堀内公太郎のレビュー一覧

  • 既読スルーは死をまねく

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    なかなか事件が起きないから、あれ?誰も殺されない??と思ったくらい序盤は学園ストーリーだった。
    少し気になったのがまりあの線路のシーン。"日名子の立つ場所に日が当たり始めていた"と書いてあったけど…。ん??どうゆう事?なぜ日名子??ってなった。何回読み直しても分からなかった。
    やっぱり文章が本当に読みやすくて一気読み。
    メッセージのやり取り(LINEの画面みたいな)もあって、入り込みやすかった。

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    2020年07月12日
  • 公開処刑板 鬼女まつり

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    イジメによる生徒自殺問題がネットで拡散され、被害者・加害者生徒の名前も実名で掲示板に投稿されていた。掲示板拡散は主に既婚女性、通称鬼女達によるもの。
    同時期、とある割烹料理店の対応に対するクレームを内容にしたブログ記事も鬼女達の手で拡散され、ブログには連日多くのコメントが。

    2ちゃんねるとか力持ってた時代のネット論争ってこんな感じだったなー、的な内容。匿名のはずのネットに個人名やら何やらが公開されて、リアルの世界での嫌がらせに繋がり…と。
    そういったネット社会の疑心暗鬼のような部分が話の中心なので、そこまであっと驚くミステリという感じではなく、人間関係などもある程度予測の範囲内で収まってるな

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    2020年06月14日
  • スクールカースト殺人同窓会(新潮文庫nex)

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    前作を読んだので続編も読んでみた。高校生にもなってこんな虐めがあるかなーと序盤から少し胸糞悪い気持ちになったけど、展開が早くてスラスラ読めた。
    女の人が女の人を心酔して、顔を同じに整形して身の周りの世話をする。ちょっと理解出来ないな。そんな人側にいたら怖いよ。
    越川梓は何故笑ってたんだろう?そこが分かんなかったなぁ。
    終わり方にもびっくりした。妙に納得。

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    2020年06月14日
  • スクールカースト殺人教室(新潮文庫nex)

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    贔屓がひどい、嫌われ者の担任教師が殺された。
    クラスは女王のような女子生徒を頂点とする
    カーストが。

    担任の死をきっかけに、そのカーストにゆがみがくる。

    狭い狭い世界の中、それだけに逃げられない高校生たち。

    「神はいるのです」

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    2020年04月28日
  • 「ご一緒にポテトはいかがですか」殺人事件

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    ネタバレ

    旅のお共として。これもネット掲示板が出てくるという森くまと同じ構成。こんなに一緒でいいのか。こういう作家さんと思われちゃうぞ。しかしバレエで悪党を倒すって。。。いくらなんでもひどすぎないか。あと恋愛経験がないからって、こんな店長に恋するかね。森くまよりリアリティがないような。しかし危険ドラッグが氾濫するなんて、ほんと嫌な世界だ。人は更生できるのか、は重いテーマだけど、そこはあんまり深まってなかったね。まぁしょうがない。

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    2019年10月21日
  • 公開処刑人 森のくまさん -お嬢さん、お逃げなさい-

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    ネタバレ

    続編。レイプのくだりが前作のままで、あれ、とすぐ気づく。でもレイプの被害者ってほんとにこんな風になるのかな。多分前より訴える人も増えてる気がするけど。しかし自分の婚約者ともいえる彼女が年下の男と無理心中させられるなんて、メンタル壊しても仕方ないくらいだよな。そりゃ森のくまさんになるか。でも模倣犯も増えるよな。

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    2019年10月21日
  • スクールカースト殺人同窓会(新潮文庫nex)

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    「スクールカースト殺人同窓会」
    登場人物全員クズ。


    お初になる作家さんの作品。「公開処刑人森のくまさん」を始めとしてタイトルが面白風味付な作品ばかりであり、ちょっと気になる。


    あらすじからするとクズが多数登場する。スクールカーストというものは本当に排除すべきもので、こんなクズどもと共に消え去って欲しい。そんなクズども以上にヤバい奴が、ゲスい美人記者Kである。このKは、主人公の刑事永沢南の同級生なのだが、スクールカーストからは外れていた為、一見今回の殺人劇には無関係に見える。しかし、クズどもと同列かそれ以上のタチの悪さ。


    因みに、本作は「スクールカースト殺人教室」の続編に当たるらしい

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    2019年04月20日
  • スクールカースト殺人同窓会(新潮文庫nex)

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    高校のスクールカースト上位にいた男女7人、ある日彼らの元に突然、死者からの同窓会案内状が届く。疑心暗鬼の中、次々に殺されていく同級生が殺されていく。

    いじめの場面は読むに耐えない。
    まとまりがなくわかりにくいが、ミステリーとしてはまあ面白かった。

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    2019年04月13日
  • 既読スルーは死をまねく

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    ネタバレ

    最後のトリックを思い出したが、自己顕示欲満載のドヤ顔作品であった最後のトリックなんかよりもずっと面白かった。憎まれ役を描くのが巧く、由香の扱いなんかは天下一品だなあと感じる。また、既読スルーと読書を並列で扱う視点も斬新だと感じる。その点に関しては技巧に驚くというよりは、そうきましたか、っていう感情なんだけど。勧善懲悪というよりは因果応報な一冊。

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    2019年02月24日
  • 公開処刑人 森のくまさん -お嬢さん、お逃げなさい-

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    う~ん、普通。。。
    テーマはいいんだけど、深まりがなく、読みやすいテンポで読み進めたくなるんだけど、そこまでのインパクトもなく。
    なんやろう、通勤の1冊って感じかな。

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    2019年02月22日
  • 公開処刑人 森のくまさん -お嬢さん、お逃げなさい-

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    森のくまさん♪♪♪お嬢さん、お逃げなさい
    タイトルとは程遠い内容(^^;
    ネットに実名が晒された犯罪者を殺していく殺人鬼"森くま"
    なぜ?森くまは生まれたのか?誰しも心に抱えている闇がある、その闇はいずれ森くまになるのか?
    恋人を何者かに強姦された高校教師、生徒が自殺した責任を追及されている高校教師、警官の兄を森くまに殺された妹、複雑に絡まる伏線はどこで繋がるのか?ラストで新たな世界が現れる。
    二度読みしたくなるサイコパス・サスペンス‼

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    2018年12月29日
  • スクールカースト殺人同窓会(新潮文庫nex)

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    クズい人たちがとある過去の事件がきっかけで同窓会を開催した。
    同級生が殺されたりで、クズ人間が更に酷くなっていく。
    果たしてこのシナリオは誰が書いたのか。
    神に魅入られた刑事の話。

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    2018年12月17日
  • スクールカースト殺人同窓会(新潮文庫nex)

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    最後の彼女の言動から、もしかしてこれってシリーズものだったのかしらと気づいた。タイトルから察せられる通りの不愉快な同窓会。いろいろあって、結局誰が黒幕かってこと。この感じの不愉快さなら前作は読まなくてもよさそう。

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    2018年12月09日
  • だるまさんが転んだら

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    書下ろし。

    作家デビューを目指す平助の作品が盗作され、それがゴールデンエッグス賞を受賞し、ベストセラーになってしまう。

    訴えても勝ち目がないと諭された平助は、自分に実力がなかったことを反省しつつ、盗作を疑う作者・向坂へ謝罪を要求していくが、協力してくれていた編集者と音信不通に。

    盗作の裏に隠された思惑とは!?


    転んだというからには、二転三転のどんでん返しがあるかと思いながら読みました。

    上手くミスリードもしていたとも思いますが、ややインパクトに欠けたかな。

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    2018年11月16日
  • 公開処刑人 森のくまさん -お嬢さん、お逃げなさい-

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    ネタバレ

    くまさん第2弾。今回はどんな仕掛けに騙されるのだろうとワクワクしながら読み始める(冒頭の動物虐待シーンは怖いので飛ばす)。
    第1段の女の子達はいつ出てくるのかと期待しつつ、まずは途中で車の持ち主が住む号数が食い違っていることに違和感。その内時間軸の違いにハマっていたことに気付き、何とも初歩的な仕掛けにうっかり騙される。
    偽くまが倒されるシーンでは、高校生を助けた2代目くまさんを魅力的に感じた人は多かったのでは。
    それにしても最後の「屋上」に不穏さを感じるのは私の考えすぎなのだろうか…。

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    2018年11月02日
  • タイトルはそこにある

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    人数指定とか会話文のみとか、編集者からのお題にあわせて書かれた短編集とのこと。登場人物に無駄がないというか、無駄がなさすぎて、そんなに思い通りに行かないでしょと突っ込みたくなる。

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    2018年08月18日
  • だるまさんが転んだら

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    ネタバレ

    GE賞を受賞した元俳優の小説が、過去に自分が発表した小説のアイデアを元にしていることに気が付いた平助。知人を通じて編集者に相談をする。桐谷さんは向坂をどうするつもりだったのかな。一度盗作作品で当てても、その後の作品は?向坂に書ける可能性はあったのかな。まさか一作で終わり、て思ってたわけでもないだろうに。泉田さんは可哀想だった、あのウェイトレスさんも。

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    2018年05月22日
  • スクールカースト殺人教室(新潮文庫nex)

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    およそ人間の心に持ち得る、あらゆるネガティブな感情を
    凝縮したようなストーリー(- -
    「いい人」も「いいこと」も、いっこも出てこない(- -;
    もちろん「狙い」なのでしょうが、
    やはり読んでて気持ちよくはない(- -;

    文章は、読みにくくはないが、あまり特徴も感じられず、
    深みも新鮮さもあまり感じない。
    割と「淡々とした」感じ。
    最初から最後まで、わりと同じペースの文が続くので、
    もっと文体自体で「おどろおどろしさ」とか出せると
    より面白くなるのでは、と思いながら読んだ。

    あと、推敲が足りてないか?

    本文の最初のページに、夜の高校の教室の描写で
    「窓から差し込む明るさが、室内を薄黄色く

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    2018年04月27日
  • 公開処刑人 森のくまさん -お嬢さん、お逃げなさい-

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    「森のくまさん」の続編。

    これはやられました。うん読み返したくなりますわ。
    ストーリー自体は普通だけどね…

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    2017年12月28日
  • 既読スルーは死をまねく

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    もはや使っていない人のほうが少数派じゃなかろうかという無料コミュニケーションアプリ「LINE」。本作にはこれが「サークル」という名称に変えられて出てきます。

    私立高校の女子剣道部。新入生のまりあは、妹が「サークル」でイジメに遭ったことから、自分は始める気がなかったが、2年生部員からアカウントの作成を強要される。逆らわないほうが無難だと、サークル等に詳しい妹の親友に作成を頼む。いざ始めたものの、そもそも見る習慣がないから放置しがち。その間に、女子剣道部員全員が「悪魔剣士」を名乗る謎の人物から新しいグループに招待される。2年生以上の部員は悪魔剣士の正体がわかっているようで……。

    約340頁で字

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    2017年09月22日