川田のレビュー一覧

  • 火ノ丸相撲 2
    初の対国宝との取り組み。
    ジャンプで連載する上で部員集めよりも先にまず当面のライバルとの闘いを持ってきたのは正解だと思う。
    沙田だけでなく久世や國崎といったメインキャラも登場してますます面白くなってきた。
  • 火ノ丸相撲 1
    連載開始当時は大相撲の外国人力士が強く、日本人力士が10年近く優勝していなかった時代でした。
    そんな中、大相撲の小柄な身体で横綱を目指す潮日ノ丸の汗と涙の青春スポ根相撲漫画です!
  • 火ノ丸相撲 23

    すばらしい

    主人公以外の試合の描写にもしっかりと量を割いて描かれていて、全ての役柄のキャラがしっかりたっている。
  • 火ノ丸相撲 28
  • 火ノ丸相撲 22
  • 火ノ丸相撲 14
    13巻まで無料だったので読んでいたのですが、続きが気になり購入しました。部長と榎木の戦いにはハラハラさせられました。
  • 火ノ丸相撲 16
    國崎の兄弟対決に続き、桐仁の久しぶりの公式戦。どちらも結果が読めなくて、ドキドキワクワクさせられました。
  • 火ノ丸相撲 2

    どんどん格好良く見えてくる

    アニメを見て好きになりました。最初は相撲にも主人公にも魅力を感じてなかったけど、話が進むうちにどちらも格好良く見えてきて引き込まれました。原作の漫画とは話が違う部分もあり、でもその違いも楽しめて、漫画も良いです。
  • 火ノ丸相撲 15
  • 火ノ丸相撲 1

    火の丸相撲

    日本人横綱の不在が長いですが、大型化の時代、突き押し相撲がはびこっています。
    小兵の日本人が大きな外国人をころころ転がしたらさぞかし痛快だろうと思います。
    本物の力士たちにも体格で劣っても心と技で何とかがんばってほしい、
    そういう気持ちにさせられるマンガです。

  • 火ノ丸相撲 1

    久し振りに

    少年マンガの良さに溢れた作品です。無料分を一気に読みきってしまいました。
  • 火ノ丸相撲 1

    ワクワクする

    無料CPNで13巻まで読みました。
    読めば読むほどどんどん引き込まれていって、
    あっという間に読み進められした。
    若い子を応援したくなる漫画で、感動しました。
  • 火ノ丸相撲 1

    火ノ丸相撲

    相撲ファンなら絶対感動です!
    主人公が必ず勝つ!みたいなストーリーではなく、挫折や友情!ライバルが良いですね🎵
  • 火ノ丸相撲 1

    止まらない…

    相撲をここまで格好いいと思ったことはない。
    迫力ある作画に、グッと来る名言。
    続きが気になって一気に読みました。
  • 火ノ丸相撲 12
    個人戦の天王寺戦で負傷した潮抜きで、団体戦を戦うダチ高の面々。
    そこに立ちはだかる障壁は、国宝・大典太光世こと日景典馬擁する金沢北高。
    チヒロとの一番で語られる大典太の過去と彼の成長が、金沢北への思い入れを強くします。

    自分のことしか考えず、それでいて自分の弱さを他人にかぶせて批判する。なまじトッ...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 11
    桐仁の復帰とチヒロの秘密特訓などなどを経て、ついにIH開幕。
    体格基準に足りず、力士になれないはずの潮の唯一の希望である「付出」資格。その獲得のために、日本一を目指すIHです。もちろんダチ高の日本一も。

    潮にとって、角界への唯一の切符である「付出」資格。その最大の標的であり、最大の障壁が、前年度高...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 7
    IH予選決勝の激闘は続く。

    二人戦はチヒロと荒木。レスリングと柔道の異種格闘技相撲の戦いは、チヒロの勝利。
    中堅戦は、ユーマと金盛。ユーマ善戦むなしく金盛の勝利。贖罪に苦しめられるユーマ。彼が相撲を自分のためにとる日はいつの日か。
    副将戦は小関と真田。7巻の大一番。
    立ち合い後、自分の勝利を確信す...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 8
    IH予選決勝、大太刀対石神の戦いは大将戦へ。
    鬼丸国綱と三日月宗近。国宝同士の戦い。勝った方が全国へと進みます。

    潮と沙田。互いの仲間の想いを背負い、そして己の野望と尊厳と鬱屈をぶつけ合う戦い。
    第66番で、沙田の下手出し投げで敗北寸前の潮がそれを振り払う場面が、とても心を打つ。自分が決めたこの道...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 9
    IH予選個人戦の部。準決勝で当たった、潮と小関。
    潮への憧れ。小関への尊敬。そして、互いに本気の相手に勝ちたいという欲求。
    IH予選団体戦決勝といい個人戦準決勝といい、小関の取り組みは、どれも名勝負。

    最終結果に、大河内クンがいるのがびっくり。ただのかませ犬ではなかったというわけですか。彼にも背負...続きを読む
  • 火ノ丸相撲 20
    火ノ丸相撲にはこれまで「名台詞」として語られる台詞がなかったが、第二部で横綱の口から飛び出したこのフレーズは、物語が進むたび意味を深くしていくだろうなと思う。
    「本当に相撲を愛しているのなら 相撲で幸せになれぃ!!」

    これまでも川田氏はこの漫画の構築・展開に類稀な漫画力を発揮し続けてきたが、その果...続きを読む