若松英輔のレビュー一覧

  • 危機の神学 「無関心というパンデミック」を超えて

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    祈る、そして感じること。
    読み直しから始めて改めて原点に戻る。コロナはそれに気づかせてくれたのかもしれません。

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    2023年09月21日
  • 弱さのちから

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    痛みに耐えられる心なんて
    もった人間は居ない。
    なるべく痛みに出逢わない人生がいい。
    でも現実は、そうもいかない。
    果てしなく痛々しいのが人間ならば
    弱いまま生きるということ以上に
    強いことはない。

    人間はもろいけどさ、つよいんだって。
    愛がある。

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    2023年09月21日
  • 14歳の教室 どう読みどう生きるか

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    とある知人に貸していただいて。
    若松英輔さんの本は、わかりやすいようで、わかりにくい。
    易しい言葉で難しいことが書かれている。
    若松さんの敬愛する池田晶子の本を読んだときも、空を掴むようなわかったようなわからないような感覚になったけど、この本も似たような感じ。
    もうすこし、大切な人が大変なときに仕事に没頭してしまったことなどについて、個人的エピソードを知りたかったんだけど、この人はそういう方針じゃないですよね。
    言ってることはとても大切なことなんだけど、個人的エピソードがないので、なんだか身に入ってこない。
    紹介している先人たちは、とても(教材として)良い人たちを紹介していると思うが…。

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    2023年09月07日
  • 沈黙のちから

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    詩は声に出して読むものとあり、実際声に出して読んでみたら、全く違って響き驚きました。言葉がゆっくりお腹、喉を通って耳に響くこと、呼吸をしながらなので沈黙が入って余韻が加わり、言霊とはこういうことかもしれないと実感しました。

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    2023年08月08日
  • 読書のちから

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    ネタバレ

    自分の生きる意味を探して、自分のために時間を費やすのではなく、他社に「時」をささげ、共感と理解を深めるなかにこそ人は、自らの「傷」を「愛」へと変容させる道を見出す。

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    2023年08月05日
  • 考える教室 大人のための哲学入門

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    凡百の「哲学入門」とか「読んだ気になる」的な本よりも信頼感のある内容に感じた。
    その根拠は4冊の哲学史上の名著の肝を単に抜き出すのではなく、原典に触れてみたくなるように働きかけ、読者に思考してみるように、"対話"してみるように促す文章の誠実さがあるため。
    『方法序説』を、『共同幻想論』を、「読まねば」でなく「読んでみたい」となった。必読リストに加わった。

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    2023年08月03日
  • 徹底討論 ! 問われる宗教と“カルト”

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    安部元首相殺害で関心が集まる宗教、カルトの世界。容疑者家庭における母親の一億円寄付、家庭崩壊がいわれるが、ではなぜ宗教にそこまで入れ込んだかという視点も必要ではないか、というのが冒頭の問題意識としてあった。読んでいくと、本来宗教とは、そういうものではないんだな、と思ったね。ただ、宗教の力を利用して、そういうことをする集団もある、と。見分けるポイントは「恐怖」「搾取」「拘束」する集団であるかどうか。あと「嘘」をついていないか、ということも言われていた。

    「宗教というのは、その扉に鍵がかかっていないはずなんです。もしなんらかの宗教画内側から鍵をかけるようなことがあれば、それは宗教と呼ぶには値しな

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    2023年08月02日
  • 新編 志樹逸馬詩集

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    勧められて。私がもう少しマシな人間で強ければもっと感じられたかも。他の方も書いてらしたけど決して嫌じゃない、でも私には痛かった。

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    2023年07月24日
  • 言葉を植えた人

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    若松さんの本を読むのはこれが初めてです。難しい言葉や、ちゃんと理解できたかというとまだ私には早かったかなと思ういっぽうで、言葉にこめられた思いの深さ、魂というものは感じることができました。
    すでに積読でいくつか若松さんの著書はありますが、とても楽しみです。

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    2023年07月08日
  • 詩集 美しいとき

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    心の安らぐ優しい言葉、こんな安直な言葉しか言えないが
    出血するような詩集が数多ある中、当該詩人の作品には一服の清涼感のようなものを感じた。

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    2023年06月23日
  • 本を読めなくなった人のための読書論

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    自分の場合、本を読めなくなった状態から本を読まなければという気持ちが生じた。
    そうした思いに対して「待つ」ことの大切さを説いてくれている。
    本が自分を待ってくれている。
    一方で、自分が本を待っている。
    そういう時間があることを教えてくれた一冊。

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    2023年06月04日
  • 本を読めなくなった人のための読書論

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    感想
    読まずに本を楽しむ。レビューを読み聞き、内容を再構成する。だが本そのものに接近できない。実際に読むことは自己変容を受容すること。

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    2023年06月02日
  • はじめての利他学

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    私も利他について勘違いしていました。利己の反対語かと思っていたが、そういう訳では無い。その説明から本書は始まります。利他とは自分を活かし他者も活かすこと。

    誰でも場面ごとに自分を変えている時間の方が多いく、思ってもいないことを口にしながら生きることがある。と書かれています。確かにその通りかもしれない。
    そのように自分を失ってしまえば、自分を愛することはできない。自分を愛することができなければ、他者を愛することもできない。つまり、利他を実行することができないということ。
    著者は自分を深く信頼することが、自分を愛することにつながるとも言います。利他を実行するために信頼できる自分を形成していくよう

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    2023年05月06日
  • 別冊NHK100分de名著 読書の学校 若松英輔 特別授業『自分の感受性くらい』

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    とても面白かった!普段話したり聞いたりがほとんどで、読むことや書くことは他人とのLINEや仕事でのメールやチャットでしかできていない。仕事は関係なく自分自身について向き合う際に、他人や自分と話す、聞く、読む、書くことについて、それぞれに特徴があってどれも大切だと感じた。詩について知りたいなと安易な気持ちで読み始めたが、意図せず、コミュニケーション全体について深く考えるきっかけとなった。また、言葉以外の非言語コミュニケーションについても触れていて、本当に大切なことだと感じた。茨木のり子さん、岩崎航さんという素敵な詩人を知ったので、機会を見つけて詩集を読めたらいいなと思った。

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    2023年04月23日
  • 詩と出会う 詩と生きる

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    若松さんの優しい文章に誘われて、何か書いてみようと思った.様々な詩人、詩が紹介されているが、その中から、特に自分に響くものがあることもわかった。

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    2023年04月08日
  • 考える教室 大人のための哲学入門

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    いつも生き急いでいて、考えることすら短い時間でしようとする自分にとってはいい教訓となった。
    本を読む時も速読をしてしまうが、一文一文向き合って読もうと思った。

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    2023年03月13日
  • 本を読めなくなった人のための読書論

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    まずこの本はタイトルの通り、「本を読めなくなった人」への特効薬にはならないという点に注意するべきだろう。
    なぜなら本が読めなくなった人はこの本を読めば治る、と言った明確な答えは示されていないからである。
    しかし、そんな人にとって何の意味もないのかと言われれば否である。「正しい読書の方法」「読書の量は多い方がいい」と言った、読書の悩みを気楽に考える術を筆者の実体験をもとに示してくれている。
    私自身、高校生になって本の内容を完全に読み取ろうとしたせいで、繰り返して読むことが多くなってしまい、本が読めなくなった。
    しかし、この本が教えてくれた「気楽に」ということをキーワードに読書していこうと思う。

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    2023年03月01日
  • はじめての利他学

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    利他ということをこれまで勘違いしていたことに気付いた。自他他利は2つで1つ。そして、ここでも自分を信じること、自信を持つこと、そこから始まるということが書かれており、課題だなと思う。

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    2023年01月24日
  • 言葉を植えた人

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    若松さんの著書を通じて、初めて出会えた書物もある。若松さんこそ私にとって(おそらく多くの人にとって)「言葉を植える人」だ。

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    2023年01月01日
  • 詩集 たましいの世話

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    ネタバレ

    『手』

     やるべきことを
     探して
     長い間
     いろんなところに
     旅をした

     でも 大事なのは
     簡単には語り出さない
     自分の
     心の声に そっと
     耳を傾けることだった

     忙しそうな姿を
     見せないで 君が
     困っているときに
     じっと
     そばにいることだった
     …

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    2022年12月25日