あらすじ
「嘘解きレトリック」の都戸利津、待望の新連載！ 小６の夏休み、2人暮らしの父親から家を出るように言われた怜央。再婚した母を頼って、義理の兄と初めて対面することになった怜央の前に現れたのは…？（38Ｐ）(この作品はウェブ・マガジン：花ゆめAi Vol.17に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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他の子よりも精神年齢が高くて大人びてるレオは子供らしさを強要されることが息苦しくてしょうがなかっただろうから、ありのままの自分でいられる相手と出会えて本当によかった。
闇が・・
絵が綺麗で読みやすい。けど、内容はまあまあ酷でした。
小6で、あんな感じか・・
多感で大事な時期を身近な大人が大切に関わらなかったからなんだろうな〜と。
お父さんは、父親になれないんだろうなと感じながらも、お父さんなりに苦労もして大変なんだろうなー
大学生であんなキャラも可愛いけど、夏なのに服装が長袖にハイネック・・色々良からぬ家庭環境を想像してしまいます。私の勘違いだったらいいな〜
今後2人はどうなるのか、展開が予想つかない分とても楽しみです！
匿名
一話目
主人公の怜央は小学六年生の男の子。
彼は父親の性格のせいで母親が家を出て行ってしまった。
その前から父には彼女がいて母が出て行ったあとも色んな女の人が来ていたが怜央の性格であきらめて別れてしまうという日々。
そんな中小6の夏休み前に父が転勤をすることになり家を出ていかなくてはいけないことになる。
母も仕事のため彼女の家にはいられないとのことなので母の再婚相手の連れ子の大学生が一人暮らしをしているのでそこにお世話になることになる。
そんな兄の如月透介は怜央をずいぶんこども扱いしていたがそれは彼の素だった。
生い立ちから大人のような冷めた性格をしている怜央と年の割には幼い感じの透介。
ついには買い出し中に兄が迷子になってしまい……。
正反対の二人が今後どうなるのか楽しみ。
主人公くんのお父さんは最低だなって思うけれど、お母さんの方は常識人の香りがします。そして、お兄さんは主人公くん（とだけかも？）相性がよさそうですね。
シリーズ作品レビュー
