中村智子のレビュー一覧
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この本は、イザヤとイザヤの父とリリとリリの家族がアフリカに旅行に行ったときの話だ。リリとイザヤは、動物たちが幸せに暮らしていると思っていたのに、トロフィーハンティングということをルールを破ってやっている人がいて、いろいろなことになやんでいた。それでも、動物たちを一生懸命守ろうとするリリたちはすごいと...続きを読むPosted by ブクログ
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この本はハラハラすることばかりで、とてもおもしろかった。特に心に残ったのは、今まで仲が悪かったペンギン達が、リリを通して仲良くなっていったことだ。ペンギン達が仲良くなってよかったし、ホッとした。しかし、イザヤがペンギンが飛ぶために作ったものが失敗して、イザヤが落ちこんでしまったので、下巻での続きが気...続きを読むPosted by ブクログ
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この本で一番びっくりしたことは、トリクシィがとても歌が上手だったということだ。他にもびっくりしたことがある。それは、リリが勇気を出して、マスコミたちを利用して森を守ろうとしたことだ。それを考えたイザヤもすごいと思ったが、それに協力したいろんな人たちの人間の鎖もすごいと思った。それから、フクロウたちも...続きを読むPosted by ブクログ
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私がこの本で1番びっくりしたのは、リリにいじわるをしていたトリクシィがリリたちにやさしくなったことだ。びっくりしたけど、トリクシィはすごいと思った。あと、リリのことでずっと厳しくしていたママが、リリの本当の気持ちに気づき、リリのヒミツをみんなに話したことだ。リリもママも笑顔になっていたので私もうれし...続きを読むPosted by ブクログ
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私がこの本の登場人物で1番気に入っているのは、ストームだ。ストームは馬で、エゴベルトという調教師からひどいことをされていた。しかし、リリやトムと出会って、だんだんと仲良くなっていったところが私はうれしかった。そして、最後には、トムとストームのペアが大会で優勝したところがとても感動した。Posted by ブクログ
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私が1番この本で心に残った場面は、足が動かないフェリーンがうでを使って、あみにひかかったイルカを助けたことだ。そして、フェリーンは今までずっと悲しそうだったのに勇気を出して泳いだことで笑顔になったので、私もとてもうれしくなった。あと、もう1つ心に残ったことがある。それは、リリのお母さんは、今までリリ...続きを読むPosted by ブクログ
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私はこの本の題名をみたときに、なぜチンパンジーは笑うんだろうと不思議に思った。しかし、それには、オブスクラがチンパンジーが笑うようにむりやりさせて、自分が楽しむためにやっていたと分かってとても悲しいことだなと思った。そして、泣いているイザヤをみてびっくりした。イザヤには、おじさんが悪いことをしたと分...続きを読むPosted by ブクログ
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この本は、リリと親友のイザヤがと上するが、この二人は大変なでき事があっても二人の才能を生かして問題を解決していく。そこがすごいと思った。
私が1番びっくりしたのは、リリとイザヤと庭師のむすこのバオがコブラにかみつかれそうになったときだ。助かるか心配だったが、ライオンのシャンカルが助けてくれたので安心...続きを読むPosted by ブクログ -
社会との関わりを意識するようになったリリアーネ。同級生との関係も変化し、精神的に成長したところを描いている。
後半、一気に読ませる展開であった。Posted by ブクログ -
かっこいいイザヤが、大熱を出してしまい、びっくりしました。でも、リリアーネの、新たな才能見られてよかったです。Posted by ブクログ
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ペンギンに羽を与えれば飛べるだろうと、脇役の少年が思うところに無理があるが、楽しめる話ではある。
ペンギンについて書く時に、ペンギンについてよく調べる人ではないらしいことがわかった。Posted by ブクログ -
小学4年生のリリアーネは動物と話ができて、植物を元気にさせることができます。今までそれが原因で学校を何度も転校しています。新しい学校ではその特殊な能力がばれないように慎重に過ごそうと務めますが、早速女の子のいじめっ子グループに目をつけられてしまいました。学校一の人気者の5年生イザヤは隣の家に住んでい...続きを読むPosted by ブクログ
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あら面白い!
動物と話せて植物も元気になる能力ゆえ友だちがいない女の子と
頭がちょ〜いいんだけどガリ勉だと思われるのがいやな男の子が
困っているひとを助けるために勇気を持って行動する話
面白い
絵もかわいいPosted by ブクログ -
娘(小3)オススメのこの本。思わず夢中で読みました。面白かったです。秘密を抱えたリリアーネ。同じように秘密を抱えたイザヤ。二人が打ち解けていく姿に、ドキドキ。そして、ほっこり。娘はシリーズを読み進めて5冊目くらいかな。私も後を追いかけることになりそうです。Posted by ブクログ
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主人公:リリアーネ 10歳女の子。動物と話せるという秘密のために3回の転校を繰り返す中、友達関係や自分自身の成長に転機を迎える。
朝日小学生新聞のこどもの声欄でこの本にはまっています!という記事から読んでみましたが、いじめは子どもの心理をうまく表現し、乗り越えていく展開にぐいぐい引き込まれました。
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リリアーネのシリーズ6巻。
パンダの赤ちゃんが育児放棄されたため、カンガルーたちに育ててもらおうとリリアーネたちは奮闘します。
本当のお母さん、育てのお母さんは動物たちの間では よくある話しです。
ジャーナリストのリリアーネのお母さんは、リリアーネの特殊能力を隠そうとしてきましたが、今回はみんなの前...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル通りの話。人間関係もよくあるパターン。
でも表紙が良いし、わかりやすい話だからこそ、子どもたちも手に取りやすいし、楽しめるんじゃないかな。Posted by ブクログ -
リリアーネのシリーズ2冊目。1巻で、自分の能力をカミングアウトしたリリアーネ(動物と話せ、植物を成長させる)とイザヤ(天才少年)。2巻では、リリアーナは動物園の通訳として働きはじめる。
親切な飼育員研修生のフィンや、厳しいビネガー園長、そしてなぜか意地悪な飼育員研修生のトリーナ。トリーナは1巻でリリ...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトル通り、動物と話しができる少女、リリアーネ。しかも、動物と話しができるだけでなく、植物も元気に成長させちゃう。そしてそれは、「うれしいこと」というよりは、「やっかいなこと」。なんせ、見ず知らずの鳥や動物がリリアーナの所に集まってきたり、笑うだけで植物は大きくなったり花を咲かせたりする。みんなを...続きを読むPosted by ブクログ
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リリアーネの秘密は、動物と話せること。リリが近くを通ると、動物たちは騒ぎ出す。そのうえ、植物まで突然花を咲かせたりする。秘密を守るため、リリは引っ越しと転校を繰り返していた。今度の学校ではうまくいきそう、と思っていた矢先、動物園に遠足にいくことになって、大ピンチ!Posted by ブクログ