川田のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ハイキュー!!」に続いて、最近のジャンプスポーツマンガで激アツな「火ノ丸相撲」です。
個人的に、異種格闘技で最強は?の答えが「力士」の自分としては、面白さ時間一杯待ったなしです。
かつて、曙の大晦日参戦によって相撲は弱い、とレッテルを貼られてしまいました。そんな中で、勝利後のマイクパフォーマンスで「相撲は強いんだよぅ!!」と吠えた戦闘龍に、感動したのもいい思い出です。
選手に異名&必殺技。定番なんですが、なかなか日本刀&漢字というところが、琴線震えさせます。国宝級の日本刀が、選手の異名になるということで、「鬼丸国綱」「三日月宗近」が出てきてますね。「数珠丸恒次」「大典太光世」「童子切安綱」の三振りを戴く力士は、いつ出てくるのでしょうか。いやいや、楽しみですよ。
力士最強説の理由?
千代の富士が、強くてかっこよかったからです。
どれだけ見てる人に、強さと憧れを植えつけることが出来たか。それが、最強説を作り出す一因。日本人がPRIDE初期にプロレスラー最強説を謳っていたのは、アントニオ猪木の存在が大きく関わっていると思います。
憧れや思い出の補正は、強烈ですから。盲目にもなる危険性もありますけどね。 -
Posted by ブクログ
兄貴との因縁の戦いに向けて、プロ資格をとるために「FUKIDAMARI」という地下格闘技大会に出場する二兎。時節柄「BREAKINGなんちゃら」をモデルにしているのかな、と思いましたがあちらよりは興業としてきちんとしているのかな。あまり余ったパワーのぶつけどころを用意して、アングラからの更生?を促すという点では、「BREAKING〜」の当初の目論見に近いのではないか、と思います。
朝倉未来の理念には素晴らしいと思うけど、現状ニギヤカシにしかなっていないと思うので。本人の成功体験があっての理念だと思うので、格闘技界の興隆に一助あればいいんじゃないかなと思います。日本では一番のネームバリューあるでしょうしね。
大会出場者の経歴が様々で、MMAでなく異種格闘技という点で面白い。初期の総合格闘技の大会を見ているようです。技術が収斂されていってMMAという競技になった現在もとても魅力的ではあるのですが、己のバックボーンを活かして、というより活かすしかなかったので、勝者を決めるという戦闘の根源みたいな香りがしますね。
懐かしい。
ライバルになりそうな同世代の存在も出てきて、二兎の成長物語としての軸ができてきたような2巻。兄貴、家族への拗らせや、奈央への恋心憧れもいいけど、切磋琢磨するライバルがいてこそ。前作は相撲、今回は格闘技と題材はマイナーですが、ジャンプ王道の「努力・友情・勝利」を踏襲してますからね川田さん。 -
Posted by ブクログ
「火ノ丸相撲」の川田の新作。今回の題材はMMA。
最近は格闘技観戦から離れてしまっているけども、過去にPPVで毎大会PRIDE観戦していました。あの頃の日本格闘技会の熱気が懐かしい。どうしても、大きな大会になると、話題性というものを必要としてしまって、マッチメイクが???なことがあるのをなんとかできないものか、と思ってしまいます。その最たるものがBREAKING DOWNだと思っていますね。
朝倉未来本人が、格闘技でスターに成り上がった経験をもつからこそ、自分以外の燻っている若者に手を差し伸べたのかなぁ、と思っていたのだけど、ただ話題先行でしかないのかな、と思っていてちょっと残念。
「アスミカケル」の感想でないことに脱線してしまったので修正修正。
世間に認知されていない格闘技、知られざる格闘技の経験者が、斯界に殴り込みという「修羅の門」要素。
格闘技に挑戦することで、自分の世界を広げ成長してゆくという「はじめの一歩」要素。
歴代の格闘技・スポーツ漫画の要素を取り入れながら、テンポよく展開してゆく物語はスピード感あって楽しみです。もちろん「火ノ丸相撲」で作者に魅了されたという贔屓目もありますが。
主人公が乗り越えるべき敵、目標が家族にあるというのは「刃牙」でしょうか。
なんだかんだといってますが、自分が格闘技好きというのが読む一番の理由です。それが一番。他のは蛇足。
ジャンプで格闘技漫画というと、何以来になるんだろう?まあ、連載期間にもよるのだろうけど「真島くん」以来?。パッと思いつくのでいうと。