佐藤青南のレビュー一覧

  • ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    似非健康商品をお年寄りに売り付ける「ご長寿研究所」の店長が何者かに殺された。
    その現場からの目撃情報として別件の指名手配中の男が挙げられた。
    しかし、どうも様子がおかしい。
    そして、次に捜査線上に上がった人物が、なんと絵麻の心理学の恩師だった。研究所の常連でもあったという。
    絵麻は同様を隠しながらも真実に立ち向かう。

    2019.9.18

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    2019年09月21日
  • 白バイガール 幽霊ライダーを追え!

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    シリーズ2作目です。
    特別、登場人物たちの間の関係性に大きな変化がある、というほどのこともなく、安心できる世界観の中で物語が進みました。

    今作ではどちらかというと本田木乃美ではなく川﨑潤に焦点が当たるストーリーでした。白バイ隊員たちを振り切る、まさに「幽霊」のようなドライビングを見せる謎のライダーの正体に、潤は心当たりがあるようで……。
    不器用で人間関係を拗らせがちな潤と、おせっかいでまっすぐな木乃美のコンビの息もあってきています。
    すこしずつ木乃美も白バイ隊員として実力をつけてきているようなのが、成長を感じることができてほほえましいです。

    事件についての捜査や犯人の動機などについては、「

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    2019年07月25日
  • 白バイガール 最高速アタックの罠

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    公道でマシンの限界まで飛ばす「最高速アタック」動画の投稿者を捜査するなか、不審なひき逃げ事件が発生!神奈川県警の白バイ隊員・本田木乃美は、後輩白バイ隊員・鈴木に手を焼きつつも彼が容疑者の娘に肩入れしていることに気づく。疾走感満点の展開と、心打たれる家族の絆に、最高速で一気読み間違いなし!笑って泣ける青春ミステリー。

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    2019年07月15日
  • ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    エンマ様シリーズ第5弾。
    今回も行動心理学を駆使して、犯罪者を暴きまくる。
    ただ、助けられない被害者もいる。
    そして、真相を暴くことを躊躇う事件もある。
    人の心が読めるだけに、辛いこともある。
    でも、心理戦は面白い!

    2019.7.14

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    2019年07月14日
  • たとえば、君という裏切り

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    「最後のインタビュー」
    病におかされたベストセラー作家に最期のインタビューをするライター
    「名前だけでも教えて」
    アルバイト先の常連の女子大生に恋をする大学生
    「公園のお姫様」
    公園で出会ったお姉さんから遠い国のお話を聞くのを楽しみにしている少女

    中編3編の最後に驚くような結末。
    すっかり騙された。

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    2019年06月29日
  • セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    エンマ様シリーズ第7弾。
    教団の信者と思われる人物が餓死状態で発見される。修行の事故か事件か・・・・のお話。

    エンマ様から見れば宗教活動というものにはカラクリがあることも丸見えなのでしょう。そんなエンマ様でさえもサイコパスな彼に恋をした時もあったようで・・・
    本作は宗教という難しいテーマになっておりますが読みやすく仕上がっております。

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    2019年02月17日
  • たとえば、君という裏切り

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    高名な覆面作家からインタビューの依頼をされた。自分をインタビューして欲しいという。果たして覆面作家の目的とは?

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    2019年01月30日
  • 犯罪心理分析班・八木小春 アイアンウルフの箱

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    佐藤青南『犯罪心理分析班・八木小春 アイアンウルフの箱』富士見L文庫。

    シリーズ第2弾。まあまあ普通のレベルかな。

    今回は『革命結社アイアンウルフ』を名乗る爆弾テロリストによる凶行に犯罪心理分析班の新米刑事・八木小春らが挑むというストーリー。

    どこかで読んだことのある設定。例えば犯罪心理分析班の土岐田の空気読めない感は富樫倫太郎の『SRO』に登場する山根新九郎にも似ているし、八木小春は内藤了の『猟奇犯罪捜査班』に登場する藤堂比奈子の位置付けだろう。う~ん。

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    2019年01月27日
  • オイディプスの檻 犯罪心理分析班

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    犯罪心理分析研究員と若手捜査一課刑事が連続殺人事件を捜査するお話。
    事件とは関係ない所で若手刑事が翻弄されている部分が見どころ。
    おもしろかった。

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    2018年12月26日
  • 鉄道リドル ~いすみ鉄道で妖精の森に迷いこむ~

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    鉄道オタク3人による推理短編集。
    事件はいずれもささいなものばかりではあるが主人公3人のイケテル度合いがふりきれてるので楽しく読めます。
    学生向けの優しい作品。

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    2018年12月04日
  • ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    エンマ様シリーズ第6弾。
    エンマ様の恩師なる者登場。
    行動心理のスペシャリスト対決のお話。
    簡単には自白がとれないことに四苦八苦するエンマ様がみどころです。

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    2018年11月23日
  • セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    シリーズ第7弾。
    今作は珍しく長編。
    新興宗教の信者と見られる男性が、河川敷で餓死死体で発見されることから、物語が始まる。
    すぐに身元は割れるが、死体の胃の中から漆が検出されたり、監禁された跡があったことから、教団の内部に捜査に入る楯岡たち。
    今作は現場と取調室が交互に描かれたり、西野の恋の模様が描かれたり、シリーズも新しい展開に。
    でも、筒井や綿貫などのキャラは健在で、安定のある面白さで、今作もラストまで一気読み。

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    2018年11月18日
  • 白バイガール

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    ラノベかな~。

    川崎さんや吉村さんは、まぁ当然だが、元口さんはよく思いついたなぁと。

    白バイ(CB1300)にはキックが付いてるのかしらん?

    バイク好きなら。

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    2018年11月12日
  • 白バイガール 駅伝クライシス

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    追跡シーンのスピード感や、箱根駅伝にまつわる物語や、仲間の信頼関係など、シリーズの特徴はとても良く描かれていますが、もう1つの筋である事件が無駄に凶悪なところが興醒めでした。
    こんなに無茶苦茶な犯罪をスパイスとして軽く扱うのは如何なものか。

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    2018年11月03日
  • オイディプスの檻 犯罪心理分析班

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    2018年200冊目!
    去年より、かなりのペースダウン…
    今作は今流行りの「シエン」をメインに描いた警察小説。
    女子高校生の失踪事件が発生し、特捜に参加していた警視庁捜査一課の八木小春だったが、小春がバディを組んだ相手は、空気の読めないプロファイラー・土岐田。
    捜査本部が営利誘拐やストーカー事件で捜査を進める中、土岐田だけは被害者の顔立ちから、別添の行方不明事件と関連付けをし、捜査を進める。
    頭は良いのだろうけど、全くコミュニケーションを取れない土岐田と小春のやり取りは、緊迫した事件に合わない気がするが、ま、この作者さんだから、しょうがないか…
    途中から出てくる土岐田の仲間の塚本やエイジのキャ

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    2018年11月03日
  • ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    今回は新要素がなく心理学も薄く、シリーズならではの個性より事件もの的に拡散した風で求心力があまり感じられなかった。ストーカー、マネージャー、メンバーと巻き込んだアイドルの若い命が惜しい。もじった名付けは遊び心?仲の良い兄妹の結末も切ない。ぽんぽん掛け合う絵麻と西野は安定した魅力。仲良いなあ。可愛い。

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    2018年10月16日
  • サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    人気歌手の疑惑の自殺、亡き妻の連れ子の愛娘を介護する人格者、悪口を書かれたと暴行殺人に至った中二少女らの偽記憶。サイコパスで公安な昔の恋人の依頼でテロ組織にスパイとして潜入する絵麻。論理と感情は別物で完全無敵でない絵麻がちょっと寂しい。毎巻間断ない新要素。キャバクラで絵麻の真似をする西野が可愛い。

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    2018年10月14日
  • 白バイガール 駅伝クライシス

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    箱根駅伝1日目の深夜、翌日10区を走る選手の妹が誘拐される。神奈川県警の白バイ隊員・本田木乃美は、年末に起きた七里ガ浜殺人事件の捜査を進めていたが、駅伝先導を務める川崎潤から、選手の妹を探して欲しいと電話が入り―。

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    2018年10月24日
  • ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    シリーズ第5弾。
    短編集。
    取り調べの際に容疑者の行動を心理分析し自供を引き出す分析官のお話。
    短編集なので読みやすいが、事件の深みがもう少し欲しいところ。
    相棒の男性刑事がどうにも釣り合わな過ぎてもったいない。
    主人公を引き立たせる為のダメな相棒設定はわかりやすいけど・・・魅力に欠ける。

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    2018年09月20日
  • ストレンジ・シチュエーション 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    気の弱い警察官。闇ギャンブルにハマる。
    その警官の拳銃自殺から、始まる。

    その警官が殺人事件の犯人と推定された。
    楯岡絵麻と西野刑事は、真犯人を突き止めようと努力する。
    西野のキャバクラ好きは、病気なようなものだ。
    なだめ行動、マイクロジェスチャーをキャバクラ嬢に教える。

    ウイリアムシェルドンの類型学の知見。
    倉林の体型は、やや細身だが、肩と胸がしっかりと盛り上がっており、筋肉質と言える。
    中胚葉型。
    果たして、これで、性格まで判断できるのか?
    血液型の性格決めと似ている。

    ロバートマートンの「予言の自己実現」
    「ある状況が起こりそうだと考えたその人たち自身によって、その状況が実現されて

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    2018年08月02日