日向夏のレビュー一覧
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購入済み
玉葉の兄
めちゃめちゃ嫌な人だ
人の手柄を自分のもののように振る舞うとか、どう転んでも自分が不利にならないよう、皇弟さえ脇役のように扱うとかとんだ人だ -
ネタバレ 購入済み
壬猫カップルのゆくへは?
西都から帰ってきた猫猫も月の君(壬氏)の再会を楽しみにして読み進めていくと、なかなかそのシーンはやってきません。
猫猫両想いとなるとそれぞれの身分や立場でややこしくなっていきます。
それでも帰京した猫猫とその他の登場人物たちの絡みもエピソードも面白可笑しく過去のエピソードの伏線回収をしたり、これからのストーリーに何か繋がる何かが起こります。
阿多様が猫猫をわざわざ呼び、月の君のことについて意思確認する場面は、過去の自分を猫猫に投影しているものですが、深く猫猫のことを思いやっているように思われます。
巻の最後にやっと猫猫と月の君が再会できたと思ったものの、色々考え抜いた猫猫がとった行動もラブストーリーらしからぬものでした。
普通の男性だったらそんな行動をとる女性に興ざめして興味もなくなるものだと思いますが、月の君はより猫猫を大事に思ってしまうものでした。
月の君はやっぱり変態?いや変わった方なのかもしれないとつくづく思った展開でした。