範乃秋晴のレビュー一覧

  • 桜かんざしの舞妓さんと怪盗大旦那

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    一花と大旦那の掛け合いはあいかわらずで好き。

    耳慣れないはずの福井弁に馴染んでいるのは何故だろうと思ったら、
    朝ドラの「ちりとてちん」を見ていたからみたい☆
    一花ののんびり具合は、「ちりとて」の糸子さんを思い出させます。

    事件は、前回が超ハードな展開だったので
    それに比べてインパクトの弱さはありました。が、ヒドイことはヒドイ☆

    ところで、一花があんまり怪盗の正体に気付かないので
    うっかり「大旦那と怪盗が別人だと思われる点」を検証しそうになりました。
    いやいや、読者の立場としては、考えるまでもなく
    最初から「大旦那=怪盗」なんですよね。
    タイトルからして『怪盗大旦那』なんですから☆

    続巻

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    2015年09月16日
  • マリシャスクレーム2 ‐MALICIOUS CLAIM‐

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    クレームが凄まじくって、読んでてこっちが気持ち悪くなりそうなくらい。私にはこの仕事無理無理。でも自分の応対の改善になるように参考になる。
    まだまだ続きがあるみたいで、ほのかな恋愛?的な感じも楽しみです。

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    2015年06月18日
  • マリシャスクレーム ‐MALICIOUS CLAIM‐

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    面白かったのだけど、クレーム読みながら気分悪くなっちゃって・・・・。こんな思い毎日してたら持たないわ私。窓口でもこーゆー訳わかんない人いたなあと思い出しながら、理不尽だったよなあと。頭下がります。そして今後の参考にもさせていただきたいです。できることなら使わずに過ごしたいですが。
    そして続きが気になるのでした。

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    2015年05月26日
  • 特異領域の特異点2 非科学的な神の証明

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    前回よりもわかりやすくなっているものの、設定が複雑でざっと読んだだけでは理解しにくい。
    しかし、霊化汚染という災害が現実で起きている放射線と似た印象を受け、恐ろしく感じてしまった。

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    2015年01月28日
  • 舞妓さんと怪盗大旦那

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    会話文がごちゃっとしていて読みづらい印象を受けました。加えてその台詞内には聞きなれない京都と福井の方言が混じるので、読んでるうちに楽しいというよりは呆れる感じです。

    話自体はそれなりにテンポよく進んでいきますが、主人公が感情移入しにくいタイプ、キャラクターとして見ても「天然でかわいい」というより「鈍感で腹が立つ」ほうが大きいです。
    どのキャラクターも一巻目だからかもしれませんが、リアリティある性格とは言い難く、もうちょっと何とかならなかったのかなあと読んでいて思いました。

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    2014年12月17日
  • マリシャスクレーム ‐MALICIOUS CLAIM‐

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    オペレーター個人を徹底的に攻撃する、「非人間的異常性悪質クレーマー(IPBC)」と、これに対抗する少数精鋭のコールセンターとの戦いを描いた新感覚サスペンス。電話を通した駆け引きだけでこれだけ緊張感があるのは、クレームに負けて回復不能なまでにダメージを負ったオペレーターたちの生々しい姿が書かれているからだと思います。ストーリー展開は、最後の最後までもつれる意外な展開で、正直やられました。自分にはこの仕事は無理だなあと、あらためて感じました。

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    2014年01月12日
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事2 恋の花文、先斗町通二条送ル

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    ☆3.2
    1巻で新しく執事に加わった真坂。古武術の修行をしていてものすごく強いキャラクター設定だけど、修行期間10年かよ!そんなもんかよ!!そんで人を突き飛ばした描写が(加減したとは言え)「1mも吹っ飛んで」って!!1mくらい私でも吹っ飛ばせるわ!!って本編と全然関係ないところが妙に気になっちゃいました、すいません。私は海宮晴のような執事にちゃんと怒られたいです♡

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    2013年11月05日
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事 恋する乙女、先斗町通二条上ル

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    ☆3.1
    京都にある貴族邸宅に入ると、完璧な4人の執事たちが出迎えてくれる。帰宅したお嬢様達は、執事と共にこの邸宅で優雅な一時を過ごす。
    しかし、実はこの4人、国家プロジェクトに関わる秘密を持っていた?!

    シンデレラコンプレックスか...わからなくもないけど、うーん。もう少しそれぞれの執事のキャラを強めに出して欲しい!!あと「バトラー・オブ・ザ・フォー」って、文法的に合ってるのかちょっと気になった。いや、合ってるんだろうけど、もう少し別の言い回しがあるだろうに!

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    2013年11月05日
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事 恋する乙女、先斗町通二条上ル

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    子供が表紙がミュシャににているといっていた。確かに、内容は・・国家プロジェクトですか、しかしこれに国家予算をつぎこまれると、納税者としてはなんともはや、なんとなくプリンセストヨトミも思い出した、本当の税金もこんな具合でつかわれるのかも?

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    2013年04月26日
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事 恋する乙女、先斗町通二条上ル

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    今はやりの執事モノかと、読んでみたらびっくり。
    絵に描いたような武芸家が、何故か執事を目指すという発想が面白い!
    真坂拳正が今後どんな風に最強の男になるのかが気になる所です。
    機会があったら続きも読みたい!

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    2013年04月10日
  • 特異領域の特異点 真理へ迫る七秒間

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    ネタバレ

    面白いんだけど、物語の根底にある科学技術(?)の理屈が少々わからなくてな……。
    AWやSAOのように中途挫折な感じです。面白くないという意味ではなく、私にとってわかりにくい設定であるというだけ。

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    2013年03月24日
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事 恋する乙女、先斗町通二条上ル

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    ネタバレ

    何と言うか、まさかのオチと言うかネタバレと言うか?
    目のつけどころは面白いと思うけど、四人の執事が個性が分かれているはずなのに文章では見分けがつきません(笑)。
    あと、何より、筋肉馬鹿な主人公が好みじゃなさすぎる。
    最終的にどこに行き着くのかは読んでみたい気もするけど、なんだか次を買うのが微妙な気がしてきた。

    あと、腐女子の意味がちげーよ。勉強して来い。書くならな。

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    2013年03月17日
  • マリシャスクレーム ‐MALICIOUS CLAIM‐

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    壊れたものを直す仕事をしていると、この世の中に壊れていないものなんてないんじゃないかと疑いたくなってくる。

    どんでん返しはさほどの衝撃ではなく、ラスボスも今だ影しか見せず、明らかに続編を意識した作りになっている、物語がすべて閉じたときにこの作品の真の評価が与えられるのだろう

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    2013年01月15日
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事 恋する乙女、先斗町通二条上ル

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    破天荒な執事喫茶の話。ただの執事喫茶かと思えば壮大な計画があって、そのギャップが面白い。が、京都の匂いは全然しない。
    2012/10/12

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    2012年10月13日
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事 恋する乙女、先斗町通二条上ル

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    大きなお屋敷のあちらこちらにいる、お嬢様と執事。
    執事カフェの巨大番かと思いきや、まったく違うものでした。

    単なる金がかかったカフェかと思いきや
    思いもよらない落ち(?)に驚きです。
    確かに人間色々な願望はあります。
    言われて納得、な部分もあります。
    これはあれですよね…男性がハーレムを夢見るのと一緒ですよね。
    そんな都合のいい女はいません、みたいな。

    金の出所が分かれば、これだけ派手に色々出来るのも
    ものすごくよく分かります。
    が、これ…もしかして続きものになる予定なのでしょうか?
    さすがにそれはないですよね?
    もう目標(?)が分かってますし。
    それとも、初恋が分かるまで続けるつもりなの

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    2012年08月11日
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事 恋する乙女、先斗町通二条上ル

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    あー、これ読んでたら寧ろ結婚する気なくなるんじゃ無いだろうか。私も夢見てたいお年頃。完全に発症してるね。

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    2012年08月04日
  • 鴨川貴族邸宅の茶飯事 恋する乙女、先斗町通二条上ル

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    ネタバレ

    京の風情あふれる鴨川ぞいをそぞろ歩き。するとその貴族邸宅が見えてくるでしょう。あなたは優雅な四人の執事たちに迎え入れられるはずです。優しさにじむ笑みの遠矢、鋭利で奔放な晴、穏やかで優美な瑪瑙、静謐にして清冽な真。彼らはあなたとともに笑い、そして悲しんでくれます。ですが彼らにはお気を付けください。抑圧されたあなたを解き放ち、京の町へと誘うからです。まるで恋人のように。え?何に気を付けるのかですって?それは彼らが隠している大きな秘密に、です。
    というのに惹かれて購入!
    秘密ってなに?
    と思ったらWW
    国家執事ですかー。
    でもシンデレラコンプレクスって本当にある言葉なんですね。
    ちょっとびっくり。

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    2013年06月10日
  • 特異領域の特異点 真理へ迫る七秒間

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    ネタバレ

    タイトルで久しぶりに電撃でガチSFかと期待したんだけど、物理法則完全に無視できる特異領域と、その制御は実質素手で行えるってことで科学通り越して完全に魔法の領域、いつもの電撃異能ものでした。
    しかもエネルギー保存も質量保存も等価交換もなしで、単純に制御能力に勝る人間の所業は問答無用で防御不可の凡人無理ゲーなものだから、一番効果的な対抗手段は言葉による説得しかないという。なんでもありにしちゃうとこうなるんですねぇ。
    終盤はカナがほとんど喋らず(話しかけることもなく)完全に空気で、え、いたの?と面食らうこと多数。
    あと『ノートパソコン』よりはこう、クリスタル状の見た目のものがPCとして普及してるとか

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    2012年06月22日
  • 特異領域の特異点 真理へ迫る七秒間

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    ネタバレ

    読んだよ.
    一応最後まで読んだけど
    漢字だらけの造語やら理論が難しかった.
    そしてオチが解り難かった.

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    2012年03月04日
  • マリシャスクレーム ‐MALICIOUS CLAIM‐

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    自分もクレーム対応の
    仕事をしていたので。

    こんな風に
    自分の言いたい事を
    言えるのならいいんですが...

    まあ面白かったです

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    2011年11月16日