいい恋物語の中にはさまれる
謎解きも私好みでした。
おもしろかったよ！

嘘解きレトリック 9巻

都戸利津

史郎が馨の名を騙って
伯爵家の火災事件に関わっていたらしい。
知らせを聞いた左右馬。
その正体を追う最中になんと
鹿乃子ちゃんが当の史郎にさらわれた。

ここへきて史郎の素性もわかったし
彼が鹿乃子ちゃんの力を
必要としている理由もわかったけど…。

嘘解きレトリック 8巻

都戸利津

わぁい。鹿乃子ちゃんの洋装だ！
無事に夫婦円満を見届けて
街に戻ってきたふたり。

新しい下宿人に加わった
モガなレイコさんの素性を調べて
哀しい嘘にいきついてしまう。

そんなこんなで
左右馬を意識するようになっちゃった♫
いいねぇ〜。ほほえましいねぇ〜。

嘘解きレトリック 7巻

都戸利津

ウソを聞き分ける力が
いつかなくなるとしたら
もう左右馬の役には立たないのか。
思い悩む鹿乃子ちゃんは
探偵事務所に仕事をもらおうと
ビラくばりに奔走。
傷害事件の真相を突き止めます。

で、６巻の事件に絡んで
左右馬の実家に出向くふたり。
兄嫁に向けられた悪意の出所を探すことに。

嘘解きレトリック 6巻

都戸利津

左右馬の幼馴染にして警察官の馨。
そのお見合い話の妨害をするものを
つきとめてほしいと頼まれた。
そっちは無事に解決したものの
急に左右馬の素性が
気になりだした鹿乃子ちゃん。

そんな時、殺人事件の容疑者として
左右馬が逮捕されてしまった！
やっぱり前巻の怪しいキャラ・史郎は
何か隠しているようだけど
鹿乃子が左右馬の無実を証明する
手助けをしようと申し出る。
ガッツリ謎解きで楽しい巻でした。

嘘解きレトリック 5巻

都戸利津

ようやく全巻買い揃えたので
完結まで一気読みします。

鹿乃子ちゃんが探偵助手になって一年。
お母さんが様子を見にきました。
みんなと元気に頑張っている姿を
見せられて良かったねぇ。

…と思っていたら
何やら不穏な空気をまとった新キャラが。

嘘解きレトリック 4巻

都戸利津

貧乏探偵・左右馬と助手の鹿乃子ちゃん
夜逃げから戻ってまいりました（笑）

知人の警官が消えた跡をたどったり
島で起きた殺人事件の謎を解いたり。
合間にふたりの関係性がほほえましい
ほっこりエピソードをはさみつつ。

嘘解きレトリック 3巻

都戸利津

万年貧乏な探偵・左右馬は夜逃げ同然に
しばし助手の鹿乃子と田舎へ雲隠れ
…しようと思っていたら
列車内で偶然知人に声をかけられ
家賃を肩代わりしてくれるというので
その旅に同行することに。

知人は怪奇雑誌の記者で
ある屋敷で起きた殺人事件を取材するのだという。
そこには両親に死なれた若い娘と使用人
娘に瓜二つの人形が暮していて…。

横溝的な何か（笑）
大当たりですよ、この雰囲気。
でも、ハッピーエンドだし。
（大きくとらえればね〜）

嘘解きレトリック 2巻

都戸利津

１巻が私好みだったので
そのうち続きを買おうと思って、はや２年（笑）

２巻では幽霊屋敷の秘密を暴いたり
落とし物の持ち主を捜したり
仕出しの数間違いの謎を解いたりと
市井の事件におおわらわ。

その過程で鹿乃子ちゃんは
また自分のせいで人を不幸にするかもと
思い悩んでしまうのです（Ｔ－Ｔ）
でも、左右馬センセイにかかれば…。
いいねぇ、ポジティブで粋だねぇ！

昭和初期のレトロモダンな風俗も
可愛くて素敵です。

嘘解きレトリック 1巻

都戸利津

人の声からウソが見抜けてしまう鹿乃子。
その能力のせいで気味悪がられ
逃げるように都会へ出てきた。
そこで出逢ったのは
万年貧乏な探偵事務所所長、祝左右馬。
今度こそ人に嫌われたくない鹿乃子は
自分の力を隠そうとするのだが…。

前から気になっていたミステリ系の漫画。
ついに手を出してしまいました（笑）
１巻を読む限り、とっても私好み。
レトロでモダンで、やさしい話。

なにより鹿乃子ちゃんが可愛い（＊＾ｏ＾＊）
ウソなんか見抜けなくてもいいと思ってるのに
見抜いちゃったら黙ってられない。
対する左右馬サンは生来の才能か
人の気を察し、推理を働かすのが得意。
そして、鹿乃子の力を
ポジティブに活用しようとしてくれる。

これはちょっと続きの巻も買ってみようか。

ホームドラマしか知らない【電子限定おまけ付き】 2巻

都戸利津

揺れる怜央。透介と暮らすことに揺れ、透介から離れることに揺れ、温かい家庭に受け容れられることに揺れ…。そして彼が決めた道は？

自分も人も素直に受け止められず、迷う玲於。どんな場にいても、どこかにちょっと距離を置いて冷静に見てしまう自分がいる。大人びているので忘れがちだけど、彼がまだ小学生なのだと思うと、やるせない。揺れるだけ揺れてたどり着いた結論が、彼に平穏を運んで来てくれることを祈ります。3巻では中学生か…また何かとややこしいことは増えるんだろうけど

燈港(トウラン)メリーローズ 1巻

都戸利津

[はな]

燈港 は地名です

(外見は)淑女が、始まって数ページ目で
セクハラ親父の後頭部を
ハードカバーの本ではたいた。
この、ちょっと強気な彼女が主人公
(個人的に気分のいい始まり)

オリエンタルな港街が舞台(昔の香港みたいなイメージ)です

＃ドキドキハラハラ

嘘解きレトリック 2巻

都戸利津

[ボリス]

苦悩

探偵事務所だけど大した依頼が来ないので、大きな事件を解決するみたいなのはありません。主に鹿乃子の嘘を見抜く力に対する悩みを描いています。もういいから、早く抜け出してください。

嘘解きレトリック 1巻

都戸利津

[ボリス]

不思議な力

他人の嘘を見抜く力。鹿乃子はその力のせいで生まれ故郷を後にしました。探偵・祝先生のおかげで上手く使いこなすことが出来そう。誰かの役に立つといいね。

ホームドラマしか知らない【電子限定おまけ付き】 1巻

都戸利津

大人の厄介にならないために構えてきた怜央と、子供っぽさから抜け出せない義兄の透介。ふとしたことから共に暮らすことになったふたりは、戸惑いながらもお互いの存在感をしっかり受け止めていく…。ひとり突っ張ってきた怜央が、徐々に自分の心に向き合っていく様が優しく切ない。透介の事情はこれから描かれていきそうだけれど、あちこちに「将来の不幸」を感じさせる雰囲気が漂っているのが気になります。ふたりとも幸せになってほしいな。

嘘解きレトリック 7巻

都戸利津

ちょっと間が開いたので、前の流れを忘れかけてました（＾＾；。
今巻のメインは左右馬さんちのお宅事情ですね〜。
これまで語られてなかった左右馬先生の生い立ちが語られたり、
鹿乃子くんとの間にもぼちぼち何かが育まれたりしてるようで、
これから先が楽しみです。いいところで続くとは…気になる。