堀内公太郎のレビュー一覧

  • 既読スルーは死をまねく

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    もはや使っていない人のほうが少数派じゃなかろうかという無料コミュニケーションアプリ「LINE」。本作にはこれが「サークル」という名称に変えられて出てきます。

    私立高校の女子剣道部。新入生のまりあは、妹が「サークル」でイジメに遭ったことから、自分は始める気がなかったが、2年生部員からアカウントの作成を強要される。逆らわないほうが無難だと、サークル等に詳しい妹の親友に作成を頼む。いざ始めたものの、そもそも見る習慣がないから放置しがち。その間に、女子剣道部員全員が「悪魔剣士」を名乗る謎の人物から新しいグループに招待される。2年生以上の部員は悪魔剣士の正体がわかっているようで……。

    約340頁で字もそんなに大きくないわりには、数時間あれば読める気軽さ。所要時間に比するように、イジメや殺人というダークな内容なのに軽い。教師も含めて性格の悪い登場人物が多く、典型的なイヤミスです。共感できる部分もなく、『スマホを落としただけなのに』同様、好きではありませけれども、まぁ面白い。

    いちばん印象に残ったのは、たとえイジメに遭っていたとしても(復讐のために)人を殺せるはずがないという発言に対して、それはイジメられたことがない人の言う台詞だというくだり。誰だってイジメられれば相手を殺したいと思うのだと。この部分はすごく重い。

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    2017年09月22日
  • スクールカースト殺人教室(新潮文庫nex)

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    スクールカースト下位の生徒をいじることで、上位の生徒に媚を売る教師、たまにいる最低教師を殺した犯人を追う警察と崩壊していくカースト。なかなか過激な展開で、スッキリする部分もないではないけど、後半やりすぎでちょっとひいた。穴口君のサイコパス感が怖い。
    「神」の「ごみ掃除」は完了したようだけど、何もせず黙ってみてた他の生徒についての言及がないけど、その辺り「神」はどう処理しているのか。それにしても自分が正しいと思い込んでいる人間は危険きわまりない。

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    2017年09月14日
  • スクールカースト殺人教室(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

     うーん、びみょ。

     最近の学園小説って俺つえぇ系魔法学園、もしくは冴えない主人公が周りの女の子に言い寄られても俺困る、もしくはスクールカーストか、っていうのしかないの?いつからなの?

     ぼくらの七日間戦争みたいにクラス一致団結して教師に反抗、というのは時代周回遅れなのだ。


     さて、タイトルのごとく「スクールカースト」です。

     朝、登校した生徒が一年D組担任の死体を教室で発見する。
     担任はスクール最上位の生徒に媚びを売り、最下位の生徒をイジり抜き不登校にさせていたことから生徒の反感を買っていた。

     この事件を機に、さらにクラス内のいじめは悪化し、さらに殺人事件が起こって死者は三人になり事態は混迷する。

     この事件を描いたのは誰か。

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    2016年06月23日
  • スクールカースト殺人教室(新潮文庫nex)

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    読みやすく面白かった。
    ただスクールカースト、転落、その他諸々はよく見る展開だったので驚きやわくわくは少なかったかなぁ。

    彼女が神だと言うその理由や経緯をもっと感じたかった。

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    2016年05月02日
  • 既読スルーは死をまねく

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    LINEを使った内容。実際にこんなイジメあるの?と思うけどあるんだろうね。人を信用できなくなりそう。

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    2016年03月31日
  • 公開処刑板 鬼女まつり

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    既婚女性だけが書き込める掲示板、「鬼女板」の話。学校のいじめから始まり、学校の担任の情報、加害者の情報などが次々と晒されていく。とても現代らしい小説です。森のくまさん出てきた笑

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    2016年02月10日
  • 「ご一緒にポテトはいかがですか」殺人事件

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    ネタバレ

    可もなく不可もないストーリーでした。
    面白い部分もあるけどなんとなく先が読めちゃう感じ。
    中高生とかに向いてるかも。
    こう書くと面白くなかった風に聞こえるかもしれないけど、とにかく普通に読めます。ほんと★3の真ん中。

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    2015年08月02日
  • 「ご一緒にポテトはいかがですか」殺人事件

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    サイトの板を使いつつ
    ジワジワと怖さがにじり寄ってくるというか、
    せり上がってくる感じはさすが。

    なんですが、さいごちょっと漫画チックに
    なっちゃったかなあ。
    まあ表紙通りといっちゃあそのままなんだが…

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    2015年06月29日
  • 公開処刑板 鬼女まつり

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    これも怖いなあ。
    ネットの怖さはもはや言うまでもないけど、
    リアルにそこにある恐怖を感じた。

    人の痛みがわからなくなってるんだろうな。

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    2015年06月14日
  • 公開処刑板 鬼女まつり

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    ネタバレ

    前作「森のくまさん」につづく第2弾。
    内容的には森のくまさん2って感じではないけど前作読んでないと意味わからない事もあるかなーって感じ。
    今回は鬼女がテーマ。
    大津のいじめ事件を思い出させますね。
    鬼女の怖さはいろんな事件が起きるたびに目の当たりにしてるけど、それが自分に向けられる恐怖ってなった人しかわからないかも。

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    2015年06月13日
  • 「ご一緒にポテトはいかがですか」殺人事件

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    お気楽な話と思ったら裏社会の物騒な内容だった。バレリーナの母娘の関係は興味深かった。読後に表紙をよく見たら…。

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    2015年04月12日
  • 「ご一緒にポテトはいかがですか」殺人事件

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    殺伐とした人間関係が良く描かれ、読んだら確実に人間不信に陥ることが出来るのではないか、と思われる分部もあり。
    ただ、本来はミステリであるはずなのだが、犯人が判っても、それがそれまで確固たる人物としては一度も登場していなかったお陰で、判明しても何の感慨もない。
    ……ミステリじゃない?

    後からよくよく思い起こしてみると、別段ミステリ的な面白さがあったわけではないように思われる。
    要するに、だ。犯人誰なんだろう? と推理するようなものではなかった。というか、そんなことどうでも良い、と思っていたかもしれない。読んでいる最中。

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    2015年01月23日
  • 公開処刑板 鬼女まつり

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    皆が皆パパラッチというわけではないのだろうが、誰もが、ほとんど意識せず加害者になりうるネット社会。
    明日は我が身、と気をつけていかねば。

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    2015年01月07日
  • 「ご一緒にポテトはいかがですか」殺人事件

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    さくっと軽い感じで読み終えたかなー。

    最後に、意外と主人公が攻撃的でマジで?って展開だったけど。
    グリコちゃんのキャラがけっこうすきでした(*'▽')

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    2014年12月23日
  • 公開処刑板 鬼女まつり

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    「森のくまさん」は 描写的に 気持ち悪かったど、「鬼女板」は 内面から ジワジワとくる 怖さがあった。あらためて ネット恐ろしい((((;゜Д゜)))

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    2014年11月25日
  • だるまさんが転んだら

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    読書ログってここの事かな?毎回、作者さんの最後のどんでん返しには驚く。私的には、鬼女まつりの方が好き。

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    2014年08月07日
  • 公開処刑板 鬼女まつり

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    白雪姫殺人事件といい、こういう形の小説が流行っているのか。
    相変わらず、最後にどんでん返しなストーリーでした。

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    2014年05月28日
  • だるまさんが転んだら

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     最後めんどくさい人たちは全部殺して終わりというのはいただけない。このミス大賞は、性が合わない気がする。

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    2014年05月06日
  • 公開処刑板 鬼女まつり

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    イジメがありました
    イジメられた子は死にました
    誰が悪いでしょうか

    親
    いじめた子
    担任
    ネット住民

    イジメられた子

    それをネットの板で話し合いましょーという話でした

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    2014年02月21日
  • 公開処刑板 鬼女まつり

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    くまさんのときも思いましたが、じっくり読むよりその日読み切ったほうがいい本。
    テーマが面白かった。
    今どきな感じと、鬼女っていう視点が読む側としては新しい。

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    2014年02月15日