村木厚子のレビュー一覧

  • 公務員という仕事

    Posted by ブクログ

    自分自身の仕事という観点から「公務員という仕事」にはまったく興味がないのだけれど、だからこそ、公務員の方は、どんなことを考え、何を喜びとして働いているのか知りたくて手に取った一冊。
    目に見える成果がわりとすぐ手に入るというわかりやすい喜びではなく、リレーのバトンをつないでいき、それが社会を少しずつ変えていくところに喜びを見いだせる人(駅伝型?)に向いている仕事。
    とても大切で、そして自分にできないからこそ、尊敬する。

    0
    2020年10月20日
  • 日本型組織の病を考える

    Posted by ブクログ

    日本型組織の病について論じているかと思ったらそうでもなく、『あきらめない』と重なる村木さん自身の経験、そして現在の取り組みなどを通じて何となく日本の組織の特徴、短所にも触れている程度だった。新書という体裁でもあるし、「話題になった人」としての村木さんでなく、厚労省で労働行政に関わってきた村木さんならではの知見がいろいろ述べられていることを期待したのだが、その点ではちょっと期待はずれ。タイトルが的はずれ。

    0
    2019年03月16日
  • 日本型組織の病を考える

    Posted by ブクログ

    かなり優勝な人だったんだな―!
    村木さんが検察の標的になったのは、
    女だったからか?
    東大出ではなかったからか?
    検察に指示したのはだれか?
    村木さんの不屈の精神に感動する。

    0
    2019年03月11日
  • 日本型組織の病を考える

    Posted by ブクログ

    読売新聞連載「時代の証言者」2018.1.24-3.5に大幅に加筆したもの。「時代の証言者」は自伝のようなもので編集者が取材構成している。ここでは最初に冤罪事件が、そして簡単に中高大時代と子育てが書いてある。NHK「あさイチ」に出ていて興味が湧き読んでみた。

    国家公務員キャリアの仕事は市役所や県庁職員とはまったくちがうというのがよく分かる本。氏が国家公務員になる時の大学の恩師のアドバイスは「公務員は翻訳者。国民のニーズや願いを制度や法律に翻訳するのが役割だ」というもの。ニーズを制度に転換するのが公務員の仕事だと言う。制度の大本は国が作り地方はそれを実行するのですねえ。

    巻末の解説者は猪熊律

    0
    2019年02月10日
  • 日本型組織の病を考える

    Posted by ブクログ

    検察の怖さと、この人の運の良さ。人の良さ。割り引いて考えないといけないだろうが、素直によくここまで来たんだろうって、まずそれを感じた。

    日本型組織についての考察はそんな深いものではない。
    この先も一生懸命生きていかれるんだろう。

    0
    2018年12月29日
  • あきらめない

    Posted by ブクログ

    様々な困難を乗り越えられたのは最終的には家族の絆なんだな.164日の拘留を耐え抜く精神力は凄い.食べて,寝て,好奇心があったことで心が折れなかったとのこと.

    0
    2018年10月09日
  • あきらめない

    Posted by ブクログ

    えん罪事件としてはあまりにも稚拙な検察のストーリーに翻弄された村木さん。外見からは想像できない意志の強さで無罪を勝ち取ったのだけれど、その仕事ぶりは、外見通りの調整型を思われる。そのあたりのことも自分を分析しつつ実際の仕事ぶりに書かれていた。このように流されずぶれずに仕事が出来る人が事務次官の内に、少子化問題や社会保障の問題の解決への道筋を作って欲しいと思う

    0
    2014年06月01日
  • あきらめない

    Posted by ブクログ

    田中美佐子さん出演のドラマを観て、村木さんご本人の
    お人柄や心情を知りたいと思い、この本を読んでみた。
    内容はおもに村木さんのこれまでのお仕事ぶりならびに
    後輩女性達への助言など。働く女性向けのようだった。
    バリバリキャリアウーマンな村木さんだが、見た目の
    地味な印象と違わず、野心めいたものは感じない。
    意外におっとりされているよう。お嬢さんがたとのやりとり
    など可愛らしい。

    0
    2014年01月13日
  • あきらめない

    Posted by ブクログ

    わたしは国家公務員でもなければキャリアでもないし、子どもはいないし、誤認逮捕されたことも拘留された経験もないし、村木さんと同じなのはただ「仕事をしている女性」ということだけ。人に勧められて手に取ったものの、なかなか読む気にはなれなかったが、読んでみたら共感できる部分がたくさんあって驚き。とりあえず仕事してる女の人は読んでみたらいいと思う。

    0
    2013年12月14日
  • あきらめない

    Posted by ブクログ

    はたらく女性にとって、いい教科書だと思います。もう少し逮捕拘留から無罪確定にいたるまでの記述があってもいいかなと思いました。検察の怖さを感じました。取り調べの可視化は絶対に必要だと思います。

    0
    2013年01月08日
  • あきらめない

    Posted by ブクログ

    バリバリ働く女性がキャリアプランを考える上で参考になる本だと思います。
    ただ、「"普通"の人のロールモデルになりたい。平凡な自分だからこそ。」という話でしたが、半生を読んでいる限り非凡だと感じました。。。
    残業時間が半端ないですし。

    「働く」ということをあらためて考えさせられました。

    0
    2012年09月30日
  • 「女子供」のいない国 中高年男性社会は変われるか

    全て自身の感想
    根拠は全て都合の良いものだけを取捨選択する手抜きぶり、本としても女性社会の向上としても三流

    0
    2022年04月06日