飯田晴子のレビュー一覧

  • パナ・インサの冒険(1)

    Posted by ブクログ

    4巻まで出ているが未完のまま終わりそう。飯田晴子先生!内容忘れちゃったって本当ですか il||li○| ̄|_

    1
    2009年10月04日
  • 銀の海 金の大地 4

    Posted by ブクログ

    悲劇しかない…面白いけど辛い。
    ☓☓、本当に人気あっただろうね。ファンも作者も辛かったようだ。
    波見王、また出てくるかな。

    近江の地名がいっぱい出てきて嬉しい。
    蒲生とか高速道路でよく通るから知ってる地名が出てくると繋がりをかんじてグッとくる。
    真秀は野洲に住んでるのか。

    0
    2025年11月29日
  • 銀の海 金の大地 3

    Posted by ブクログ

    はあはあ…怖い
    不穏オブ不穏。まだまだ続きそうなこのムード。
    カガメの言ってたことが怖いし、まだ何かなんだか壮大な背景は見えてこないし、ミチノウシはやっぱり良いと思いました。怖いけど。解説の町田さんもミチノウシは夫にしたいと話してた。同意オブ同意であります。

    こんなに母系の力の強い時代でも、ヒコイマスやらを始めとした男たちの力づくのヤリモク、ヤリ捨てが溢れてて吐きそう。
    未遂シーンは毎回死ぬほど嫌なものとして描かれていて、読者のこちらも怖くなる。そこに筆力が割かれてるの、女性作家への信頼と言う他ないですね。
    感想は、がんばれ、真秀、です…。
    まだヒーロー役の少年の良いところがほぼ出てこないん

    0
    2025年10月31日
  • 銀の海 金の大地 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    伝説の古代ファンタジー、ここから始まる!

    真秀は病気の母と目も耳も不自由な兄と、息長の里で必死に生きている。ある日、母が佐保の一族だと聞いた真秀は、その一族への思いを強くしていく。

    古事記が下敷きになっているそうだ。テレパシーで通じ合う兄と妹、何を考えているのかわからない美知主と真若王など、気になるところがたくさんあるファンタジー。1990年代に書かれたとのことで、確かに幼い頃に読んだ少女小説の気配を感じる。とにかく炎のように苛烈な真秀のキャラクターが強い。どうやら恋の相手は次の巻から登場のようだ。

    0
    2025年10月12日
  • 銀の海 金の大地 2

    Posted by ブクログ

    なるほど、このための1巻だったのかー、という感想。
    ここで話がかなり動き出した。
    登場人物もそろいつつある。

    苛烈なキャラクターが多くて、読むとクラクラしてしまう。
    夢中になると、こちらは息を止めてしまいそう。

    生理用品のない、長い長い時代に、女性たちはこんなふうに休めていた(⁇)のはある意味羨ましいなと思った。
    それが当たり前だった+女系の支配力も強い時代だった。
    今みたいに、生理なんて存在しないような顔して生きていないといけないのもなかなか難しい。
    (あ、古代ローマ時代には生理ナプキンもタンポンもあったらしいけど)

    作者のあとがきを読んで納得したし笑った。
    挿絵の飯田晴子さん、ここま

    0
    2025年10月12日
  • 銀の海 金の大地 1

    Posted by ブクログ

    ずっと手を出すか迷っていた大作についに手を出してしまった…。
    未完の大作とはなかなか苦しいものだ。

    ドキドキするが、クララ白書で育った私には、氷室冴子=ほぼ神なので期待大である。
    ちょうど最近、福永の古事記を読んだところでタイムリーな内容でもあった。

    まだ1巻は序章も序章で、登場人物紹介にすぎない。
    あんまりストーリーも動かない。
    それにしてもこんな軽い文体だったのか。
    (セリフ「何よっ?」みたいなやつ)
    それにびっくりしてしまった。


    空色勾玉も十二国記も守り人シリーズも、みんなこの後にあるんだなあ…。

    1巻の登場人物では、ミチノウシとかイオヨリちゃんにほのかに好感をいだいたけど、た

    0
    2025年10月12日
  • 銀の海 金の大地 9

    Posted by ブクログ

    佐保に禍がもたらされたのは誰のせい?
    ややストーリーが停滞している印象。ここでついて行けるかどうか問われている。
    読み手としては真秀や佐保彦の気持ちや、今起こっていることをもう少しテンポ良く見せて欲しいけど。
    周りの人の気持ちが物語の深みを出す巻。

    0
    2025年09月20日
  • 銀の海 金の大地 8

    Posted by ブクログ

    物語の舞台は淡海を出て大王がいる大和へ。そして佐保を目指す。
    佐保彦が大人になっていく。真秀が神に近づいていく。
    思い通りにならないこと、叶えたい夢、願い。
    自分の幸せ、相手の幸せ。過去の恨み、後悔。
    人生で学ぶ色々な感情や思いを一気に読まされた。

    0
    2025年08月21日
  • 銀の海 金の大地 1

    Posted by ブクログ

    『海がきこえる』以来2作目の氷室作品。

    自分の感情を思うままに表し、好き嫌いをはっきりと示して、強い意志を持って主体的に生きる真秀というキャラクターに共感できるかどうかによって、この作品の評価が大きく分かれるのかなぁっと感じました❗️

    個人的には、真秀はちょっと苦手なタイプのキャラクターなので、正直SNSで騒がれている程面白いとは思えませんでした。

    ただ古代という、とても限られた時代と地域の中で、次はどんな展開になるのだろうとワクワクさせてくれる雰囲気は流石、コバルト文庫の看板作家さんです❗️

    真秀が今後、どのような波乱に満ちた人生を歩みのかがとても気になるので、続きもチャレンジしてい

    0
    2025年03月02日
  • 銀の海 金の大地 1

    Posted by ブクログ

    中学時代にはまりにはまった氷室冴子さんのファンタジー本。復刊記念に再読しましたが、けっこう入り組んだお話…。中学生の私、よく読んでたな

    0
    2025年02月09日
  • 地味女とヲタ男の恋 1巻

    購入済み

    単なる地味女とヲタ男の恋愛だけでなく、会社内でのいろいろもある感じです。変にしんどくなるような人間関係でないといいな。

    0
    2022年09月28日
  • 地味女とヲタ男の恋 1巻

    ネタバレ 購入済み

    オタク君に期待!

    いつも暗くて顔すら見えないけど、灰色の瞳?!
    もしかしてキモオタ君はイケメンなのでは…?と期待してしまった!
    これからに期待したいけど無料分が1話だけか〜
    購入はないかな。。

    1
    2020年08月09日
  • 東方ウィッチクラフト ――垣根の上の人――

    Posted by ブクログ

    すごいげんきな一子は
    憧れの滋賀くんの使い魔になっちゃった!

    爽快感とワクワクの残る読後感。


    シリーズ1巻

    0
    2014年08月12日
  • 東方ウィッチクラフト ――垣根の上の人――

    Posted by ブクログ

    モロに子供向け〜なカンジでした・・・。でもまぁまぁかな?
    憧れの人をストーカー的に見つめ続ける一子。ある日、憧れの滋賀くんが犬に襲われているのを目撃し、助けに入る。
    しかし彼は犬を「使い魔」にしようとしていた最中で誤って一子が使い魔になってしまう。
    自分を魔女だという滋賀。一子は今までのイメージが崩れるのをカンジつつも彼とある事件の解決に臨む。

    0
    2009年10月07日
  • 聖・ライセンス(10)

    Posted by ブクログ

    画像がなくて残念。

    10巻完結です。
    ちょっとクセがある話ですが、綺麗なイラストと、難解なお話が素敵です。
    作者さんが同性不純交遊反対らしいので、なるほどと思う話があります。

    0
    2009年10月04日
  • 地味女とヲタ男の恋 1巻

    匿名

    購入済み

    表紙カラー絵と印象違う

    主人公の印象表紙カラーと違く見えたので、この子が主人公か一瞬分かりませんでした笑
    職場の雰囲気悪すぎて、このイジリいじめに入るのでは?タイトルの様に、地味女とオタク男の恋愛ってお互いに内気なのに
    職場の連中がクソだと恋愛しているどころではない様な・・・。一話の印象で、楽しい話になかなか入らなさそうで読み続ける気にはなりませんでした。
    絵柄も漫画だとより好みではないので。。。

    0
    2021年10月01日
  • 地味女とヲタ男の恋 3巻

    aoi

    ネタバレ 購入済み

    とんとん拍子にストーリーが進んで、予想通りのハッピーエンド。

    3話で完結なので仕方ないのだけれど、
    もっとじっくり主人公たちが成長する過程を楽しみたかったです…。

    0
    2020年08月13日