佐藤青南のレビュー一覧
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気の弱い警察官。闇ギャンブルにハマる。
その警官の拳銃自殺から、始まる。
その警官が殺人事件の犯人と推定された。
楯岡絵麻と西野刑事は、真犯人を突き止めようと努力する。
西野のキャバクラ好きは、病気なようなものだ。
なだめ行動、マイクロジェスチャーをキャバクラ嬢に教える。
ウイリアムシェルドンの類型学の知見。
倉林の体型は、やや細身だが、肩と胸がしっかりと盛り上がっており、筋肉質と言える。
中胚葉型。
果たして、これで、性格まで判断できるのか?
血液型の性格決めと似ている。
ロバートマートンの「予言の自己実現」
「ある状況が起こりそうだと考えたその人たち自身によって、その状況が実現されて -
Posted by ブクログ
シリーズ第3弾。
サブタイトルから、3作目にして、もう木乃美の目標が達成したのかと思ったら、木乃美が箱根駅伝の先導に選ばれた訳ではなく、箱根駅伝を目前に控えた年末に鎌倉の七里ヶ浜の駐車場で起きたリンチ殺人事件の捜査の様子と、箱根駅伝の様子が交互に描かれる。
箱根駅伝となると、神奈川県警や警視庁にとっても、一大事なんだなぁ、と変なところで納得。
そこにたくさんの機動隊も配備されることから、今作ではまだ弱々しいながら、何とか自分の力で犯人を捕まえようとする木乃美の様子が印象的。そして、今回のサポートはA分隊のメンバーではなく、同期の「部長」。不器用ながら、一生懸命な姿がとても良かった。 -
Posted by ブクログ
新人で女性の白バイ警官を描いたシリーズ第1作目。
重厚な警察小説とは程遠く、作品のタッチはかなり軽めの「お仕事小説」と言う感じ。
箱根駅伝の先導を目標とし、神奈川県警に入った主人公・木乃美。紆余曲折を経て、やっと念願の交通機動隊に配属になったが、気の弱い木乃美はいろいろと壁にぶつかる。
そんな中、先に配属されていた同期で同じ女性の白バイ警官・潤が追跡中の違反者を追いこんだ上に事故死させてしまう。何とか、彼女に寄り添おうとする木乃美だったが、思わぬところで、神奈川県内で起きていた連続強盗事件に行き着く…
前半は木乃美の苦悩や、同じ分隊の仲間の様子が描かれ、和気あいあいな感じだが、後半は一気にスリ