江口夏実のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『会社の怪』
鬼灯様、人間態になると、目付きの悪さが増しますね。でも、個人的にはゾクゾクできてイイかな。基本、鬼灯×マキなので、二人が絡む話は好き。マキちゃんだからこそ言える、鬼灯へのイメージですよね、これは・・・的を得すぎていて笑うに笑えないけど。私の務めてる会社はクリーンだと思いたいっつーか、嫌でしょ、生首持ってる女は。霊能力には興味があるっちゃあるけど、こんな『凄い人』タイプやら、天井にびっしり生えてる集合霊を見る事を考えるとなぁ、しみじみ思った回。還暦間近で霊能力に目覚めたオッサンが、祓い屋としての第二の人生を歩む漫画・・・・・・読む気にゃならんかなぁ
『必殺仕事鬼』
タイトルが物騒だけど、鬼灯様を表する言葉としてはシックリ来る、来ちゃう。でも、鬼灯様の勇気、度胸、いや、無双っぷりには脱帽だし、真似もできん。このオーダーの頼み方は、カッコイイと賞賛できるレベルの範疇を超えている、明らかに。そうか、曲がり角ゴッツンコは神様が作った縁なのか。それなら、実際に見た事が無くても、フィクションで頻繁に使われても納得だ。篁さんの全力ツッコミも見られる、中々にインパクトのある回でした。やっぱ、鬼灯様は他人(神?)が作った運命に頼らなくても、マキちゃんをゲッツする気満々なんですかね?
『むし』
私は江口先生の描く愛嬌のある動物達が好きだ。だから、余計に、先生の画風で描かれる虫にはゾワゾワさせられた。私も男なんでね、兜虫や鍬形、蜂はまぁ、嫌いじゃないですよ。けど、あくまで遠目で愛でる分には、です。いきなり、突きつけられたら、逃げるとか以前に、手が出ます、自信があります。地獄落ちで動物らに罰を与えられるならまだしも、訳も判らぬゲテモノデザインの虫に呵責されるのは御免蒙ります。そうならない為にも、今からでも遅くないから生活態度を変えよう、そう決心させるに足りる回。にしたって、鬼灯様の計画はSだなぁ。それに、柿助は地獄のそこら中に、パンドラボックスが転がってるw
『地味庁』
禊萩さんよぉ、華がない上に仕事も出来ない、なら問題大ありだが、仕事は人並み以上にこなせるのだから、存在感が地味なくらい気にするなよぉ
けど、実際問題、自分の地味っぷりがコンプレックスの人にゃ、「あなたみたいな縁の下の力持ちが、組織には最も重要なんです」なんて月並みな慰めは、まるで意味を成さないんだろうな
でも、正味、イケメンな猫、略して、イケにゃんの方が印象に残ってしまった回
『お香姐さん』
正ヒロインポジションかどうかは置いておいて、少なくとも、唐瓜と同レベルで好いているファンの数は多そうなお香姐さんを中心に回っている回
しかし、実際、内面を曝け出しちゃっているのはお香姐さんより、唐瓜
ホント、この歳(?)で捻れた性癖に達しちゃってるな、彼は
あと、思ったのは女性に好かれる女性は男にもモテるって事、世の中の真理に近づいているのは案外、ニューハーフ属
基本、爬虫類がダメじゃないから、家に遊びには普通に行けるけど、無数の蛇に見られている中で事に及べるかっつーと、話は別問題になってくるな、うん
最終的に、茄子がオチを付けているのもイイ
『エキセントリック不思議妖怪』
座敷童女‘sがあろうことか、いや、予想通りに鬼灯色に染まっていた事は悦ばしい
座敷童子が生まれる理由には諸説あるにしろ、元が人間だからか、妖怪になっても、やる事は人間に近しいってのも好印象
重そうな角度のある蹴りを繰り出すなぁ、黒い娘の方は
九十五頁の2コマ目の桃太郎の文句、「あ、俺、ちょっとウマい事、言ったんじゃね」感が滲み出ていて、ちょっとイラッとした。なので、蹴って良し
桃太郎を初めとして、他のメンバーは嫌がるだろうが、個人的にはこの二人には芯に響いて残る打撃系より、ジワジワ痛みを課していく絞め技や関節技を教え込みたい
何っつーんか、鬼灯様の意外な弱点(?)が露呈した回でもあったな
ファンではあるけれど、さすがに、そのネーミングセンスは「ええ?」って感じである
まぁ、ともかく、これからも鬼灯様に懐いてあげて、一子ちゃん、二子ちゃん(・・・どっちかってーと、壱子・弐子の方がメジャー所の妖怪っぽくていいのでは)
『恨みつらみあってこそ』
やっぱり、初代補佐官だな、伊邪那美命様ぁ、顔からしてインパクトに残る
唐瓜はそう言ったが、とことん、自分をブラさない、ブレさせない鬼灯様は『罰ゲーム』って単語が似合う、と私は思う。しっくり来すぎて、逆にタブーって事を示す良い例だろう
この作品、時たま、鬼灯様の発言に物騒な自論が飛び出すも、それが真っ向から、「一から十まで間違っている」、そうキッパリと断じれるほどじゃないのも、魅力の一つ
確かにそうだな、と漫画を読んでいる時とは思えぬほど、真面目なノリで同意してしまう
嫌な、って点は否定しづらいが、有言実行する難しさを鑑みると、出来ちゃっている鬼灯様は凄いのだろう
補佐官に必要な能力の一つは、目の前の相手の立場が上だろうが同じだろうが下であろうが、その時の状況に見合った最善の先手を打てる事か?
ハッハッハッ、唐瓜、今更、何を言ってるんだ(笑)
ぶっちゃけた話、恨みって感情は、恨まねばならないほどの原因を負わされた当人にしか、その深さや濃さが判りません、いや、本人もよく理解できてないのかも。大爆発で洒落にならない状態こそ引き起こすけど、一旦、感情を外に露わにしちゃったら、消えはしないけど、ブスブスと心の奥底で燻りながらこびり付き続けるモノですから
世間一般的な、恨みに対する印象を持ってて、言葉で正確に伝えられない唐瓜は良くも悪くも普通だなぁ
そう言う意味では、鬼灯様の特殊な怨恨を、芸術家特有のセンサーで感じ取り、漠然としながらもカタチに出来ている茄子は、鬼灯様の本質をよく理解している? 基本、ホオモモ派だが、私は「同性愛ならどのCP推し?」と聞かれたら、少し迷った後に、「茄子×鬼灯」と答えるかも知れん
しっかし、伊邪那美命様が恨みに関して語ると、尋常じゃない説得力が有り余る
純粋っつーよりは、原初の恨みだもんなぁ
そんな伊邪那美命様と意気投合が適っちゃってる茄子、やっぱ、面白い子っっ
今後、また、この二人の絡みは見たい
よくわからないけど、何やら凄い、それが白澤
彼の好い意味での忘れっぽさは、素直に見習いたいもの
茄子の芸術家そのものな、型に嵌らないどころか、型をブチ壊す芸術性は鬼灯様すら唸らせる
芸能人で絵がプロ並みの人より、とことん下手な人の方が持て囃されるのは、やはり、残る印象が強いからだろうなー、と新しくなって良くなった(かは微妙)伊邪那美命様の邸の玄関を見て、しみじみと思った回
『休め日本人』
扉画が鬼灯様の隙だらけの一瞬を切り取っている感じがして、イイね
現世だろうが地獄だろうが、いちゃうんですねー、人の話が右から左で、「イチイチ言わにゃダメだ、コイツには」と上司に呆れさせる、へんに怒りにくい部下って
地獄が元旦、休むに休めない理由がやけにリアルでシビアで、笑っていいものか迷う
餅はなぁ、凶器だよなー・・・うん。毎年、大騒動になっているのに、食い意地が衰えない元気な老人どもが、全く懲りずに挑戦して、犠牲となる。人生の先輩らに、こう言うのもなんだけど、学習してくれよぉ
やっぱ、鬼灯様も働きすぎて疲れてるのかなぁ、と憂いてしまうほど、キレたツッコミっぷりがヤバス
地獄の食堂に犬用のオヤツがある、その気遣いにキュンとさせられるなぁ・・・っつーか、どこが違うんだ、このお汁粉?
死の概念は現世でも、地獄でも、やっぱり、答えが出ないんでしょうネェ。極端で乱暴な例えですけど、空気と同じで自分の傍に存在する事は自覚できても、その存在を目視できない訳ですから、一般人には生きている間は理解する事は、まず不可能かなー。仮に、『死』の形が見える特殊な人がいても、それが見えているのはその人だけですから、どう巧く説明されても、100%は理解できませんし・・・やっぱり、死を考えると眠れなくなります
そう言う意味では、鬼灯様を癒せるのは、良くも悪くも天真爛漫で、おバカちゃん花丸印のマキちゃんか?
どこであろうと、フリーダムな生き様を貫く、そこが猫のイイとこ悪いトコ
現世で真面目に働いていたからこそ、地獄で働くとなると、ハメをたまに外したくなるのかも知れませんねぇ、牛も馬も
門番の役目はまぁ、逃さない、これに尽きますから、ティラノザウルスはケルベロスに次いで、怖い門番に向いている動物かも・・・あ、やっぱ、まだ、リフレシュできてねぇっすわ、鬼灯様、目が澱んじゃって、発言が普段に輪をかけて物騒
確かに、会社勤めをしていると、休みたいけど休みたくない、と心の片隅で思う時はある。午前中は無心で楽しめるんですけど、午後のふとした一瞬、現実に引き戻されて、仕事の事を考えると、そのまま悶々とし続けちゃうんですよ
シロみたいな、上司思いのアグレッシブさを発揮してくれる部下が欲しいなぁ、と思った回
・・・でも、その提案、鬼灯様を休ませる気があるのかな、とも思っちゃったり(笑)
『古代エジプトの歩き方』
エジプトの“死後の世界”も結構、日本じゃメジャーな感じですよね
役割とか生い立ちは知らなくても、名前やビジュアルは某ゲーム・・・伏せても意味ねぇか、メガテンやペルソナシリーズで馴染みがあるからか、知っていたりして
商談上手な鬼灯様も素敵でいらっしゃる
犬であるのを忘れてるって、シロ、ちょっとアホすぎて可愛いわw
いや、ちょ、ネム、マヂメに怖すぎっすわ、江口先生。夢に出てきて、チビッたらどうしてくれんすか
住民にフランクに受け入れられてるなぁ、アヌビス様。自分の決めポーズを律儀に守るあたり、妙に人間臭くていいな。でも、ホント、正面からの顔は違和感ましまし
さ、さすが、神秘の国・埃及。猫もオリエンタルなイケニャンか・・・顔の彫りに影響を与える血の恐るべき濃さに絶句
トト登場。けど、やっぱ、彼の方がアヌビスより格上と知識の上では理解してても、いざ、エジプトの神様をイメージするとなると、名前も姿も真っ先に浮かぶのはアヌビスかなぁ
っつーか、これはわざとのボケか、それとも、リアルな勘違いか? いや、それ以前にツッコミを入れるべきなのは絵なのか?
叩いちゃった陰口をバラされて焦るあたり、やっぱ、人間臭い
有名な一場面を、いつもと同じ視点からでなく、他の箇所、特に裏側から見るのも、成長には不可欠、そんな事を諭したい訳じゃないだろうが、何となく思った
こればかりはシロを無礼と責められん。確かに、レベルの高いイケメンだ、オシリス王
でも、こう言う美男子ほど、案外、ド変態だったりするんだ、とやっかんでみたり
そうですよねー、裁判はもっとシンプルになるべきですよねー。苛々する、とまでは言いませんが、こんなダラダラやる必要あるのかよ、時間と金の無駄だろ、と呆れる時はある。確実に真っ黒なら、やる必要ねぇだろ、とも思う
シロ、やっちゃったなぁ・・・・・・完全な悪意があっての事じゃないから、鬼灯様も余計にピキッと来たんでしょうね。でも、まぁ、何だかんだで甘いから、そんな酷い折檻はしないだろう・・・・・・多分・・・きっと
とことん、鬼灯様はワーカーホリックだな、と感じた回
あちゃー、やっぱ、ガッツリと書いちゃったよ
でも、それだけ、愛を語りたくなる漫画なのだから、許して欲しい -
Posted by ブクログ
ネタバレファンの贔屓目かも知れないが、やはり、それでも、大好きでしょうがない漫画が10巻目になると、喜びも一入である
第75話『恐怖屋敷』
・鬼灯様のシャツは売り出したら、確実に売れる。少なくとも、私なら買う
・茄子は見た目に合わず、結構、エグイ事を平然と立案できちゃう、天性のSか?
・何だかんだで、閻魔大王は優秀。鬼灯様の思惑は別にして、閻魔庁のトップなだけはある
第76話『鉄を熱いうちに打つのは大人』
・子供の付けるニックネームってのは案外、悪意が無いから厄介なんですよね
・アホっぽい格好してる娘が実は勉強できるってのは、結構、アリなギャップ
・鬼灯様なら、殺せんせーを殺れるかも?
第77話『草葉の陰』
・人間界には見た目や香りのインパクトが強い植物が多いけど、やっぱり、金魚草には到底、及ばない
・鬼灯様の意外、いや、定番っちゃ定番の弱点が発覚w
・座敷童子‘s、やはり・・・・・・でも、知りたくはねぇーかも、金魚草の真実は
第78話『悪魔と鬼の外道外交』
・コレはコレでOKだが、悪魔王・サタンの威厳が微塵もない容姿に溜息が出そう
・確かに面倒臭いんですけど、必要っちゃ必要な制度のようも気がするんですよね、目上の人間への土産ってのは
・改めて、鬼灯様がSって次元を通り越した、非情で血も涙もない鬼ってことを再認識
第79話『芥子という兎』
・江口先生の兎は、他の動物より気合が入れられて描かれているように思える。少なくとも、よくよく観察していなければ、描けないだろう、兎特有の『無』のフェイスは
・軍服着用の鬼灯様も素敵だ
・兎は結構、怖い、これがこの話の教訓ですね
第80話『瘟鬼』
・鬼灯様の強みと魅力は、悪ノリにも手を抜かないトコですね
・やっぱ、うぐいすは大きい図体のお友達に大人気だなwww
・人間、一度、圧倒的なチカラでボッキリへし折られて、その後、十分な苦労を積めば、成長するらしい
第81話『雪鬼がやって来る』
・今更だけど、アニメ化、蝶嬉しい。あと、仮に、春一の登場があって、声優とか決まっていないようなら、鬼灯様の声は『銀魂』・沖田総悟役の鈴村健一さんにやって欲しい。ただ、Sって共通点があるし、鬼灯様もやって欲しいんですよね
・モラル! パンツイズモラル!
・出てきそうな杭は早めに、徹底的に打ち込むのが鬼灯様流
第82話『美人だとか美人じゃないとか』
・見た者に強烈なインパクトを与える、極端な話、美人の必須能力
・とことん、最低だが、どうにも憎みきれないのが白澤っつー、プレイボーイである
・美しさに左右されて、自分を見失っているようじゃ、美人としては半人前って事か
第83話『どこかしら似ている』
・少なくとも、私は服を選ぶ時は機能性重視半分、他人に見られた時に「・・・・・・」、そんなリアクションをさせられるデザイン半分で選んでいたりする
・似てないけど、兄弟って一瞥で判っちゃう人っていますよね
・色んな意味でゴージャスな、この5人兄弟には、またどこかで登場して欲しいわ -
Posted by ブクログ
この巻数まで来ても、センスの切れ味が鈍らないのはホントに凄まじい
鬼でも憑けてるのか?
どれが一番に面白かったか、決め辛いのでサックリ、各話の感想を綴ろうと思う
第57話『八寒地獄』
巻を跨いだだけはあって、面白かった
鬼灯さまと春一の、バトルがライトギャグ漫画にあるまじき本気さ
凍ったバナナの活用の幅が、半端なく広い(まぁ、使う鬼が鬼灯さまだからかも知れないがw)
最終的に、鬼灯さまのSっぷりが最前線に押し出されていた
本能的に逆らっちゃならない、と思わせるモノを持っているんだよな、鬼灯さまはよぉ
第58話『似てるっちゃあ似てる』
この作品の魅力の一つは扉画でもあるんですが、この第58話の扉画、私、8巻の中で一番に好きですね。これをプリントしたTシャツを売ってほしいくらいです
ミノタウロスに恋する牛頭、ケンタウロスにフェロモンを感じる馬頭・・・姿はアレでも、中身は乙女だなぁ
面々が訪れている店の名が、初っ端に登場しているステーキに更なるインパクトを与えている件
こんなデカいステーキ、食えるだろうか、私(多分、自腹だったら逆にイケる)
24pの鬼灯様の後ろに見えた、「大型客席」って表記がちょっと笑えた
牛頭の食事観は確かにシビアそのものであるが、ごく真っ当な意見ではある(ぶっちゃけ、私は牧場にいる豚も牛も可哀想だ、とは思えないんですよね。あれは人間様が美味しく食べる為に、手間隙かけて育てているのだから、食うのが当然で常識、そして、供養でしょうよ)
確かに、日本神話とギリシャ神話には似通っている部分がありますね。この辺りは神経質な問題が絡むので、どちらがオリジナルか、とは言いませんが、このような親近感を覚えられるのはとても嬉しい
ピンク色の天馬だと?! 私も一度、お目にかかりたい(ただ、乗りたいかは別問題)
アテナの出生の件、結構、省略されまくってたor2
30pの鬼灯様のどS発言に対する、閻魔大王のツッコミが必死www
最後の最後で、閻魔大王の情けなさが露呈しちゃったのは笑えた。この状況、よくありますよね
第59話『篁の変人』
私の中で鬼灯様、茄子に次いで、気に入っている男性キャラ篁さんの回
見た目もぶっ飛んでいて、中身も相当な変人
読み手の期待を裏切らないようで、ものの見事に裏切ってくれる貴重なキャラ
判る、確かに画鋲や磁石は玩具にしてしまう、小学生男子は!!(ただ、私は教師用三角定規よりも、コンパスの方が魅力値が高くないか、と思っている)
バカだな、と思いつつも、あえてそれに乗っかる、礼儀ですね、礼儀!!
バーさんが世界で一番に元気か、まぁ、間違っちゃいないですね。憎まれっ子世に憚る、とは言いますから、年老いても物欲や金銭欲への執着が消えなかったら、元気のままでいるのか?(身内なら、それはそれでイイが、赤の他人だとムカつくのは何故だろうか)
高村さんの失態の取り繕い方、今の子供だってやらないんじゃないか?(いや、私だって子供時代、割った皿を埋めるって発想には至らなかったような)
その発想がアブノーマルで、私が好きな理由w
危険で余計な発言でも、篁さんほどフルオープンだったら、逆に好印象を覚えますけどね、私は。その発言に対しての言い訳がつまらないのは、言葉を武器にする政治家としてどうなのか、と思っているし
うおお、鬼灯様の『腎臓』発言、恐ぇぇぇぇ。目が本気、マヂ本気
変人の嫁は変人、私もよく言われるんだよな、これ。私も嫁さんも、変人じゃないと思うんですけどねぇ
第60話『幽霊=亡者=人間』
出だしこそ、ややヘビーながらも、中身はいつも通り(いや、むしろ、身近な問題なだけに笑える?)
イメージ的には地面に下にありそうな地獄の住人が、現世に『降り立つ』って表現は、中々に面白い
逆に違和感がありまくる、現代服の鬼灯様たち(センスが悪いとは言っていない。ただ、やはり、着流しの方が似合っている)
女湯から出てくる、年齢様々な亡者な男たち。結局、何歳でおっ死んでも、男にとっちゃ、銭湯の女湯は憧れなんですかね・・・まぁ、判らないと言ったら大嘘になるがなっ
目潰しに躊躇がない鬼灯様、素敵w
あぁ、交通費や旅行費が無料になるかも、って発想は私にもありますね。実際、私なら異動も旅の醍醐味だと、公共機関を使うかなぁ
(今のところは、だが)家族に見られて困る代物はないので、そこらは問題ないかな
霊感少女・妙子、今後も出演機会が多そうなキャラ・・・・・・
判りづらい優しさを見せる鬼灯様、蝶・素敵www
第61話『浦島さんちの曖昧太郎』
お約束の凡ミスをやらかすなぁ、茄子
何だかんだで可愛がりつつも、つまらないミスに対してはちゃんと鉄拳制裁をかます鬼灯様、公平w
着物に、現代風の帽子、この組み合わせはアリですね
そんなアホな所が可愛いのが、シロさんですよ
うぉい、珍しく可愛さの欠片もねぇ、動物キャラ来た
目つきが悪いからか? 体と甲羅の紋様が不気味だからか?
辛子さんのコレはツッコミ待ちのボケ? それとも、リアルな間違い?
どっちかは判らないが、とりあえず、浦島太郎に興味津々な彼女は面食い?
私も流通している流れの『浦島太郎』しか知りませんね。でも、藤田先生のぶちかました真説の「浦島太郎」は大好きですっっ(一度、藤田先生と江口先生の誌上対話も見たいかも)
荘厳さを感じない竜宮城、新しいな
竜宮城の娘ら、ミーハーくせぇwww
基本、この作品は神話や昔話を絡めたライトなコメディだが、それらを真面目に解説してくれるから好きだ
伝説ってのは薄らボンヤリのままだから、ロマンを大いに感じるんでしょうね
私は嫁さんが鮫でも気にしませんね(実際、今も肉食道驀進な女子なので)
この程度で驚くなんて、茄子も唐瓜もマダマダだね
第62話『誹謗の地獄』
基本的に、私の職場に他人の陰口を叩くような根暗者はいないと思いますね
ぶっちゃけ、ムカついたら、その場で文句をすぐに言う、心と口が直通な人間ばかりですから
鬼灯様の小判に対するコメントは毎度、辛目だが、今回のはかなりキツいな。でも、彼の言う通りで、口が過ぎる人間には喧しい人間が集まり易いもので、余計に煩くなるのは道理ですね
女のだらしなさに良いも悪いもないんでしょうが、真っ当なほどに女好きな男は毒舌が多いけど、何だかんだで、悪口は言わないような気がします。こう、鳴かす言葉は得意なんでしょうけど、泣かしちゃうような言葉は逆に思いつかないか、思いついても言わない思慮深さがあるのかも知れませんね
同性への妬みから生まれる罵詈雑言ほど、耳に障る音も、そうそう無いでしょう
確かに、そんな輩は瞬間接着剤でお口を閉じちゃうのが一番に決まってますが、それをやると、やった方が捕まっちゃう不条理な世界
愚痴ってスッキリするのは私にも理解できるんですが、聞かす相手の精神衛生を考えながら言うべきなんでしょうね、本来(まぁ、それじゃ、ストレス発散にはならないでしょうし、そんな優しい人間は他人に愚痴れないでしょうが)
セクハラ発言を明るく、軽ぅくかます白澤の謎のツボを、無表情かつ無言で背後から押しちゃう鬼灯様、素敵だ
そうですよ、鬼です、見た目どおりの
あぁ、そう言えば、中学か高校で、「言葉は使い方次第で、薬にも毒にもなる」みたいな結論に至る評論を現代文の授業でやった覚えがあるような・・・
99pの落下中のDVD(強制)鑑賞のくだりは、思わずくの字になって笑ってしまったほど
品行方正だ、と自覚がある私でも一ヶ月も見せられたら、完全崩壊する自信がありますね、不本意ながら
ホント、筆舌尽くしがたいほどに貫かれるSっ気
正論vs正論ほど傍目で見聞きしてて疲れさせられる舌戦はありませんね
どっちも筋が通っているものだから、どっちにも味方しづらいですし(ちなみに、私の会社では、そんな状況に陥ったら、社長が両方の頭に拳骨を落としてますが)
結局の話、同族嫌悪丸出しの人間たちほど、その悪口は辛辣で過激で、最終的にはガキの言い争いっぽくなるのか?
言葉遊び的な、オチが良かったですね
第63話『五官王の第一補佐官』
この作品に登場する女性キャラの中でも、かなり上位に食い込むであろう美人、五官王さま
だけど、この話は(残念ながら)彼女が主役ではなく、彼女の第一補佐官たる樒さんがメイン
イイ味を持ってるキャラ、来たなぁ。今後も、登場する機会が多い、と予感させる「何か」をそのふっくらとした体から出してますね、ハイ
どのような方か、一言で説明できるのもいい
この人間界じゃ、めっきり拝む機会も少なくなった肝っ玉母さんである
107pの2コマ目、相当シュールwww
初登場のアヌビスの自己紹介の仕方も、なかなかに自分のキャラを心得ているもので、高評価したい
樒さん、ツッコミが何気にキレてる。極端に激しくないにしろ、的確なトコをピンポイントで突いてくる、センスの高さが窺えるツッコミが多い
シロ&アヌビスの新コンビ、見た目や中身が割と悪くない感じなので、今後も、他の犬キャラと絡んできたら面白いな
シロの意見に激しく同意
私も実際のとこ、パンの味が第一だが、次に重きを置いているのはオーナーの人柄。その店の雰囲気と合っているか、逆に、その店主に店の雰囲気が合っているか、に注目してしまう。そこが悪くなかったら、少し値段が高めでも気にしない(もっとも、樒さんが店主だったら、そんな高値はつかない気もするが)
ホントにお袋キャラが揺るがない樒さん。ここまでブレがないと、ただただ敬服するしかないね、実際。うちの職場は、こんな感じの女性がいないから、ちょっと羨ましいかなぁ
115pの五官王の「大事な事なので二回、言いました」的な、「異様にな!!」はツボって、1,2分ほど笑いが止まらなくなってしまった
うおおお、やっぱり、肝っ玉母さんだ、樒さん、パワフルぅぅぅぅ
そんで、読み手へのトドメとばかりに、尻叩き100回!?
確かに、妙齢の大人になってから、そんな定番のお仕置きを受ける機会なんて、皆無も皆無でしょうから、肉体よりも精神にダメージがありそうです
ラスト、シロの淡々とした表情での総評にやられかけた
樒さんの唐揚げ、食ってみてぇぇ(実際、冷凍食品でもいいから売り出したら買うね)
第64話『おさるの柿助』
まず、扉画がカッコいい。第58話に次いで、これをTシャツにプリントしたい
柿助はしっかりと自分の黒歴史を直視できていて、エラい
そうだよな、『猿蟹合戦』は牛の糞も出てたよな(確か、スケットダンスでボッスンが役を割り当てられてた)
鬼退治に行って、その後、鬼に退治される、実に奇怪で数奇で滑稽な運命、これも因果応報か?
とは言え、過去は過去。しっかりと反省をしたなら、現在、与えられている仕事を全力でやり切る。それが雇われている人間・・・いや、猿か、の取るべき姿であろう
130pのリアル描写の柿助のツッコミ、結構、笑える
「この際に・・・と」って鬼灯さまの思い切りの良さが好きだ
この鍋をチョイスしたのは誰なんだろう?
上司に厳しく、部下には優しい(甘くはない)鬼灯さま
ある意味、理想の中間管理職者とも言える
猿=温泉って、安易な図式、私は嫌いじゃない
これもアレか? 口は禍の元か?
ラスト、柿助の自省の文句が、この話の面白さを最後の最後で高めている
第65話『レディ・リリスのギリシャツアー』
妖婦・リリス、再登場w 結構、この人(悪魔)もガンガン、出てくるなぁ
旦那のベルゼブブは暴食を司っていた筈だが、何か、『嫉妬』全開
もう、この勢いで、作中に『七つの大罪』が全て出てきたら面白いのに・・・ジャンルはちょっと違うが、鈴木央先生と対談したら最高かも
江口先生の描く、ドラゴンは何か、微妙な愛嬌に溢れてるな。怖くもなく、かと言って、可愛いわけじゃない。この中途半端さが逆にCUTE
ギリシャは商魂、逞しいですからね、神様も例に漏れませんか
しかし、冥界を観光地にしちゃうってのは、スケールがやはり神クラス
さすがの、鬼灯さまも真顔でツッコみ、反応が遅い
やっぱり、どの世界も、ストレスを溜めた奥様の行動力は半端ねぇ
146pの「ムダに美少年よ」は、キリッとしていて好きですね・・・やっぱり、アレだけムサいおっさんが旦那だと、美少年が恋しくなるんですかね?
美女・美形がいるってんなら、死後の世界も悪くないって思っちゃうのは、人間として当然の考え方だ、と私は思うんですよ、ハイ
クレーム対応とクレーム懐柔、まぁ、線引きは難しいですけど、鬼灯さまのは正論。ギャンギャン喧しい客の口を塞げるなら、美形だろうと何だろうと利用すべきです
フリスビーで遊ぶ、地獄の番犬、和むなぁ。しかし、毎度、思うが、頭は三つだが業は一つ、結局のところ、食費は一匹分でいいんだろうか? それとも、頭それぞれの好みが違う事も有り得て、三匹分になるのか?
リリスさまの魅力は、何処の誰であろうと通用しちゃうんですねwww
これくらい、男遊びが奔放だと、逆に天晴れ、と感心する・・・ただ、まぁ、それ以上に、ベルゼブブに同情を覚えるが。私の嫁だったら、号泣してるわ、マヂで
以前、週マガで連載していた『ゼウスの種』もギリシャ神話をモチーフにしまくったギャグ漫画だったが、コッチはハデス様の出番がほぼ無かった。そこだけは、残念でならない
今後、『鬼灯の冷徹』では登場回数が増えると嬉しい。せめて、彼が主役の回を一本(欲を言えば、愛妻家って設定で。リリスと食事をしたのも、ゼウスの兄って理由ではなく、リリスの誘惑に半ば音を上げさせられたって感じで)
まぁ、随分と長々、感想を描いてしまったが、最終的に言っておきたいのは、こんな面白い漫画、そうそう生まれない
次巻が出る頃に、アニメ化の話が持ち上がっていると嬉しいんだが