川田のレビュー一覧
-
どんどん格好良く見えてくる
アニメを見て好きになりました。最初は相撲にも主人公にも魅力を感じてなかったけど、話が進むうちにどちらも格好良く見えてきて引き込まれました。原作の漫画とは話が違う部分もあり、でもその違いも楽しめて、漫画も良いです。
-
火の丸相撲
日本人横綱の不在が長いですが、大型化の時代、突き押し相撲がはびこっています。
小兵の日本人が大きな外国人をころころ転がしたらさぞかし痛快だろうと思います。
本物の力士たちにも体格で劣っても心と技で何とかがんばってほしい、
そういう気持ちにさせられるマンガです。
-
ワクワクする
無料CPNで13巻まで読みました。
読めば読むほどどんどん引き込まれていって、
あっという間に読み進められした。
若い子を応援したくなる漫画で、感動しました。 -
Posted by ブクログ
個人戦の天王寺戦で負傷した潮抜きで、団体戦を戦うダチ高の面々。
そこに立ちはだかる障壁は、国宝・大典太光世こと日景典馬擁する金沢北高。
チヒロとの一番で語られる大典太の過去と彼の成長が、金沢北への思い入れを強くします。
自分のことしか考えず、それでいて自分の弱さを他人にかぶせて批判する。なまじトップクラスの実力があるから、冷めたかのような態度・言葉で逃げ出しても追及されない。そんな最低だった自分に別れを告げ、国宝そしてその先にある横綱にふさわしい品格を身につける一歩を踏み出した大典太。
そのタイミングが違っていれば、チヒロとの一番は違っていたのじゃないかなぁ。と思わせてしまうほどのギャップ。 -
Posted by ブクログ
桐仁の復帰とチヒロの秘密特訓などなどを経て、ついにIH開幕。
体格基準に足りず、力士になれないはずの潮の唯一の希望である「付出」資格。その獲得のために、日本一を目指すIHです。もちろんダチ高の日本一も。
潮にとって、角界への唯一の切符である「付出」資格。その最大の標的であり、最大の障壁が、前年度高校横綱にして全日本選手権優勝者である天王寺獅童。国宝・童子切安綱の名をいただく絶対王者です。
天王寺の略歴が、山王の河田と被る。技術と体格を併せ持った強敵。
その大一番は、なんと個人戦トーナメント1回戦。草薙の時といい、なんちゅうぶっこみ方をするのか。
天王寺の相撲に憧れ目標にしてきた潮。これまで