田村義進のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【ポアロ】
ちょっとヘイスティングズさー、本当に何やってんの笑
『古畑任三郎』の今泉みたいなポンコツぶり。どんだけ惚れっぽいんだよ(^_^;)
恋で周りが見えなくなるヘイスティングズにもポアロは優しい。『ここはパパ・ポアロにまかせておきなさい』なんてやっぱり仲良しなんだな。
何でヘイスティングズがポアロの友人なのか謎だったけど、ゆるキャラ加減が灰色の脳細胞を持つポアロには合うのかな。2人の会話が和む。最初の頃の2人を知ったらもう一度『カーテン』が読みたくなった。
ポアロ探偵VSジロー刑事とのやり取りも面白かった!名探偵より先に犯人を見つけようと必死のジロー刑事と、対抗意識むき出しのポアロ。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレニュージャージー州ウエスト・ウィンザー区のガソリンスタンドでインド人の青年が銃殺された。
現場を封鎖するために四苦八苦する巡査達の下に舞い降りたホンダ・オデッセイ。
出てきたのは、人間というよりはボウリングのボール。背は低く、髪は黒い巻毛でもじゃもじゃ。歩き方は人間というよりペンギン。おそらく、人類の文明の歴史のなかのどの女性よりも大きなお腹をしている。あえて想像するなら、生まれてくる子は大学二年生。
そして、繰り広げられる4人の子ども達とのけたたましいやりとり。
コミカルな登場に困ったさん側の人間かと思えば、実は超絶優秀な頭脳を持った元FBIに仕えたプロファイラーのアンドレア。
出産と共に -
Posted by ブクログ
ネタバレ第一の殺人の被害者であるルノーが実は…というところまではなんとなくわかったのに、まさかマルトが真犯人だったとはーーーー!!!!
クリスティーの小説では書かれていること全てに何かしらの意味があるので、例えば「女性はこうこうこういうものだ」という話が事件の鍵を握っていたりする。
そういうことをちゃんと頭に入れて登場人物をさらってみると、読んでいる途中でももう少し真相に近づける気がする…
物語全体の満足度はすごく高い。
途中でヘイスティングスの行動に呆れたりもしたけど、ポアロがいいならいいんだろう…と考えて乗り越えた。
久しぶりにポアロとヘイスティングスのコンビの話を読んだけど、やっぱり友人視点 -
Posted by ブクログ
ネタバレめちゃくちゃ面白い、というほどではないけど、楽しめた。
主人公のアンドレアの境遇は、多産DVというやつではないかと思うが、そこへの指摘は無かったな。責任感が強いので子供の世話をするが、それにうんざりすることも忘れてうんざりしながら過ごしてきた、というのがわかる。賢さゆえにジェフからの理想を理解しそれに見合うように努力をしているが、そろそろ限界って感じ。
多人種っぷりがポリコレっぽくて、映画化しやすそう。人種差別による殺人というと、最近読んだ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を思い出す。ただ、バラバラ殺人なのは面白かった。
しかし、あの時代に隠蔽された殺人は1件だけなのかはちょっと疑わ -
Posted by ブクログ
第5子を妊娠中のアンドレアはニュージャージー州郊外に住む専業主婦で、かつてはFBIの優秀なプロファイラーだった。殺人事件の現場に偶然出くわしそこで末っ子がお漏らしをしてしまったことをきっかけに、彼女は落ち目のジャーナリストのケニーと調査を開始する。50年前に地元で発見された骨と今回の事件との関連に気づいた彼女は、隠された町の秘密に迫る。やがて明らかになったのは人種差別をめぐる暗い過去だった。「いまはイケてない」探偵コンビが郊外の町で犯人を追い詰めるオフビートな痛快ミステリ。
とんでもないオープニングで、つかみはOK。主役二人以外の登場人物がなかなかいい。実は重たいテーマを軽快に読ませます。 -
Posted by ブクログ
おもろい! 五人目妊娠中の元FBIのパワフルママと、落ち目の新聞記者が事件に挑む #郊外の探偵たち
■あらすじ
かつてFBIに勤務していたプロファイラーだったアンドレアは、今は四人の子どもたちを育てるママであり、五人目を妊娠している。彼女は、住んでいる郊外のガソリンスタンドで、殺人現場に出くわしてしまのだった。
一方、以前はピューリッツァー賞もとったことのある新聞記者ケニーは、問題を起こしたことをきっかけにすっかり影が薄くなる存在になっていた。二人はともに郊外で起こった殺人事件と街の闇を探り始める。
■きっと読みたくなるレビュー
やっぱアメリカのミステリーは楽しませるサービス精神が満点です -
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