【感想・ネタバレ】【電子限定おまけ付き】 溺れるほどの愛を聴かせてのレビュー

あらすじ

元ピアニストの透琉がバーで出会ったのは、自己流のピアノを心から楽しそうに披露する男――。役者だという拓真からピアノへの愛惜と鬱屈を言い当てられ、泣く事を許されるままに身体を重ねてしまった。一夜の過ちにして忘れようとする透琉を、しかし思いがけぬ再会が待ち受ける。拓真は躊躇う透琉の手を優しく強引に取り、舞台へと導いて……? 電子限定書き下ろしSSを収録!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

とても好きなお話。
舞台役者とピアニストのお話。
華やかな…とあとがきに書いてありましたが、華やかというより綺麗な清純な感じを受けました。朝露がキラキラ輝いているような感じ。
攻めさまが日常破綻している受けちゃんの世話を焼くお話、大好きです。
クラシックを聴きに行きたくなりました。
弟の悠のお話もありそう?期待しちゃいますね。その時、当たり前のように一緒にいる拓真と透琉も見られたら、と思います。舞台だけでなくテレビや映画でも活躍しはじめている拓真とクラシックだけでなく様々な音楽と関わっている透琉、そんな2人が見られたらいいな。

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2017年02月03日

Posted by ブクログ

元ピアニストの透琉と役者の拓真のお話。透琉の苦悩が結構描かれていたけど、全体的にお話の盛り上がりの沸点が低く淡々と進んでいった印象がした。いつも安心して読める作家さんなので今回も。

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2017年06月11日

購入済み

作者買いです。

カワイ先生のイラストが好きで買いました。
個人的には、ストーリーとしては、ちょっと強引な展開で、ちょっともの足りなかった。
やっぱりサラリーマンものが、一番好きかな。

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2021年12月26日

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