村木厚子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「社会の責任」それぞれの問題で、当然個人の責任となる部分もあるが「社会の責任」も存在する。
本書の前半部分は、郵便不正事件についてのことが詳細に記されている。
第1章「国家の暴走に巻き込まれ日」
第2章「拘置所で目にした日本社会の陰」
第3章「日本型組織で不祥事がやまない理由」
後半は村木さんがどういう生き方をしてきたのかが綴られている。
今起こっている官僚による文書改ざんや、隠蔽問題等、それらを紐解く何かしらのヒントが有るのではないかと思い、手にとった一冊だったが、読み終わってどうだったか。紐がほどけていく部分もあれば、より絡まってしまった部分もあったように感じた。 -