嘘解きレトリック【通常版】10巻

都戸利津

鹿乃子の能力の手がかりを探しに左右馬と行った奇術師の一座で、鹿乃子は忘れられないあの人と再会する…。レトロモダン路地裏探偵活劇、これにて終幕！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: 別冊花とゆめ
• シリーズ: 嘘解きレトリックシリーズ
• ページ数: 188ページ
• 電子版発売日: 2018年08月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 39MB

[mimi · ★★★★★]

ドラマきっかけで原作を一気に全巻買い、ついに最終巻。少し時間を空けて、また一巻から読み直したいほどはまりました。

[匿名 · ★★★★★]

生きづらさ…が分かり合える

人に期待される、居場所がある、許されるって意識しながら生きて来なかったら
ただの楽しい本としか出会えなかったかもです。深い内容と優しさが詰まり涙が溢れてきました。出逢えて良かったです。

＃癒やされる ＃感動する ＃深い

[真田明智天海光秀 · ★★★★★]

재미있게봄니다이걸

嘘マレトリックも風の剣心時代
似て、これは推理漫画です。
面白い年でも私は純粋な漫画をお勧めします

＃癒やされる ＃じれったい ＃共感する

[まゆるん · ★★★★★]

嘘

嘘って嫌な事！だけど
ほんわかな気持ちになれる本でした。
嘘にもいっぱい種類があるんだなぁ、
人もいろんな人がいるように…

[おじーちゃん · ★★★★★]

良作でした！

史郎(仮)の話も落ち着き、左右馬の過去編が描かれています。
勘が良いと言うのは、知らないで良い事にも気付いてしまったり、勘の良さ故に誤解をされてしまう･･･と言うことなのか。
ある意味彼も孤独だったのでしょう。 端崎と出会えた事は、鹿乃子が左右馬と出会えた事と同様に尊い出会いだったのですね。

サプライズパーティーをバラして皆に怒られる左右馬ですが、鹿乃子にとっては何よりも嬉しい優しさだった。
恋愛要素は薄くて丁度よく、「人として」に重きを置き、最後まで優しい気持ちにさせてもらえる良作でした。

＃癒やされる ＃感動する ＃深い

[蜜蜂 · ★★★★★]

10巻(最終巻)。

史郎さんカッコ仮名…ではもうないかな。彼が救われる展開で良かったです。結果的に彼が一番左右馬さんの本質を理解していたのかな、なんて思いました。それにしても、この史郎さん編では「大家さんの蜜柑」の行方が楽しかった♪(2個は確実に鹿乃子ちゃんと左右馬さんのお腹に収まったけれど、1個は史郎さんも食べた…かな？)。あとは、鹿乃子ちゃんの村でのトラウマも少し解消されたりして、2人はずっと一緒に幸せに暮らしました…てことでめでたしめでたし、ですね。全10巻、面白かったです＾＾❤

[ひかるん · ★★★★★]

良き

全巻読みました！
ミステリーの内容がとても濃くて
少女漫画だけどミステリー小説を読んでるような気持ちになりました(＾ω＾)
主人公の能力を巧みに使って推理していく感じが良かったです
恋愛要素も可愛かったです♡

[ヒラケゴマ · ★★★★★]

二人が交わす言葉を何度も何度も読み返し、その度に心動かされました。嘘解きの中には、人を想う心があって、どの話にもじわ〜っと胸が熱くなりました。こんなことを描ける作者さんに感動しました。ありがとうございました。

[みい · ★★★★★]

、

177ページ！！！177ページが最高すぎる！！！！
はー！！！！！よかった！！！
読むの２回目だけど面白い！！！！
また半年後くらいに読みます！！

[ブクログ · ★★★★★]

抜群に素晴らしいシリーズだった。「嘘」という普遍的なキーワードを深くまで掘り下げ、練り込まれたシナリオと優しい風が吹くストーリー、そして何よりも魅力的なキャラクターたちをブレることなく描き続けたことに心から拍手を贈りたい。本当に心に残る作品になった。最後の二人の笑顔、最高だ。嬉しい。大好き。お疲れ様でした。／10巻は若干蛇足的というか、ピークを過ぎたあとに数話重ねる形だったのがちょこっと惜しい。そして重ね重ねですが、ミステリーとしてもツボを抑えたものになっていなたら、きっとブレイクをしていたと思う。