村木厚子のレビュー一覧

  • あきらめない

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    下手なビジネス書とか自己啓発本とか読むよりこれ読んだほうがタメになるなあ
    変な供述証書に絶対サインしないぞ!と思うけどついしちゃう気もする怖い

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    2024年05月21日
  • あきらめない

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    寝る時間も取れない激務、その中での子育て、決して普通ではない相当の努力をしてきたはず。けど、考え方はシンプルで

    「普通に着実にそれぞれのポストをこなしていくだけ。それでも十分に階段を上がっていけると思います。ただ、人生は何が起こるか分からない。いつなんどき、チャンスが訪れるかもしれないし、危機が訪れるかもしれない。そういうことに対応できるだけの柔らかさを持っているといいなと思います。」

    その時その時の目の前のことに真摯に取り組んでいくことが大切なんだよなと励まされました。

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    2024年01月20日
  • あきらめない

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    印象に残った箇所については、以下のとおり。

    【P27】「考えるより、やってみる」。それは、取り立てて取り柄のなかった私の、生きる術の一つになっていると思います。

    【P44】自分一人ですべてを背負わなくてもいい、チームの中での自分なりの役割を果たせばいいという安心が、仕事に対する気持ちのゆとりを持たせてくれました。

    【P88】頑張ってみて、だめなら辞めよう。そう決心した途端に、面白いほど気持ちが楽になりました。

    【P94】1日とか1週間のうちに、短くてもいいから自分が好きなことをできる時間、ご褒美になる時間があると、溜まっていく疲労やストレスの量も、違うように思います。

    【P102】子

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    2023年06月20日
  • 日本型組織の病を考える

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    いつの間にか根付いてしまった一部官僚への不信感を
    払拭してくれるような大事な一冊

    染み付いた慣習を捨てるのはかなり難しいなんてのは重々承知している、だけどどこかで誰かがやらないと結局誰に、何に跳ね返ってくるのかを想像したら

    まずは自分から!

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    2023年03月08日
  • あきらめない

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    著者は自分のことを普通の人と言うが、やっぱりとても優秀な方だと思った。著者が普通と感じこなしていることは、凡人にとってはハードルが高いと感じた。
    ただ、読んでいる内に仕事に対して前向きな気持ちになっている自分に気づき、不思議だった。
    やってみたら何とかなる、少し背伸びしてやってみることが成長に繋がる、というメッセージを胸に、肩の力を抜いて色々な事に挑戦していけたら面白いのかもしれない。
    大変な経験も前向きに乗り越えられる著者のようになりたいと思った。

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    2023年01月17日
  • 日本型組織の病を考える

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    全職員必読の書だと思う。郵便不正事件という検察特捜部の不祥事のみならず、組織の病理に踏み込み、かつご自身の生い立ちやご家庭の話もあり、ほんと素晴らしい人格が垣間見える。こういう人がリーダーにいたことを忘れずに励みたいものです。

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    2022年12月16日
  • 日本型組織の病を考える

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    隠蔽、改竄。いつの時代も無くならない物なのかと改めて感じました。
    ひとが集まり組織の体を成すとどうしてもこうした事態は起きてしまう。だからこそ、勇気が大事だと著者の村木厚子さんは言及する。

    不祥事を起こす組織の共通点は、「必要悪と権利/権限」。これは必要悪だと言い出したらおしまい。そういう意識を変えるには勇気が必要。
    そして権利/権限のある人間は常に情報開示と説明責任を負わなければならない。その為にはるーるづくりと教育が大切だと村木さんは主張する。

    また、村木さんには意外な一面も。
    六ヶ月の拘置所暮らしで耐えれた理由は、「名探偵コナン」の影響だという。
    コナンから学んだ注意深い洞察力、疑い

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    2022年01月09日
  • 日本型組織の病を考える

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    郵便不正事件で、検察特捜部の証拠改竄により逮捕・交流された村木さんの本。冤罪事件の件は、ネット記事でも見ていたが、何度読んでも市民が突然被疑者として扱われた時の立場の弱さ、検察という組織の問題点にゾッとする。
    労働省で、女性活躍推進・障害者支援に取り組んだ時の心構えについては、職業人としてもワーママとしても、背中を押してくれるエピソードが多数ある。
    最後の「ポチ」の話を見ていると、ユーモアを忘れない所が家族や周りの人から親しまれるんだろうなと、勝手に人物像を思い描いてしまった。

    以下覚えておきたい言葉。
    ・comply or explain(遵守せよさもなくば説明せよ)
     →必要悪という言葉

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    2021年01月08日
  • 自分の「ものさし」で生きなさい 人を愛し、自分を愛するための処方箋

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    巻末に麓元日経ウーマン編集長が書かれていたフォーラムに当時参加し、著者お二人の対談に大きな感銘を受けた。
    あれから10年を経て自分自身の立場が変わった今、焦りや欲との付き合い方等、気づきをもたらす良書だった。
    迷いが出たときに繰り返し読みたい。

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    2020年11月26日
  • 日本型組織の病を考える

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     検察による冤罪事件の被害者たる元厚生労働事務次官村木厚子さんの著作です。
     以前、podcastで村木さんの穏やかながらも理路整然としたお話ぶりを聞き、一度その著作を読んでみたいと思っていました。
     本書を読み通しての感想ですが、ひと言でいえば“期待どおり”でしたね。村木さんの人柄そのままに、語り口は至って自然体で穏やかで、そこに開陳されている考え方そのものがとても“真っ当”なんですね。

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    2020年10月23日
  • 日本型組織の病を考える

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    バリキャリ女性の考え方としてはかつて見たことのないコメント。勇気づけられる。


    お茶汲みなど断固拒否できたらいいが、臆病な自分にはおかしいと思っても胸に抱えて次のチャンスを待つしかない。それでも完全に諦めたり考えるのをやめなければいつかチャンスはやってくる。スマートとは言えなくとも、時間をかけて乗り越えていく方法もある。

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    2020年09月13日
  • 日本型組織の病を考える

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    ちょうど、仕事を辞めたいと思っていたところにこの本をよみました。
    自分とは何だろう、キャリアって。人を頼るって。
    なかなか人にたよれず、人見知りの多く、最近人に協力してもらう案件が多い。
    母が亡くなり、父が一人になり、どうやって仕事をしようか。今の働き方ではできない。

    人一倍、間違いが怖いので、心がやすまらない。
    そんなことを、しょうがないと思えるようなきもちが、少し落ち着くそんな本でした。

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    2019年06月05日
  • 日本型組織の病を考える

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    今まで公務員の仕事というものをきちんと考えたことが無かったが、この本には村木さんの魂がこもった言葉で公務員の仕事とは、と言ったものが語られている。
    検察の結論ありきの捜査の怖さもおだやかに書かれている。私が働き続けられたのはこの方が関わった男女雇用機会均等法のおかげである。
    最後に書かれた、現状に対して諦めるのではなく少しでも何か行動をする事、世界は変えられる、というのが、響いた。

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    2019年04月22日
  • 日本型組織の病を考える

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    非常に立派な方で、頭が下がります。冤罪の経緯やその後の活動、家族との関係など、見習うべき点が多いです。旦那さんも立派な方ですね。

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    2019年04月01日
  • 日本型組織の病を考える

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    著者の生い立ち、これまでの経験、公務に対する考え方、民間に移った後の活動について、具体的なエピソードが自身の言葉で書かれており、働く女性の先輩の歩みという観点で、優しく背中を押される内容であった。女性のキャリア公務員が少なかった時代を切り拓いてきた世代の先輩方と同じようにはできないな…と感じることが度々あるが、与えられたポストで誠実に仕事を頑張り、周囲の助けを借りながら綱渡りでも諦めずに子育てと仕事と両立してきた著者のように、努力を続ければいいのかなと勇気づけられる。著者の本からはいつも励まされる気がする。
    組織で仕事をするにあたり、本音と建前が乖離していないか、内輪だけで通用する考え方に凝り

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    2019年03月16日
  • 日本型組織の病を考える

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    書名と内容がイマイチ一致していない難はあるものの、それはそれで興味深く読めた。抑制的な文章から柔軟な思考や自己の状況を客観視できるクレバーな才が際立つ。
    今現在('19/2)、皮肉にも厚労省の統計不正が問題になっているが、報道を見る限り引き返す(誤りを認めて説明する)チャンスはいくつもあったと思われる。残念ながら今に至るまで村木氏の教訓は何も活かされていない。官僚社会では村木氏の経歴や資質は異質中の異質であり、結局東大出のエリートが寡占する閉じた世界では物事は変えられないのだろう。そうすると村木氏が指摘するように「結果としての多様化」が進むように官僚の世界にもアファーマティブアクショ

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    2019年02月10日
  • 日本型組織の病を考える

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    日本型組織の弊害、という観点に興味を持ち読んだ本。かつてマスコミを賑わせた事件だが、改めて白を黒に変えてしまった組織的犯罪の怖さを感じた。
    また、個人的には村木さんの仕事の進め方や労働政策について非常に興味を持った。今もまた厚生労働省の統計問題が世間を騒がせているが、国を支える行政官としての誇りを持って正してほしいと思う。

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    2019年01月26日
  • 自分の「ものさし」で生きなさい 人を愛し、自分を愛するための処方箋

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    やばい。

    自分の心に言葉がズバズバ入ってくる、という感覚を久々に味わった。

    疲れた時や自分を見失いそうなときのための「心のクスリ」として常に持っておきたい一冊。

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    2018年10月03日
  • 自分の「ものさし」で生きなさい 人を愛し、自分を愛するための処方箋

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    しみじみ思う。村木さんも「菩薩だなあ」と。

    自分の中に仏様はいる

    と、酒井師は言う。その通りだと思う。

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    2016年09月17日
  • 自分の「ものさし」で生きなさい 人を愛し、自分を愛するための処方箋

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    ネタバレ

    酒井雄さいさん(さいの字がPCで出ない)が以前宗教関連の番組で、千日回峰行というとんでない荒行を2回も満行された阿闍梨ということを見て知っていましたので気を惹かれました。
    更に村木厚子さんとの対談となればこれは読むしかないと手に取りました。村木さんの「あきらめない」を以前読みましたが、大変な精神力をお持ちの方だと感じていました。

    まずはこの大阿闍梨が40を過ぎてからお坊さんになったことに驚き。
    更にそれまでの人生も、いろいろな職を転転とされていたり気力の沸かない毎日を過ごしたり、大切な人を思いもよらない形で亡くされたりと順風には程遠いような人生を歩まれていたということにも大変驚きました。

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    2015年03月07日