川田のレビュー一覧

  • 火ノ丸相撲 2

    迫力

    誰よりも小柄なのにその中でたくさんの技をだし立ち向かっていく姿、迫力もありかっこよく、他にもキャラがでてきてますます燃えてきます‼️
  • 火ノ丸相撲 1

    相撲漫画

    相撲漫画って今まで読んでこなかったし珍しいジャンルをジャンプがやっていたので読んでみた。
    王道ではあるけど面白い。ここから団体戦でどうなるか楽しみ。
  • 火ノ丸相撲 28
    ジャンプあるあるthe王道、熱くなれるぜ漫画!

    圧倒的弱点と最強の長所を持つ主人公
    なにをやらせても天才な仲間
    主人公に憧れを抱く仲間
    真っ直ぐな性格でチームを引っ張る部長
    絶対的な力を魅せる最強チームの絶対的エース

    などなど、なかなかキャラが充実していた。品揃えでいったら中の上か。

    自分を信...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 15
    IH団体戦準決勝。副将戦、そして大将戦。
    潮と天王寺。どちらも、このIHで敗北を経験してたどり着いた大一番。

    勝負の決まる最終局面での天王寺の笑顔。死に体のその瞬間、笑うという表情になったのは自分自身の強さと仲間への信頼。個人戦で潮が見せた表情とは真逆。
    あの頃の後ろは、自分一人でなんでも、どんな...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 16
    IH団体決勝戦。ここまでたどり着いたダチ高と、久世擁する栄大付属。
    先鋒はチヒロと兵藤。プロレス的な趣で始まったこの一戦。
    兵藤って、鷹村みたいな匂いがするね、悪ふざけの時の。本人は至って真面目なんだけど、カラ回ってるという。結局強いのかい、というとこもね。

    二陣戦は辻と澤井。二陣戦は、準決勝に続...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 28
    『火ノ丸相撲』は高校相撲部で始まったが、プロの力士も登場し、主人公達もプロになる。『火ノ丸相撲』のプロの力士は我の強いキャラクターが多い。強さで番付が決まる実力主義の世界であり、考えてみれば当たり前である。江戸時代は、どうしようもない乱暴者が力士になることもあった。和月伸宏『るろうに剣心 明治剣客浪...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 14

    雰囲気はアツくて好きだけど

    次巻予告の雰囲気で今巻ラストの勝負の結果、なんとなく分かっちゃいますよね…。
    作者・編集自らネタバレしていくスタイル。
  • 火ノ丸相撲 14

    良き

    良きです。、
  • 火ノ丸相撲 1
    最初は校内のヤンキーが敵である。ヤンキーは今時、恥ずかしい風俗であるが、相撲が格闘技として強力であることを描くエピソードとして意味がある。
    しかし、ヤンキーを仲間にすることは興醒めである。過酷なイジメなどの現実と直面する現代の子ども達にとって「昨日の敵は今日の友」展開は反感の対象になる(林田力「【コ...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 10
    ヤンキーがスポーツに打ち込む作品は過去に多く存在した。しかし、これまでヤンキーは周囲に迷惑をかけてきた存在である。過去を忘れてスポーツに打ち込むこと自体が被害者の立場では虫の良い話である。ヤンキーが恥ずかしい風俗となった21世紀では読者の意識もヤンキーに甘くない。五條佑真が前に踏み出せなくなるほどに...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 13
    熱戦続くIH二日目。ダチ高の出番はちょっと置いといて、個人戦準決勝が13巻の大一番。
    草薙・久世草介と童子切・天王寺の一番。大横綱の息子の名に恥じない強さを見せる久世と、絶対王者・天王寺。事実上の決勝戦といっていい一番。
    本当の全力を見せてこなかった久世が、全てを振り絞らないと勝てないと悟った。
    ...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 19
    「ワシはもっと上に行くぞ またワシとやりたきゃ 追いついてみせろ!」

    大相撲編。連載で見ると微妙だったけど、コミックスで読むと面白いな。刃皇の圧倒的強キャラ感が良い。
  • 火ノ丸相撲 18
    「横綱という頂を目指さんとする彼の体は あまりに小さく逞しく そしてー 気高い」

    高校編終了。
    てっきり終わりかと思えたけど、プロ編まできっちりやるんだね。
    またもや逆境からのスタートの火の丸だけど、この先どうなるか楽しみ。
  • 火ノ丸相撲 4
    久世と対戦した潮だが、体格の差はいかんともしがたく負けてしまう。辻という相撲からほど遠そうな男が入部の申し出をする。ただしなりたいのは力士ではなく監督。これは面白そうな展開だ。
  • 火ノ丸相撲 3
    五條、國崎、三ツ橋蛍が加わって部らしくなってきた。あまりに非力な蛍が面白い話になりそうだ。関東新人大会の様子。最初は"鬼丸殺し"の下山倫平。昔鬼丸を三度倒した相手だが、どう見ても悪役。これはあっさり撃破。次はは同じ小柄な狩谷俊。こちらは軽量級の設定のあるリーグで小柄を意識した戦い方。片足を伸ばす変則...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 1
    いかにも少年ジャンプだなぁ。♪少年ジャンプ的な~を聞いてるので余計にそう思う。元気がいい主人公。次々のライバル登場。戦略的な戦い。相撲をテーマというのが珍しい。
  • 火ノ丸相撲 13
    新刊。主人公を下した二人の試合?取組?がメイン。トランプでは弱い潮が大変かわいい。あとお母さんかわいい
  • 火ノ丸相撲 6
    始まりましたIH千葉県予選。つーか火ノ丸相撲の舞台って千葉県なんだね。ついつい忘れちゃいます。ダチ高・石神と順調に勝ち上がって、迎えた団体決勝戦。先鋒戦はダチ高・三ツ橋対石神・間宮。ここまで全敗の三ツ橋。誰もが思う小兵の奇策、立ち合いでの変化をせずに、決勝まできました。
    その変化をするのは、今この時...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 5
    個人に宿る心技体。それを十全に働かせるための頭が必要。ということで、頭脳役の辻桐仁加入です。
    彼の育成プランの下で、ダチ高面々のIH予選へ向けて修行開始。

    火ノ丸の修行は、プロである柴木山部屋へ出稽古。
    久世に通用しなかった実力を見つめなおして、新たな強さを求めます。火ノ丸が目指している場所。国宝...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 1
    めっちゃ面白かった〜。相撲マンガ、今きてる?アニメにもなってるし。読んだことあるのは、ヤマト猛るとバチバチとこれだけだけど、これが一番好きかも。