カワイチハルのレビュー一覧
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ネタバレ圧倒されるほど、勢いのある作品です。巧みなストーリー展開は、官能描写や濡れ場重視の作品とは一味違うと思います。
両性具有であるがゆえに実母に虐げられた幼時の体験がトラウマになった、美しき神官と、鮮血の異名を持つ傭兵。実は一国の王子である傭兵の命を神官アリーシェが助けたことから、物語は始まります。
黒狼が戦乱の世が続く大陸全土を平定し、覇王となるという、いにしえよりの伝説をべースに語られるファンタジー、戦闘シーンは臨場感がありながらも、不思議と血生臭くはありません。
先が読めそうで読めない展開に、一気
読みでした。すぐに続けて続編が出るそうなので、早速、注文します。
絵師さんのイラストも素敵です -
キュンキュン
主従関係の両片思い。
切ない心理描写が終始キュンキュンさせてくれます。本編は受け視点ですが、攻めの想いも透けて伝わってくるのでストレスフリー。もっと二人のお話を読みたくなりました。 -
購入済み
おとぎ話
初めての作家さんです。
恩返しなら嫁が王道!
おとぎ話BL、ほのぼのじんわりしました。オコジョさんのような見た目の川守が、先祖の恩を返すならあの人がいいなぁ、と思った青年の元へ。翡翠と名づけられる。
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購入済み
これ好きです
自分では自覚がないけど、ちょっと淋しがりのせいで八方美人になっていたユキくんが、鬼王子こと恭介さんに叱られて始まる物語。
基本的に甘々。
可愛いウサギも出てきてほのぼの。
同居まであっという間。
ユキくん可愛くてよい子なので丸。 -
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心優しい方に貸していただいたもの。出会えてよかった!
記憶喪失もので執着攻めもの。
受けのこが、前半は男らしくてちょっと硬派なところが好きでした。後半は、愛情が垂れ流しで、それも可愛らしかったです。
攻めのこが、良い感じに気持ち悪くて(褒めています)、特に出会ってすぐの「距離感のつかめない」話し方がツボでした。
途中、軟禁状態になるので、これが続いたらどうしようと受けがキャリアを積み上げていくのが見たい派としてはやきもきしましたが、ラストは二人とも大人な選択をしてくれて安堵。
タイトルの執着とチョコレートが後半で効果的に使われていてよかったです。
途中に出てくる過去編は、まさかそんな -
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だだのわんこ攻めじゃなかった!まさか泣かされるとは…っっ!!
受けの支倉さんもいい感じで拗らせたまま大人になった(ならざるをえなかった)人だった。そしてズルイ人。でもさ、大人だからこそ狡さも必要なんだよ、とこの歳になったからこそ分かる。ただ、それに伴う傷つけてしまう人たちや傷つけたことによって傷付く自分とか、そういうのが切なくて切なくて全然関係ないとこでボロボロボロっと涙が溢れた。
前半の高校生活のシーンで美しい表現がたくさんあって、あぁ学生時代ってかけがえのないものだったんだなぁとしみじみしちゃった。
多分今後は湖賀さんが支倉さんを甘やかして行くんだろうな、どっちが年上かわからなくなっちゃう -
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受けが大人になろうともだもだもだもだしてる様を「まだ子供のままでいーのよー」と孫を見るような目で見てました(笑)
パティシエ×イラストレーター
前作からの続きですが、クォリティが全く落ちることなく、2人の関係や周りとの人間関係もさらに一段階進んだ感じがして、すごく楽しく読めました。
甘えられたいという響太の気持ちもわかるし、頑張りすぎないでほしいという聖の気持ちもわかる。2人がやっと恋人同士になって悩んでいるんだろうな、ちょっと羨ましいな。成原さんや篠山さんと一緒にずっと2人を見ていたいなと思いました。聖が店を出して、そこに響太の場所があって、夢中になってイラストを描く響太を瞳を細めて見つめる -
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ここのカフェ行きたい〜宿も泊まって店員さんを眺めながらニヨニヨモーニングしたい!
カフェのバイト同士CP
私は自身が姉なので、受けの伍夏がどんなにぐじぐじしてても可愛くてしょうがなかったです。それだけに、ちゃんと全てを明かして相談してないからって、ひどいぞ伍夏の2番目の兄姉たちめ〜となりました(笑)きっと後で一兄に怒られてると思うな(笑)
秀人は本当にクソ野郎で良かった!伍夏、男見る目無さすぎ!でも、そこすら愛おしい(*´꒳`*)←完全なる姉バカ目線(笑)
告白のシーン、泣けました。伍夏、過去をちゃんと乗り越えて、相手とちゃんと向き合おうとしてると思ったら泣けてきて泣けてきて。
2人の東京 -
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ネタバレ開発事業に沸き返る町を舞台に幼馴染み同士が紡ぎ出す、優しく愛しい物語。
主人公の水貴が、母親の再婚を機に一人でやっていく事になった下宿屋には、幼馴染みで社会人の拓也、大学生の成晃、錦が入居しています。水貴を中心に繰り広げられる日常は、穏やかで、ちょっぴり刺激的で、読んでいる側も何だかこの下宿屋の住人のような感覚に♪
好青年に成長した拓也が水貴に寄せる想いは、大人の男性の力強さと余裕に満ちていて、大学生2名よりもぐっとリードしている感がありますね。これならば水貴がなびくのも納得です。いい男に一途に想われる主人公……羨ましすぎる(笑)。
実は水貴は昔、事情があってとある男性と重要な約束を交わしてお -
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ネタバレ主人公である水貴は、母親と一緒にペンションを経営していましたが、母親の再婚を機に一人で下宿屋を始めます。お隣に住んでいた兄のような幼馴染の拓也や、幼いころに泊まりきた初恋の大学生の成晃、女好きの大学生の錦が下宿をしていきます。
拓也の告白前から、水貴は拓也がかわいくて仕方がないとばかりに溺愛しています。もう自分から離さないとばかりに、甘々です。
その甘さに思わずうっとりとしました。
水貴は母親の経営するペンションのために借金をしてしまい、その対価として、20歳になったら愛人になるという約束をします。そのために、拓也への思いをとどまってしまいます。
ちょっと簡単に解決するなと思いましたが、その -
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再度読み直し、良さ実感
何度も読み直してます。オメガバースは一周回って読み切った感?あり、手を出していなかったのですが、この設定は良いです!ベータからオメガ転換ものですが、薬師の本人が検体です。王子も策士で、え?勘違いとか騙したとかじゃないのか?!となります。公爵サマの変様もワクワクします。発情させて〜の事件はよくある設定ではありますが、基本的に元ベータというのが芯が強くて抗っててイイんです!主人公応援モードに入ります。何度も読んで、咀嚼してほしいです。
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ネタバレオメガバース。侍従逆転、性教育もの。楽しい。
剣奴だったフレッドを欲しがり従者にした幼きフィディ。アルファだと思われ優遇されていたが、オメガと判定された。オメガを蔑ろにする家風のため、学校卒業間近にも関わらずフレッドと二人で辺境送りにされる。
二人だけの生活。幼小の頃からの習慣でフレッドに触りまくっていたフィディ。フレッドに一緒に寝ようと持ちかけるが、性的なことを殆ど知らずフレッドを戸惑わせる。
親はフィティに執着するアルファたちから身を守らせるため、フレッドと辺境に送り込んでいた。フレッドと番になることは親兄弟たちには想定されていた。
フレッドがマッチョなのがよかった。
最初の教育では盛