中村智子のレビュー一覧
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私は、ストームがすごく速く走るのをすごく感動しました。
これからも、リリアーネシリーズを読みたいです。Posted by ブクログ -
古本屋さんで子供の本を探していて見つけた本。
表紙もかわいいし、動物と話せるという特殊能力がある
子供の話は興味があるみたいでどんどん読み進め、
あっという間に読み終えました。Posted by ブクログ -
動物と話せる少女リリアーネの続編。
動物と話せる少女の周りで巻き起こる出来事が
子供にもわかりやすく、面白く書かれているようです。Posted by ブクログ -
すでに自分が分かっていることもあったが、なるほどとこれから生きていくためのヒントになる項目が沢山あった。
何かに迷った時はまたここに戻ってきたい。
物事は平均値に戻っていくようになっている。Posted by ブクログ -
先日読んだThinkシリーズ2冊が面白かったので購入しました。Thinkシリーズでは一番最後に発売された本書ですが、著者が一番初めに出した本の復刊とのことです。本書は「誤った先入観を捨て」よりよい選択をするための52の思考法が書かれています。
色々参考にすべき項目が多かったのですが、個人的には「も...続きを読むPosted by ブクログ -
300ページ程度でソフトカバーの中では比較的長いが一項目が数ページのものがたくさんあるだけなのでサクッと読みやすい。あまり目新しい内容は無かったかも。
交絡因子という視点を無視しているのはちょっと気になった。Posted by ブクログ -
本質的には真新しいものは少なかったが
読みやすいのでシリーズ全体を通して高評価。
具体例もあって理解しやすいと思う。
メモ
お返しの法則の側面には報復もある
集団思考のワナ
プラスマイナスゼロに調整する力
事前に提示された金額に引っ張られる
利益より損失を訴えるPosted by ブクログ -
本書は日常生活で陥りがちな「思考の落とし穴」が題材で、○○のワナという形で52個の思考の落とし穴と、それに嵌らないためのアドバイスをしてくれている。
一つ紹介すると、「生き残りのワナ」は、「成功者」は表舞台に上がり、「挫折した人」は登場しないため、日常においては「成功」が「失敗」よりもはるかに目立...続きを読むPosted by ブクログ -
本書は、2013年に刊行された「なぜ、間違えたのか?」の改訂版にあたります。
「Think clearly」「Think Smart」と並ぶ「52の思考法シリーズ」第一弾にあたり、2020年に発刊されました。
人間の思考はけっして合理的ではない。思いもよらぬ不合理な行動をとってしまい、それが失敗や...続きを読むPosted by ブクログ -
人は何にでもストーリーを作りがちで、記憶をストーリーに合わせて改ざんすることがある。そのストーリーから漏れてしまってる事柄に目をつけてみよう。また平均への回帰といって一回上下したものは次の場面では逆の動きをして平均に戻ろうとするものである。つまり、一方的に変化し続けることはないことを頭に入れて物事を...続きを読むPosted by ブクログ
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誤った先入観を捨て、よりよい選択をするための思考法。心理学のルールをまとめたノウハウ本。
この本の内容の半分くらいは、他の心理学本やテレビの情報番組等で断片的に知っていた。この本では著者の失敗経験も含め様々な事例を挙げながら、簡潔にルールを整理しており大変判り易かった。
自分もこれまでの人生の中で数...続きを読むPosted by ブクログ -
「あれ?なんか、読んだことがあるエピソードがあるなぁ?」と思っていたら、本書は、『なぜ、間違えたか?誰もがハマる52の思考の落とし穴』の改訂・復刊版だったから。うん、その改定前のバージョンも読んでましたよ。だから、「あれ?なんか、読んだことがあるエピソードがあるなぁ?」となったんですね。
実質的に...続きを読むPosted by ブクログ -
肉屋の店員が「脂肪分99%カット」と「脂肪分1%」どっちを選ぶ さてどっちを選ぶか。現代この様な「話の穴・罠」が多くあり、選択によっては損得が明確にでることもある。権威の罠では「無意識のうちに権威のある人に服従してしまい、権威を信じるあまり、自分自身で考えなくなってしまう」など
本物の知識とは自分自...続きを読むPosted by ブクログ -
think smartに続いて、Thinkシリーズ2冊目。
正直2冊の違いはよくわからない。二つの表示にはそれぞれ、
「Better Thinking, Better Decisions 52 wisdoms for anyone to avoid cognitive errors and make...続きを読むPosted by ブクログ -
【おすすめの人】
なんか自分って損してるって思う人
なんで上手くいかないんだろうと思う人
思考の癖を治したい人
【感想】
固定概念とか価値観とかって
強く癖ついてしまっていると感じました。
〇〇のワナという表現で色々な癖が出てくるのですが、どれも新鮮で面白かったです。
新しい発見が多く、読むのに時...続きを読むPosted by ブクログ -
1年生娘に読み聞かせ。
動物と話せる少女リリと隣家のギフテッド少年が勇気を持って自分の秘密を打ち明けるところまでで1巻。ストーリーが気になってどんどん先を読んでほしがっていました。
クラスの意地悪女子のいじめの描写がむやみに詳しいので人によっては読むのが辛いかもしれません。
リリのお父さんがいつも家...続きを読むPosted by ブクログ -
誤った先入観を捨ててより良い選択をする為の考え方をまとめた本。全部で52の思考の落とし穴をまとめている。
ロルフドベリの本は、なぜ間違えたのか?Thinkシリーズ前2作も読んでいたので、正直言ってn増ししただけの感じにしかならなかったが、考え方を復習出来たのは良かったと思う。Posted by ブクログ -
ダンアリエリー氏の不合理シリーズと重複する部分は多かったが、読みやすい構成であり、様々なな思考のクセについて理解する事ができた。
興味深いのは、著者自身も全ての思考の落とし穴を避ける事はできないと考えており、重要な決断の前だけはできるだけ論理的に考えるようにし、そうでない時は直観で判断するとしてい...続きを読むPosted by ブクログ -
行動経済学や社会心理学などから明らかにされている、人間の認知エラーについて書かれた52のコラムをまとめたもの。
著者はスイス人で、初版はドイツで2011年に出ていたらしい。
フレーミングのワナ、確証のワナ、権威のワナ、希少性の錯覚のワナ、選択のパラドクスのワナ、あなたが好きのワナ、お返しの法則のワナ...続きを読むPosted by ブクログ -
日々決断の連続だが直感的な思考に頼ってる部分が多いと思う!
本書は物事を論理的な視点でみるための思考法が書かれている!
「偉大な人間とは社会の中にいながらも自立した考え方を保ち続けることが出来る人である」
そしてこの人の本はやはり面白い♪
Posted by ブクログ