佐藤青南のレビュー一覧
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シリーズ第2弾。
第2弾と言っても、1作目を読んでから、次が出ていることを知らなかったので、かなり時間が空いており、前作の内容は全然覚えていない…
どうやら、前作でバディを組んだ土岐田のところへ出向になった捜査一課の八木小春。出向先「C-mas」には土岐田の他、サイコパスのエイジと塚本がおり、ほぼこの4人の会話で物語が進む。ま、犯罪心理分析がメインだから、しようがないと言えばしようがないが、結構会話だけのページが延々と続くのも、読んでいて疲れる部分も。
好き勝手な発言が続く政治家の事務所に「アイアンウルフ」と名乗る犯人から爆弾が届き、秘書が爆発に巻き込まれる。
この「アイアンウルフ」は数年ごと -
Posted by ブクログ
シリーズ2作目です。
特別、登場人物たちの間の関係性に大きな変化がある、というほどのこともなく、安心できる世界観の中で物語が進みました。
今作ではどちらかというと本田木乃美ではなく川﨑潤に焦点が当たるストーリーでした。白バイ隊員たちを振り切る、まさに「幽霊」のようなドライビングを見せる謎のライダーの正体に、潤は心当たりがあるようで……。
不器用で人間関係を拗らせがちな潤と、おせっかいでまっすぐな木乃美のコンビの息もあってきています。
すこしずつ木乃美も白バイ隊員として実力をつけてきているようなのが、成長を感じることができてほほえましいです。
事件についての捜査や犯人の動機などについては、「 -
Posted by ブクログ
2018年200冊目!
去年より、かなりのペースダウン…
今作は今流行りの「シエン」をメインに描いた警察小説。
女子高校生の失踪事件が発生し、特捜に参加していた警視庁捜査一課の八木小春だったが、小春がバディを組んだ相手は、空気の読めないプロファイラー・土岐田。
捜査本部が営利誘拐やストーカー事件で捜査を進める中、土岐田だけは被害者の顔立ちから、別添の行方不明事件と関連付けをし、捜査を進める。
頭は良いのだろうけど、全くコミュニケーションを取れない土岐田と小春のやり取りは、緊迫した事件に合わない気がするが、ま、この作者さんだから、しょうがないか…
途中から出てくる土岐田の仲間の塚本やエイジのキャ