佐藤青南のレビュー一覧

  • サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    人気歌手の疑惑の自殺、亡き妻の連れ子の愛娘を介護する人格者、悪口を書かれたと暴行殺人に至った中二少女らの偽記憶。サイコパスで公安な昔の恋人の依頼でテロ組織にスパイとして潜入する絵麻。論理と感情は別物で完全無敵でない絵麻がちょっと寂しい。毎巻間断ない新要素。キャバクラで絵麻の真似をする西野が可愛い。

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    2018年10月14日
  • 白バイガール 駅伝クライシス

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    箱根駅伝1日目の深夜、翌日10区を走る選手の妹が誘拐される。神奈川県警の白バイ隊員・本田木乃美は、年末に起きた七里ガ浜殺人事件の捜査を進めていたが、駅伝先導を務める川崎潤から、選手の妹を探して欲しいと電話が入り―。

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    2018年10月24日
  • ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    シリーズ第5弾。
    短編集。
    取り調べの際に容疑者の行動を心理分析し自供を引き出す分析官のお話。
    短編集なので読みやすいが、事件の深みがもう少し欲しいところ。
    相棒の男性刑事がどうにも釣り合わな過ぎてもったいない。
    主人公を引き立たせる為のダメな相棒設定はわかりやすいけど・・・魅力に欠ける。

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    2018年09月20日
  • ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    気の弱い警察官。闇ギャンブルにハマる。
    その警官の拳銃自殺から、始まる。

    その警官が殺人事件の犯人と推定された。
    楯岡絵麻と西野刑事は、真犯人を突き止めようと努力する。
    西野のキャバクラ好きは、病気なようなものだ。
    なだめ行動、マイクロジェスチャーをキャバクラ嬢に教える。

    ウイリアムシェルドンの類型学の知見。
    倉林の体型は、やや細身だが、肩と胸がしっかりと盛り上がっており、筋肉質と言える。
    中胚葉型。
    果たして、これで、性格まで判断できるのか?
    血液型の性格決めと似ている。

    ロバートマートンの「予言の自己実現」
    「ある状況が起こりそうだと考えたその人たち自身によって、その状況が実現されて

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    2018年08月02日
  • 白バイガール 幽霊ライダーを追え!

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    白バイ隊員のお仕事小説第二弾。
    お約束通り主人公は少々どんくさいものの前向きな性格で、個性的で仕事ができる先輩達に鍛えられ、これまた仕事ができるライバルに刺激され、時には挫折感を味わいながらも成長していくストーリー。
    主人公が自覚していない個性が周囲からは高く評価され、総合点では敵わないライバルが実はその個性を羨んでいるというスパイスもこれまたお約束。
    基本的な構成要素を忠実に取り入れつつ読み易く仕上げられているので、まあいいんじゃないかと思います。

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    2018年07月27日
  • 白バイガール 駅伝クライシス

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    ネタバレ

    間違えて殺された人の扱いが軽すぎて驚きました。本筋は白バイの物語なので仕方ないですが…。価値観の違う人と付き合うと、友情であれ恋愛であれ、おかしくなるんだな、と思います。潤と木乃美は正反対だけど、そこは同じでよかった♪さらっと拳銃盗まれるとか、突っ込みどころも多かったけど、疾走感はやっぱり好きです。木乃美もテクニック磨いて、いつか潤に続けますように。怖い目に遭いながらも兄を応援する気持ちの強さ、最後は清々しかったです。

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    2018年06月17日
  • 白バイガール 幽霊ライダーを追え!

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    ネタバレ

    ちょっと若手俳優がお馬鹿過ぎて引きました、が、潤の成長が嬉しい一冊でした。憧れの人って皆いるんですかね、私いないです。殺人の本当の動機はちょっと身勝手。涼子の母親も見る目なさすぎる。潤のした事は間違ってないけれど、やっぱり回りも本人も傷付いちゃいますね。木乃美の泣き上戸に、酒癖の悪さはもう少しどうにかならんものか。熱い思いはいいんだけれども、ちょっと読者の私でさえキツイなと思います、いい子なんだけれど。

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    2018年06月03日
  • ファイア・サイン 女性消防士・高柳蘭の奮闘

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    横浜市消防局湊消防署に勤める任官2年目の消防士・高柳蘭。中区内で2ヶ月間で42件もの火災が発生し、そのうち16件は火災原因も明らかになっていないことから、警察は事件性を疑う。火災原因調査員の木場は、根拠の薄さから「事件」との見方に慎重になるが、ある人物の存在に気づき…。一方、民家の消火に当たった浜方隊は、殉職者を出してしまう。それを機に蘭に異変が起こって…。

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    2018年05月28日
  • 白バイガール

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    神奈川県警の白バイ隊員になったばかりの本田木乃美は、違反ドライバーからの罵詈雑言に泣かされる日々。同僚の女性隊員・川崎潤ともぎくしゃくしている。そんな中、不可解なバイク暴走死亡事故が発生。木乃美たちが背景を調べ始めると、思いがけない事件との接点がー。

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    2018年05月28日
  • 白バイガール 幽霊ライダーを追え!

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    警察小説
    箱根駅伝の先導に憧れて神奈川県警の白バイ隊員になった本田木乃美。みなとみらいで起きた殺人事件の真相について、同僚の川崎潤が何か隠していることに気づく。一方県内では、神出鬼没のライダーに隊員たちが翻弄されて…。

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    2018年05月27日
  • 鉄道リドル ~いすみ鉄道で妖精の森に迷いこむ~

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    鉄道リドルというタイトルだけど、あまり鉄道が絡んでない。ちょっと展開も強引だし、企画倒れな感じがする。

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    2018年05月17日
  • ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    シリーズ第5弾。
    今作では絵麻の同僚の綿貫の同期が殺人事件に加担し、署内で拳銃自殺を図った事件を根底に、事件を繋ぐ連作短編集。
    ここ何作かよりは地味な印象はあるが、初心に返り、大脳辺縁系に訴える絵麻の取り調べ手法が復活。
    綿貫の同期の自殺の根拠が弱い分、いつもより面白さは半減してしまっているが、最近発売された新作に期待。

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    2018年04月24日
  • オイディプスの檻 犯罪心理分析班

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    優秀だがコミュニケーションが超苦手なプロファイラーとサイコパスたち、そしてその補佐を命じられた新人女性刑事が女子高生失踪事件を捜査する。捜査本部が単独事件として捜査する中、彼らは過去の女性失踪事件との関連を疑うのだが…
    プロファイリングによる絞り込みもなるほどと思ったが、捜査するうちに当初の事件とは関係ない犯罪を発掘してもスルーしようとする発想や、普通のヒトであるヒロインを心理誘導するサイコパスの手口が面白かった。
    シリーズ化するのかな。

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    2018年04月01日
  • 白バイガール

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    箱根駅伝の先導がしたいというある意味不純な動機で白バイ隊員になった緩い主人公と、男性顔負けのテクニックとドライな対応で検挙実績を重ねる女性隊員。仕事へのスタンスの違いから最初は関係がうまくいかないものの、ある出来事をきっかけに変化していく。
    ありがちな設定ながら読みやすいので、お仕事小説として可もなく不可もなくといったところ。

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    2018年03月17日
  • 白バイガール 駅伝クライシス

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    白バイに乗る女性警察官・本田木乃美と交通機動隊の同僚をメインにした事件解決の小説。箱根駅伝の交通誘導を行うの川崎潤の心情を綴りながら、同時に発生した人質事件を優れた動体視力をもつ木乃実が主犯の殺人犯を追い、事件解決に迫る。白バイでのカーチェイスとその場面を巧みに描きながら臨場感を出している。

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    2018年01月06日
  • 白バイガール 駅伝クライシス

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    シリーズ第3弾。
    サブタイトルから、3作目にして、もう木乃美の目標が達成したのかと思ったら、木乃美が箱根駅伝の先導に選ばれた訳ではなく、箱根駅伝を目前に控えた年末に鎌倉の七里ヶ浜の駐車場で起きたリンチ殺人事件の捜査の様子と、箱根駅伝の様子が交互に描かれる。
    箱根駅伝となると、神奈川県警や警視庁にとっても、一大事なんだなぁ、と変なところで納得。
    そこにたくさんの機動隊も配備されることから、今作ではまだ弱々しいながら、何とか自分の力で犯人を捕まえようとする木乃美の様子が印象的。そして、今回のサポートはA分隊のメンバーではなく、同期の「部長」。不器用ながら、一生懸命な姿がとても良かった。

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    2018年01月05日
  • 白バイガール 幽霊ライダーを追え!

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    シリーズ2作目。
    横浜で起きた殺人事件から物語は始まる。現場に落ちていた「ガーディアン・ベル」と言うバイク乗りのお守りから、木乃美達にも捜査の協力が求められる。その遺留品に心当たりのありそうな潤。それと同時に管轄内に現れた黒づくめのライダーの正体を追うA分隊のメンバー。
    最初はバラバラに見えたいろんな事柄が次第に繋がっていく。
    今作は潤の物語。「消防女子」のような展開になるかと思ったが、今回は事件のまとまりも良く、警察小説としても楽しめた。白バイ隊の格好良さは少し足りなかったけど。

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    2018年01月01日
  • 白バイガール 駅伝クライシス

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    まず字が大きくて読みやすい。内容としては悪くないけど最後のクライマックスやり過ぎでいつも同じな感じで食傷気味。もうちょい工夫して欲しい。エピローグは逆にあっさりしすぎで物足りない。

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    2017年12月21日
  • 白バイガール

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    新人で女性の白バイ警官を描いたシリーズ第1作目。
    重厚な警察小説とは程遠く、作品のタッチはかなり軽めの「お仕事小説」と言う感じ。
    箱根駅伝の先導を目標とし、神奈川県警に入った主人公・木乃美。紆余曲折を経て、やっと念願の交通機動隊に配属になったが、気の弱い木乃美はいろいろと壁にぶつかる。
    そんな中、先に配属されていた同期で同じ女性の白バイ警官・潤が追跡中の違反者を追いこんだ上に事故死させてしまう。何とか、彼女に寄り添おうとする木乃美だったが、思わぬところで、神奈川県内で起きていた連続強盗事件に行き着く…
    前半は木乃美の苦悩や、同じ分隊の仲間の様子が描かれ、和気あいあいな感じだが、後半は一気にスリ

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    2017年12月11日
  • オイディプスの檻 犯罪心理分析班

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    最初はイケメン、裕福、サイコパスの流行りのまたおま系かと思ったらさにあらず。発達障害をもつ研究員と彼に振り回らされつつなんとかついていく刑事の成長記ミステリーで読み進めていく中で引き込まれていった。騙しのトリックが良くできていて楽しめた。

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    2017年08月12日